ひろがる世界  鬼龍院翔

2020-04-20 19:43:48 | 日記
明日世界が終わると
古い予言がネットを走る
1999年の大予言でこりたでしょう
目の回るような暮らしの中で
明日しんでもまあいいかと
一瞬考えてしまった

案の定何事もなく
その日は過ぎて行った
ならば僕の世界はあと何日つづくの

やりのこしたことばかりじゃないか」
明日があるからとあきらめてないか
息をしているということが
とんでもなく奇跡だろう
いかに時間を無駄にいきてきた
いかに自分を無駄に生きてきた
残された時間の中で
なにをすべきだろう」

僕が昔思い描いた「
理想とはかなりの差で
あの頃夢見る自分を見ると辛い

すり減ってく友情や愛情
何時の間にか敵対象
平和に見える世界は
上辺の上辺1mm

何故心の奥からわらえないんだ
時間に限りがあること
わざとわすれてて

やり残したことばかりじゃないか
明日があるからとあきらめてないか
息をしているこの時が明日もつづく
保証はない
好きなアイツに好きと言ったか
友に感謝の気持ちはいったか
誰もが忘れ生きるけど
明日で最後だとしたら
家族にありがとうといえたか
行きたい場所にはもう行ったか
広がる世界に溢れた
人生の1ページ


コロナに負けるな
自分に負けるな
人生を有意義に

この曲はじめてきいたとき
凄く感動しました

自分らしく生きようと
想いました


自分にも
皆にもそれぞれの
ストーリーがあることを
悔いのない
足跡をこれからを


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