美里町の探検日記GP

津市美里町(旧美里村)に住んでいるコレクターです。コレクション自慢(?)のほか、津のこと、美里のことも書いていきます。

八ツ山橋から見た雲出川(白山町)

2010-05-28 17:44:05 | 津のこと

(八ツ山橋下流)

津市白山町川口、白山中学校の北、
雲出川に架かる八ツ山橋の上から、
上流と下流を撮影しました。


(八ツ山橋上流)
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国道23号栗真中山町の交差点

2010-05-26 22:47:56 | 津のこと


津市栗真、国道23号と県道津関線の交差点です。



ここにローソンがあったのですが、
理髪店に変わっていました。



ここにあったローソンですが、
私が集めている缶コーヒーのミニカーとか、
割と長く残っている(つまり、売れなくて残っている)店だったので、
近所で売り切れた時は、
ここまで来ていたりしたのですが、
無くなってしまって残念です。
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足助城(その3)

2010-05-25 19:00:16 | 日記


足助城(その2)の続きです。

いよいよ頂上の本丸まで登ってきました。
本丸の入口にも小さな門があり、
その門から入ると、細長い長屋のような建物があり、
その奥に本丸の建物が再現されています。



何度も言いますが、この足助城の当時の資料は残っていないため、
発掘調査の結果をもとに、この時代の建物を推定して復元したものです。

石垣は無く、瓦屋根もありません。
(シャチホコもありません)

けれどよくよく見ると、
銀閣寺によく似た、武家書院風の建物ですね。

この屋根は、1cmくらいの厚さの杉板を10枚くらい重ねたもので
「こけら葺き」と言います。

「こけら」という字は「柿」に似た字で
この屋根に使われているような細い木片のことを言い、
建設工事の最後に現場の木片を片づけることから、
建物が完成することを「こけら落とし」と言うようになったのです。



本丸は二階建てですが、
二階の間は重要な会議であるとか、来客があった時にしか使わなかったようです。

城主も普段は、一階のこのスペースに座っていたようです。
たった畳2枚のスペースです。
ここに起居するのは戦の時だけだったので、
リラックスできるスペースは必要なかったのかもしれません。

ちなみに、
トイレ(便所)は、この本丸にあった殿様用の厠(かわや)だけで、
他の将兵は野外(山の中?)で用を足していたか、
あるいは桶のようなものに溜めておいて、
身分の低い者が捨てにいったようです。



二階の窓から撮影しました、足助の町並みです。
三河から南信州に至る街道が一望できます。



本丸の下に置かれていた、足助周辺の案内板です。
足助には5つの街道が集まっていた、というのが良く分かります。

>記事のリストはこちら
足助城見学・総集編(美里ボランティアガイド会)
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足助屋敷(その2)

2010-05-25 18:32:37 | 日記


足助屋敷(その1)の続きです。

「三州足助屋敷」の特徴は、
単に昔の建物や道具を展示しているだけでなく、
昔の生活を常時実演していることです。

竹細工(ザルや傘を作っていました)、鍛冶屋、機織り、
木地師(木を削ってお椀などを作る)、染物、などです。

上の画像のベージュ色の建物には、
竹細工で昆虫などを作って販売しているおじさんがいました。


 ↑
水車小屋。



大量に積まれた雑木の枝。
この奥に炭焼き小屋があって、実際に炭を焼いています。


 ↑
観光パンフレットでも有名な「待月橋」です。
一番大きな駐車場(市営宮町駐車場)に停めた場合、
巴川沿いに歩いてこの待月橋を渡り、足助屋敷に向かいます。

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足助城見学・総集編(美里ボランティアガイド会)
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足助屋敷(その1)

2010-05-25 18:20:04 | 日記


愛知県豊田市足助町にある、
昔の農村の生活を再現したテーマパーク「三州足助屋敷」です。

入口の大きな門を入ってすぐに「母屋(おもや)」の建物(↑)があります。



「母屋」とは、昔の農家の建物のなかで
家人が寝起きし、生活した中心的な建物です。

この母屋のほかに、納屋、土蔵、牛小屋などが
別棟となって同じ敷地に建っているのが普通でした。



牛です。模型ではなく、本物の牛がいました。
画像には写っていませんが、そばに仔牛もいました。



三州足助屋敷
入場料:大人500円、小中高生200円、
開館時間:午前9時から午後5時まで、
休館日:木曜日と年末年始は休館、
    ゴールデンウィークと11月は無休、
電話0565-62-1188

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足助城見学・総集編(美里ボランティアガイド会)
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