
6月14・15日の両日、伊勢市の三重県営サンアリーナで開催されている、
第44回三重県中学生バレーボール選手権大会に
美里中バレーボール部は、男女ともに出場しています。
美里中男子(中勢3位)は、
1回戦で常盤中(北勢3位)に勝利し、2回戦に進出、
2回戦の相手は強豪・明和中(南勢1位)です。
「組み合わせが良かったら県ベスト8は可能」と言っていたうちの息子も
2回戦で明和と当たるとなって、弱気になっていましたが、
この試合、美里中が粘り強く「サーブで相手を崩すバレー」を続けた結果、
格上の明和中を破ってベスト8に進出しました。

2日め(15日)の準々決勝で、内部中(北勢シード校)に勝てば、
ベスト4進出となります。
昔から「春から夏に向かって弱くなる美里中男子バレー」と言われてきましたが、
今年はその逆に、春以降に徐々に強くなっているようです。
>追記
さて大会2日め、
一試合目で負けるだろうな、昼過ぎには帰ってくるだろうなと思っていたのですが、
夕方になっても息子と嫁が帰ってきませんでした。
ひょっとして、もっと上まで勝ち進んだのだろうか、と思ったら、
エソラ君のツイッターで
「美里中女子が勝ち進んでいます!」とのこと。
男子と同じく一回戦から登場した美里中女子が破竹の進撃で
ついに決勝まで進み、二見中に負けたものの
ミラクルの県準優勝だったとのこと。
準々決勝で負けた男子チームと応援団も、女子の応援に回って
決勝まで盛り上がったようです。
そういえば、この正月にバレー部女子から息子に来ていた年賀状に
「男子と女子で一緒に東海大会に出られるように頑張ろう!」
みたいなことが書いてあったのですが、
とりあえず、女子は東海に行けそうな雰囲気になってきました。
美里中バレー部、中勢大会3位で県大会出場決定

6月13日(金)夜、津市美里町平木のサルシカ秘密基地において
劇団「第七劇場」美里移住歓迎パーティーが行われました。

「第七劇場」の鳴海代表および団員2名が
この春から津市内某所に移住したことから、
関係者が集まって歓迎パーティーを催したものです。

私も鳴海代表にお会いするのは3年ぶりです。
紆余曲折あったようですが、ようやく美里進出が本格化してきました。
「第七劇場」は美里町三郷の倉庫を劇場に改装し、
この秋の旗揚げ公演を準備しています。

興が乗ってきたところで、
あけぼの座の油田くんの無茶振りにより、
劇団員2人による「月とシャボン玉」という即興劇が披露されました。
とは言っても、台本も打ち合わせも一切無し、
2人で適当に「月とシャボン玉」が登場する芝居をアドリブで進めていく、
という無理強いでしたが
お母さん(左)に娘(右)が
死んだお父さんはどこへ行ったの?と尋ねると
お母さんの答えが「お父さんは月になった」「いや実はシャボン玉になった」と二転三転し、
娘が「もうお母さんの言うことなんか信じられない」と泣きだす、
というようなストーリーを即興で演じ、
客席は大爆笑でした。

青い月に向かって
「お父さ~~ん」と叫ぶ、非常に感動的なシーンでしたが、
夜中の10時に平木集落に向けて叫んだものですから、
付近の家にご迷惑をかけたようです。

宴会は夜更けまで続きました。

6月15日(日)午前9時から
津競艇場駐車場にて、津市消防団夏期訓練が実施されました。


小型ポンプ操法訓練の部には、
美里方面団の新人を中心に編成したチームが参加しました。



津市消防団に配備された最新の車両は、
オレンジ色のラインが描かれています。
白いラインだと消防署の車両とまったく同じなので、
現場の指揮が混乱するのを防ぐため、でしょうか。
美里方面団の消防夏期訓練と操法訓練