curtain call ~拈華微笑~

≪東日本大震災後、日常と非日常が交錯するいま・・・書作品と共に日常を語る≫

抜山蓋世・・・≪書作品≫

2010-08-01 09:52:29 | 日記
VOL.524

おはようございます、みなさん。



突然ですが、みなさんは運命の人との出会いはお済ですか?


・・・、なんか聞く所によると~~~、ビビビとくるらしいですね(笑) それは、どんなシチュエーションなんでしょうね~~~?


みなさんは、どんなんでしたか?・・・或は、どんなものを思い浮かべます?



なんか“?”ばっかりやなーーー(笑)






では、今日の書作品は







                 








はい、これは「抜山蓋世」でございます。

半紙サイズの草書体ですね。・・・『力山を抜き、気は世を蓋う』。




“私の力は、山を引き抜く事が出来る。私の意気は、世を蓋い尽くすほどだ。戦いすでに不利。おまえをどうすることもできないのが残念だ。”



これはですね、・・・項羽が垓下で漢軍に包囲され『四面楚歌』になった時、決別の宴で項羽が愛人である虞美人との最後の別れを惜しんでうたった詩の一節でございます。





今日もみなさん、ありがとうございますm(__)m。



あ、それから~~~、私の写真もご覧頂きまして、ありがとうございますm(__)m。 ・・・カラコンはしておりませんよ~~~、アイラインも入れていません。

とても汗かきなのでー、どんなものを使っても目の周りがパンダ状態になってしまうんです。ですから、マスカラもNGなんですねー。

ホント、ばっちりアイメークとかやってみたいですね~~~(^o^)/。



はい、そんな感じです。・・・興味を持って頂きありがとうございますm(__)m。




では失礼致します 







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