しらくもの・・・。≪書・仮名作品≫

VOL.1483



　　　　　　　　　　　　　　　




おはようございます、みなさん。



では早速今日の書道作品は、

高浜虚子の

“白雲の過ぎゆく峰の桜かな”

と、67cm×70cmサイズにいつものように変体仮名を交えながら散らしております。


まず、

筆に墨を含ませ「し」～「の」まで、書き上げます。

そして、

また含墨して「さ」～「かな」まで書きました。


墨色の変化や文字の流れ等をご覧頂きたいと思います。


あ、

例えば、「し」は「之」、「さ」は「佐」に字母変換しておりますので・・・

他の文字もどのような変換をしているのか・・・

なども、観て頂ければいいかな？とも思います。


これは以前、各部分ごとに一部ご覧頂いておりましたね。

全体を通せばこのような仮名作品でございました。

いかがでしょうか？



連日の猛暑の中・・・

あの桜の頃を思い出してみよう

かな～～～

っなぁーーーんてね


う～～～ん


ちょっとは、清々しくなったかな～～～



はい


今回もみなさんにご覧頂けましたね。

いつもありがとうございますm(__)m


そして、

ホームページへご訪問頂けましたマスクMIEさんと京都っこさんへは“コメント返し”(笑)をしておりますヽ(^o^)丿

いつもありがとうございますm(__)m

とても嬉しいです（＾－＾）

時間のあります時に、ちょっとでも覗いて頂けると・・・

やっぱり、

嬉しいですヽ(^o^)丿




暑さは益々厳しくなりますが、みなさん体調管理にご留意下さい。

私も気を付けます。


では失礼致します。