VOL.728
こんばんは、みなさん。
では早速今日の書作品は
はい
「朝飲・・・・」。
なんたらかんたらと書いております。
見覚えの字もおありでしょう?
そう、この中から抜粋してた訳ね~~~。
で、なんて書いてあるかっていうとぉーーー
・・・ここからは追記でございます。
“朝(あした)に木蘭の墜露を飲み、夕(ゆうべ)には秋菊の落英を餐う(くらう)”
と書いております。
落英とは、散る花びら、又は散った花びらの事でございます。
この半切書作品は、楚の屈原の「離騒」の中の句より書いております。
史記・屈原伝によれば、屈原は楚の王族の一人で、上官の讒言によって懐王にうとんじられ、憂思してこの「離騒」を作ったと言われております。
三百七十五句に及ぶ長編で、通編憂愁をうたい、憂愁文学の原点とも言わるべき作品であると伝えられております。
今回創作作品として表現した句は、汚れた世にあって、なおも心身清らかにしようという決意をうたっており、まことに美しい描写であります。
以上、追記という事で・・・・
書かせて頂きました(^_^)
いかがでしょか?
・・・
m(__)m。
今日もみなさんに、ご覧頂きましたね、ありがとうございますm(__)m
では、暖かくしてお休みなさい・~。
こんばんは、みなさん。
では早速今日の書作品は
はい
「朝飲・・・・」。
なんたらかんたらと書いております。
見覚えの字もおありでしょう?
そう、この中から抜粋してた訳ね~~~。
で、なんて書いてあるかっていうとぉーーー
・・・ここからは追記でございます。
“朝(あした)に木蘭の墜露を飲み、夕(ゆうべ)には秋菊の落英を餐う(くらう)”
と書いております。
落英とは、散る花びら、又は散った花びらの事でございます。
この半切書作品は、楚の屈原の「離騒」の中の句より書いております。
史記・屈原伝によれば、屈原は楚の王族の一人で、上官の讒言によって懐王にうとんじられ、憂思してこの「離騒」を作ったと言われております。
三百七十五句に及ぶ長編で、通編憂愁をうたい、憂愁文学の原点とも言わるべき作品であると伝えられております。
今回創作作品として表現した句は、汚れた世にあって、なおも心身清らかにしようという決意をうたっており、まことに美しい描写であります。
以上、追記という事で・・・・
書かせて頂きました(^_^)
いかがでしょか?
・・・
m(__)m。
今日もみなさんに、ご覧頂きましたね、ありがとうございますm(__)m
では、暖かくしてお休みなさい・~。