清酌庶羞・・・≪臨書作品の中から≫

VOL.720

おはようございます、みなさん


では早速今日の書作品をご覧頂きましょう。




　　　　　　　　　　　　　　　　　



はい

祭姪文稿臨書作品の中からの抜粋でございます。


「清酌庶羞」と書いて居ります。

さてこれは～～～、どゆこと？ってな感じだよね。


清酌とは、祭祀用酒

庶羞とは、美食

という事が判明。


そして


祭姪文稿とは、顔真卿の三稿と言われるものの一つとして有名である。

これは、安禄山の乱で犠牲になった従兄の息子李明の霊を祭った時の文稿であります。

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もうお分かりですよね？

、


そう


・・・、その時に

清酌庶羞を以って、李明を祭ったのですね。


ん～～～ん、

なるほどね。


この作品の全容はまたいつの日か、みなさんにご覧頂きたいと思います。


今朝もここまでご覧頂きました、ありがとうございますm(__)m


では失礼致します・。