ロックな幸せ☆

邦楽(TMR西川、Gackt、OT、ユニコーン(復活おめでと♪))、インターネットのことなど。できるだけニュースも。

abingdon boys school JAPAN TOUR 2008 (2月29日)」その2

2008-03-07 | T.M.Revolution(西川貴教)

<09.Nephilim>
今までの流れが少し変わり、低音が響く。いいね~♪
<10.LOST REASON(Album ver.)>
お。誰か飛び出してきた。一瞬誰か分からなかったよ。
私の中のイメージと違う衣装を着てるんだもの、MICRO。
おそらくa.b.s.の衣装に合わせたんだね。黒いハットを斜めに被って、黒いベストを着てた。
西川ちゃんと一緒にHIPHOP調のかけあいをする。
歌の後、西川ちゃんとMICROが、がっちり抱き合う。

西川:おめーらのために、MICRO連れてきたぞ!!
観客:(歓声)
MICRO:一言いい?
あのね、ここにいる人たち。俺にとってもすっげー憧れの人ばかり。
(西川ちゃんを指差して)俺、プリクラ撮ったもん。高校生の時。
西川:(MICROと肩を組みながら)プーリークーラー?!機械だろ、それ。
MICRO:(西川ちゃんと肩を組みながら)撮りましたよ、この人の。 大好きだった! そして今一緒のステージ立ててる! 音楽やり続けてて良かった!ー!!(天に向かって叫ぶ。おそらく西川ちゃんの「夢」の話に掛けてる)
サイッコウのライブ、楽しんでください!!(手を振りながら退場)
西川:MICROに拍手を!
<11.stay away>
サビ部分。客席にマイクを向け「♪Hey, you♪」と叫ばせ、後を歌ってた。
<12.Fre@k $HoW>
SUNAOさん、柴さんが走る! 初めてじゃない?!(笑)
立ち位置を入れ替えて客席にアピールしてた。この間、西川ちゃんを見失ってしまったよ……。
<13.INNOCENT SORROW>
曲の終わりと共に暗転。メンバーが捌ける。

<EC1>
アンコールで、なんて声をかけるのか定まってない。個人的には「a.b.s.」って声を掛けたかったけど、別の日に西川ちゃんが却下したそうだ。

とりあえず手拍子が起こる。そのテンポが速すぎたのか、後ろからその半分のテンポの手拍子が起こり、だんだんと音が大きくなる。めいめいにメンバーの名前(「ターボ」はなかった)を叫
ぶ。その後「アンコール!」で決まったらしく、「アンコール!」の声が大きくなる。

舞台に照明がつき、メンバーが登場。全員ライブTシャツ(黒)姿。西川ちゃん、にっこにこの太陽の笑顔してた。ここでMCが少しあったと思うけど、ごめん、忘れた。

<1.ドレス(BUCK-TICKのカバー曲。a.b.s.のアルバムにも収録)>
<2.Sweetest Coma Again(LUNA SEAのカバー曲。a.b.s.のアルバムには未収録)>
スタッフから西川ちゃんにギターが手渡され、なんとギターが3人もいるという状態に。
この曲を知らない人が多かったらしく、曲の冒頭は反応が少し鈍かった。でも一度サビを覚えると、次の時には乗りノリに♪ さすがノリの良いa.b.s.FCメンバー。
演奏終了後、メンバーが舞台から捌ける。
<EC2>
アンコールの声に応じてメンバーが戻ってくる。一番最後に登場した西川ちゃん、手にはハンディカメラを持参。客席を撮った後、メンバーの一人一人を撮影。まずは柴さん(ピースする)、岸さん(カメラに近づく)、長谷川さん、Ikuoさん(グラビア撮影のように、下から)、そして待ち構えていたSUNAOさんはスルーw。SUNAOさんがこけたところを戻って撮影し、最後に自分撮りして、カメラをスタッフに手渡す。

西川:ライブがDVDになります。ソニーのブルーレイでも出ますww。

もう一つお知らせ、5月のイベントの出演が決定しました。こうして決まっていきますが、今後ともどうぞ宜しくお願いします。

<1.アテナ>
舞台にも客席にも、非常に明るい照明が照らされる。
前奏から、「HEY!HEY!」とジャンプしながら曲に乗る観客たち。個人的には「やっぱりこの曲がオーラスかぁ~」と思った。なんとなく、『Light My Fire』とイメージが被るんだよね。
演奏終了後、舞台正面にメンバーおよびサポートメンバーを呼び出す西川ちゃん。全員が横一線に並ぶ。

西川:全員いい年なんで、メタボの人がいたり、
観客:だ~れ~?
西川:足腰弱くなったりする年齢かもしれないけど、そんな奴らでもバンド組んでやれるんだって。ほんのちょっとでもいい、頑張ればもう少しよい景色が見えるんじゃないかと、お前らにも見せてあげれるんじゃないかと思ってます。本当にどうもありがとうございました。

サポートメンバーを含めた全員が集まって全員で手をつないで万歳し、大きく振りかぶるように、お辞儀。
メンバー全員が舞台下手へ帰っていく。西川ちゃんが結構早くに帰ってしまったのが、ちょっとショック。
舞台、暗転。
……ところが。

西川:(姿を見せてない。おそらく舞台袖のあたりで)あっ!!
(すぐに舞台がライトアップされる)
西川:ごめんごめん、忘れてた~。(「ごはん、おごるから!」……って耳にした人もいたです)
MICRO:もう、呼ばれないから自分で出てきちゃいましたよ。
(メンバー全員が再び舞台中央へ)
退場<00.ReBirth>
BGM「ReBirth+ReVerse」の前半部分(つまり、「ReBirth」か?)が流れ始める。明るい舞台の中を抱き合ったり、握手を交わしたりして労うメンバー。
ちょっと打上げっぽくて、BGMのイメージに合わない。

西川:スペシャルゲスト、MICROーーー!!
観客:(拍手+歓声)
MICRO:本当はツアー全部、参加したかったです。でも都合が悪くて今日だけ参加させていただきました。ありがとうございました。
西川:じゃあ、次のツアーは全部回ろう。
MICRO:えー?!(でも嬉しそうな顔)


この後、三々五々に帰ったかな? 覚えてない。
ただ、恒例の西川ちゃんのマイクを通さない「またなー!」がなかったのが残念だった。


<雑感>
私にとって初のa.b.s.ワンマンライブの参加だった。NHKの番組公開録画に参加したとき、ライブの時のTMRとのパフォーマンスの違いがあまり感じられなくて、もしかしてa.b.s.ってバンドはTMR-eみたいなポジションになるかも、って思った。でも違った。

やっぱり音の厚み、他のメンバーがフロントに出ようとしている感じがちゃんとした。これからが楽しみ。

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abingdon boys school初のライブDVD、リリース決定!!
2008年2月に行われた記念すべき初のワンマンツアー、
「abingdon boys school JAPAN TOUR 2008」から、
2月29日Zepp TOKYOでのライブを中心としたDVDがリリース決定。

続きはこちらで⇒Sony Music
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29日のパフォーマンスが中心になるんだって。

そういえば、MICROについて、こんなニュースが出てたね。

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ミニモニ。ヒップホップ版? 身長150センチ台限定ユニットが登場

KICK THECAN CREWのリーダーでヒップホップ歌手のLITTLE(31)が音頭を取り、「身長150センチ台限定ユニット」を結成したことが2日、分かった。その名もずばり「SHORTYS」。「小さいことは個性だ」を合言葉に、LITTLEと同じく「紅白歌合戦」の出場経験を持つロックバンド、175RのSHOGO(26)らをメンバーに迎えた。

(略)

自称「東京で一番小さいラッパー」の呼びかけに応えたのは、HOME MADE 家族のMICROとトリカブトのSMALLEST。ヒップホップ界を代表する3人は「SHORTYS」と名乗り、平成14年からインディーズ界でひっそり活動を行っていた。

そこへ、ロック界から殴り込みをかけたのがSHOGOだった。昨年11月に「俺も入りたい」と加入を直訴。LITTLEも10周年の目玉企画になると、紅白出場バンドのボーカルを迎えての本格始動を決意した。

続きはこちらで⇒Yahoo!ニュース
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SHOGOも西川ちゃんと仲良しだし、もしや声がかかったりして?!
……なんて思ってみちゃったりなんかしたりして。(でももうチョット背はあったかな)

ついでのように書いてしまいましたが、広川太一郎さん、ご冥福をお祈りいたします。


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