ダメだ・・・仕事にならん。
今日はとても天気が良くって、ところによっては夏日になったというほど、暖かな陽気だったが、だからこそ、花粉が飛び捲ってる。
鼻のあたりの症状が特に重く、くしゃみが止まらない。「(1回で)ホれて、(2回で)ホれられ、(3回)ただの風邪」って言うけど、7回連続でくしゃみしたら、何なんだ? 重病かな? しかも呼吸困難にまで陥るし。
薬を飲んだら効き過ぎで、今度は頭がクラクラ。気が付くと『ガラスの仮面』の速水社長のような白目になってる。うううううううぅぅぅぅぅぅぅ・・・ツライ。
そういう訳で、今日は定時に上がらせていただくことにする。それをまずは同じ会社から出向しているプログラマーさんに伝える。「大丈夫か? なんなら早退してもいいよ」と快諾を貰う。クライアントさんからもOKを貰い、「電車でコレ読む?」と本まで貸してくださる。アリガトウゴザイマス! でも、『Webアクセシビリティ・JIS規格完全ガイド』の本なんて、生業にしている私よりも詳しくならないでくださいよ・・・、これ以上。(昔、GoLiveの開発と印刷と広告作成に関わってた経験のあるクライアントさんなんて、やだぁ)
自分の会社に早く帰宅する旨を連絡すると、「あ、ちょっと本社に寄ってよ」と言われる。定時のチャイムを聞いてから客先の会社を後にして本社に立ち寄ると、営業課のミオッチ(私と名前が同じ)が「こないだ言ってた本、持ってきたから読んでよ」とまた本を借りる。こっちは『個人情報保護法』。しかも1/23の日経新聞の記事まで挟まってる・・・電車の中で爆睡だな、絶対。
「それからコレ! 面白いから読んでみて!」ミオッチがそっと差し出した本はカバーがかけられていた。「じゃ、お大事にネ」
電車の中でそっとカバーのかけられた本を開くと、タイトルは『くそ長~いプロフィール』とあった。昨年発行した元”光GENJI”のかあくんこと、諸星和己の自叙伝だ。
別に光GENJIのファンだったこともないけど、せっかくなので読んでみる。
・・・と。
「あはははははははははは、おっかしぃ!」
思わず吹き出してしまった。良かった、乗客の少ない各駅の電車で。(←寄り道してる・・・)
田原のトシちゃんが冷蔵庫にある食べ物(飲み物)をキープする時に、「104」という暗号のようなマークをつけるというのも結構笑えたけど、もっと笑ってしまったのが以下の話題だ。
( ※「104」=「トシ」 田原俊彦専用の意味)
***
諸星はとても喧嘩早かった。これはデビュー前からのことだったが、光GENJIの絶頂期には手の付けようのない暴君になっていた。先輩である少年隊の植草と大喧嘩をやらかしたのはその頃のことだ。
事件は「紅白」のリハーサルのときに、起きた。
いたずら好きの植草が、諸星の衣装である白い帽子に、落書きをしたことをきっかけに、諸星と植草が取っ組みあう喧嘩になった。
何しろそこは「紅白」の楽屋である。まずそれを止めさせようとしたのが、”日本の正しいオジサン代表(原文ママ)”とも言えるフォーク界の重鎮の歌手2人だった。
「ほらほら喧嘩はやめなさい。・・・いいか、「人」という字は、人と人とが支えあっているという形でな・・・」と、まるで金八先生の名台詞のような言葉で、さだまさしさんが仲裁しようとする。だが、諸星は完全に頭に血が上っていて、さださんの言葉が耳に入らない。
すると今度は南こうせつさんが、丸メガネの奥の柔和な目を細めて「まあまあ、若いんだから。それくらいのいたずらはいいじゃないか」「良くないんだよ!!」
そんな諸星の暴走を最終的に止めた大物が、そこで登場する。”日本の、いや世界の演歌のドン(原文ママ)”北島三郎さんだった。
「♪ぃやめろぉ~!」
歌う様な言い回しで、そしてコブシが効いていた。さすがに有無を言わせない迫力があった。
「何やってんだ。お前らもうすぐ本番なんだぞ。♪ぃやめろぉ~!・・・今、何時だと思ってるんだ!」
そう言って北島さんは、俺に金ピカの腕時計を見せたが、あまりにも金ピカ過ぎて、文字盤が見えなかった。
「・・・これじゃ、何時か分かんないじゃないですか、北島さん」
****
だははははははははははは!!(爆)
さっすが、サブちゃん!! オチまでついてるし!!
まだ半分しか読んでないけど、この後も楽しみになってきた。
今日はとても天気が良くって、ところによっては夏日になったというほど、暖かな陽気だったが、だからこそ、花粉が飛び捲ってる。
鼻のあたりの症状が特に重く、くしゃみが止まらない。「(1回で)ホれて、(2回で)ホれられ、(3回)ただの風邪」って言うけど、7回連続でくしゃみしたら、何なんだ? 重病かな? しかも呼吸困難にまで陥るし。
薬を飲んだら効き過ぎで、今度は頭がクラクラ。気が付くと『ガラスの仮面』の速水社長のような白目になってる。うううううううぅぅぅぅぅぅぅ・・・ツライ。
そういう訳で、今日は定時に上がらせていただくことにする。それをまずは同じ会社から出向しているプログラマーさんに伝える。「大丈夫か? なんなら早退してもいいよ」と快諾を貰う。クライアントさんからもOKを貰い、「電車でコレ読む?」と本まで貸してくださる。アリガトウゴザイマス! でも、『Webアクセシビリティ・JIS規格完全ガイド』の本なんて、生業にしている私よりも詳しくならないでくださいよ・・・、これ以上。(昔、GoLiveの開発と印刷と広告作成に関わってた経験のあるクライアントさんなんて、やだぁ)
自分の会社に早く帰宅する旨を連絡すると、「あ、ちょっと本社に寄ってよ」と言われる。定時のチャイムを聞いてから客先の会社を後にして本社に立ち寄ると、営業課のミオッチ(私と名前が同じ)が「こないだ言ってた本、持ってきたから読んでよ」とまた本を借りる。こっちは『個人情報保護法』。しかも1/23の日経新聞の記事まで挟まってる・・・電車の中で爆睡だな、絶対。
「それからコレ! 面白いから読んでみて!」ミオッチがそっと差し出した本はカバーがかけられていた。「じゃ、お大事にネ」
電車の中でそっとカバーのかけられた本を開くと、タイトルは『くそ長~いプロフィール』とあった。昨年発行した元”光GENJI”のかあくんこと、諸星和己の自叙伝だ。
別に光GENJIのファンだったこともないけど、せっかくなので読んでみる。
・・・と。
「あはははははははははは、おっかしぃ!」
思わず吹き出してしまった。良かった、乗客の少ない各駅の電車で。(←寄り道してる・・・)
田原のトシちゃんが冷蔵庫にある食べ物(飲み物)をキープする時に、「104」という暗号のようなマークをつけるというのも結構笑えたけど、もっと笑ってしまったのが以下の話題だ。
( ※「104」=「トシ」 田原俊彦専用の意味)
***
諸星はとても喧嘩早かった。これはデビュー前からのことだったが、光GENJIの絶頂期には手の付けようのない暴君になっていた。先輩である少年隊の植草と大喧嘩をやらかしたのはその頃のことだ。
事件は「紅白」のリハーサルのときに、起きた。
いたずら好きの植草が、諸星の衣装である白い帽子に、落書きをしたことをきっかけに、諸星と植草が取っ組みあう喧嘩になった。
何しろそこは「紅白」の楽屋である。まずそれを止めさせようとしたのが、”日本の正しいオジサン代表(原文ママ)”とも言えるフォーク界の重鎮の歌手2人だった。
「ほらほら喧嘩はやめなさい。・・・いいか、「人」という字は、人と人とが支えあっているという形でな・・・」と、まるで金八先生の名台詞のような言葉で、さだまさしさんが仲裁しようとする。だが、諸星は完全に頭に血が上っていて、さださんの言葉が耳に入らない。
すると今度は南こうせつさんが、丸メガネの奥の柔和な目を細めて「まあまあ、若いんだから。それくらいのいたずらはいいじゃないか」「良くないんだよ!!」
そんな諸星の暴走を最終的に止めた大物が、そこで登場する。”日本の、いや世界の演歌のドン(原文ママ)”北島三郎さんだった。
「♪ぃやめろぉ~!」
歌う様な言い回しで、そしてコブシが効いていた。さすがに有無を言わせない迫力があった。
「何やってんだ。お前らもうすぐ本番なんだぞ。♪ぃやめろぉ~!・・・今、何時だと思ってるんだ!」
そう言って北島さんは、俺に金ピカの腕時計を見せたが、あまりにも金ピカ過ぎて、文字盤が見えなかった。
「・・・これじゃ、何時か分かんないじゃないですか、北島さん」
****
だははははははははははは!!(爆)
さっすが、サブちゃん!! オチまでついてるし!!
まだ半分しか読んでないけど、この後も楽しみになってきた。
しかし、サブちゃんはやっぱりやることが違いますね!さすがスター!!
実は、私を知っている人には誰にも信じてもられないと思いますが、その昔、学生時代に光GENJIのある人(諸星さんではありません)に似ているといわれたことがあります。今では見る影ありませんが(泣)。
さぶちゃん・・・そうかー。さぶちゃんの前じゃ、まっさんもお子様だなあ~(しみじみ・・・)と、ついそっちに目がいった。。私。
光GENJIねえ。私、歌って踊ったわ。船の上で~むかぁ~しね~~~クラスの皆と!替え歌でだけど・・
どうも、私の興味の範疇にない人たちで、そうかー、諸星くんって光GENJIだったんだ~と、今ふむふむって教えてもらったよー。
で、植草君と諸星君の顔が、、とっさにひとつしか浮かばん・・・・おんなじ顔が取っ組み合い・・・
きゃああ~~~
サブちゃんの台詞「♪ぃやめろぉ~!」は、原文では音符マークはついていないのですが、私の頭の中でついてしまいました。とんねるずのノリさんがサブちゃんのものまねをしているイメージで読んでましたです。
光GENJIというと、諸星ファンが圧倒的に多かったですよね。私の周囲では、クラブの後輩が強烈なファンでした。『あぶない少年』もそのコに「見ました~?」なんて言われたような・・・見てないのでうろ覚えですが。懐かすぃ!
・・・と言う訳で私も歌えますヨン♪
でもこのCDを聞いたことは2、3回くらいしかないのですが、すごいのは収録されている全ての曲を、聞き知っていたこと。これ、ベスト版じゃないのに~!!
最初の頃って、飛鳥涼さん(チャゲ&飛鳥の)が曲を提供してたんですよね。
「♪よォ~こそ ここへ」って飛鳥さんの声のデモテープ、聞いてみたいー。
光GENJIのメンバーで、顔と名前が一致するのって、諸星・大沢・内海だけなんですけど、この3人の中に、昔の風爺ぃさんはいらっしゃいます?
GWまで花粉の飛散は続くと聞いて、ゲンナリしてます。もうもう、連続8回に記録は更新しましたし。あーしんど。
ゆきさんも無理はなさらないでくださいね。
記事をupしたときに、今回はさだまさしさんの記述があるので、「ゆきさんなら、サブちゃんよりさださんが気になるかしら・・・」と思ってました。想定の範囲でゴザイマス。(流行語?)
植草カっちゃんと、諸星かあくん。確かにお二人とも系統が似てる気がします。私の記憶の中では、植草カっちゃんは眉毛がより太いです。(微妙な差異)
ところで、ナゼに「船の上」で、歌い踊られたのでしょう・・・?
花粉。先日ニュースで、私の実家のほうの話題やっていて、ボーゼン・・
なんでも、山火事騒ぎで消防車が駆けつけたら、それはなんと杉林から湧き上がる花粉の大群だった~~!と・・相手はテレビだっちゅーのに、なんだか目はしばしばするし、息も止めてしまった私です。。
船上で替え歌~はねえ。
むかーし、中国に研修船に乗って旅をしたことがありましてー。県主催の船だから、クラス分けもされていて、そのお祭りで歌ったのでした。
「よおこそ~ここへ~♪」だったよー。たはは。
全国の動物園にいるお猿さんの10%が、花粉症に苦しんでいるとか。近所のワンちゃんが、やたらくしゃみしてるのも、きっとソレだ。
> 中国に研修船
ということは、文化交流の一環とか? ローラースケート履きました? そこまではサスガにしないかしら。(私は曲に合わせて一輪車をこいだ記憶があります。つらかった……)
母はちなみに花粉症~(爆)
姉妹都市があってね。中国に。で行ったの。特権階級だったよー。万里の長城とか、パトカー先導!ひょおお~~(今はもうありません~~)
で、ローラースケートねー!
紙で張りぼてみたいに作ろうとして挫折して、絵だけ足に巻きつけました~。(持ってはいけないの。荷物の量も船で制限していてね。。)
ローラースケートは張りぼてでしたか。ってそこまでしても、再現しようとしたのは、スゴイことですね。(笑)
先のコメントを入力してから、「あ、船の上でスケーティングって危ないな」って思っていたので、見せかけだけで良かったです。(船が沈んじゃっても困りますしね)