今日はちょっと車で遠出してまして、その帰りの話です。
外出の帰路で、走っていたのは東京方面へ向う某高速道路です。
時刻は18時ちょい過ぎ、日は完全に暮れています。
サービスエリアで仮眠を取った後にのんびり夕食を取ってから出発。
本線に合流してしばらく走った所、料金所まで数kmの地点で渋滞にハマりました。
渋滞とは言っても完全には止まっておらず、時速20km程度で流れていたのですが・・・
私の後に付いていた車の動きが何か凄く怪しいのです。
一番左の走行車線だったのですが、どんどん左へ左へと寄って行き、気が付いたように慌てて車線に戻る事を数度繰り返し。
その後、車間がどんどん開いて行きます・・・これは間違いないです、居眠りです(爆汗)
で、ハッと気付いたのか加速して車間を詰めて来るのです。
この時私が考えていた事は・・・
「ついこの間、同じようなシチュエイションで追突された話を聞いた」
「その事故は幸い大きなケガも無く済んだようだが、そうそう無事に済む訳が無い」
「もし追突されそうになったら、左の路肩に逃げるべきだろうか?」
「しかし、そうすると自分の前の車が不意打ちされる形で追突される」
「自分の身が大事なのでやはり左に逃げるべきか」
あれやこれや考えが頭の中を巡っているうちに、その車は何故か左ウインカーを点滅させ始めました。
ちょっと先の左には、非常用の退避場所があります。
「もしかして退避所に入るつもりか?」と思っていたら、そのまま直進。
・・・どうやらウトウトしているうちに手元が操作レバーに当たっただけだったようです・・・
ヒヤヒヤしながら流れは料金所まで到達。
ここでこの車を見失いましたが(いや、巻いたと言うべきか(笑))アレは大丈夫だったのかなぁ?と、今さらながら・・・
あー!怖かった!!
外出の帰路で、走っていたのは東京方面へ向う某高速道路です。
時刻は18時ちょい過ぎ、日は完全に暮れています。
サービスエリアで仮眠を取った後にのんびり夕食を取ってから出発。
本線に合流してしばらく走った所、料金所まで数kmの地点で渋滞にハマりました。
渋滞とは言っても完全には止まっておらず、時速20km程度で流れていたのですが・・・
私の後に付いていた車の動きが何か凄く怪しいのです。
一番左の走行車線だったのですが、どんどん左へ左へと寄って行き、気が付いたように慌てて車線に戻る事を数度繰り返し。
その後、車間がどんどん開いて行きます・・・これは間違いないです、居眠りです(爆汗)
で、ハッと気付いたのか加速して車間を詰めて来るのです。
この時私が考えていた事は・・・
「ついこの間、同じようなシチュエイションで追突された話を聞いた」
「その事故は幸い大きなケガも無く済んだようだが、そうそう無事に済む訳が無い」
「もし追突されそうになったら、左の路肩に逃げるべきだろうか?」
「しかし、そうすると自分の前の車が不意打ちされる形で追突される」
「自分の身が大事なのでやはり左に逃げるべきか」
あれやこれや考えが頭の中を巡っているうちに、その車は何故か左ウインカーを点滅させ始めました。
ちょっと先の左には、非常用の退避場所があります。
「もしかして退避所に入るつもりか?」と思っていたら、そのまま直進。
・・・どうやらウトウトしているうちに手元が操作レバーに当たっただけだったようです・・・
ヒヤヒヤしながら流れは料金所まで到達。
ここでこの車を見失いましたが(いや、巻いたと言うべきか(笑))アレは大丈夫だったのかなぁ?と、今さらながら・・・
あー!怖かった!!
俺だったらそういう退避場所でやり過ごしてそう・・・。
それとそういう場合、その車が気になって自分が運転に集中できなそうなのも怖いです。
マジで怖かったです・・・
私の愛車、逃げ足は速い車ですから(笑)そこそこ流れていれば、車線変更して逃げるなり出来たかも知れませんが渋滞中ですからそれも適わず。
本当に無事で良かったです・・・
しかし去年走って思ったんですが首都高速はほんま狭い。あれじゃエスケープする場所すらないでしょ(怖)
まったくです(笑)
坂井三郎先生の話していた「前1割、後9割」と言う空戦時の注意配分は、こう言う事だったのか、と変な感心をしていたりもしました。
>首都高速
特に環状1号等、若い番号の路線は50年前の設計で、東京オリンピックに間に合わせる為の突貫工事でしたから。
所々に退避場所は有るのですが、文字通り「取って付けた」です。
路幅の狭さと路面の波打ち、変な勾配に逆Rコーナーと、泣きたくなるような道なので極力使いたくないと言うのが正直な所・・・
こういう事件(?)って実被害の有無を
問わず連鎖することが多いような気が
しますので、皆様お気を付けませう。
私自身は10年ほど前に残業で終電が
無くなった際に使用したタクシーの運転主
が居眠りコキやがって・・・・
事故になる前に後部座席から運転席の
座席を蹴り上げ、有無を言わさず高速
から降りるように指示し、タクシー会社
に電話をさせ、代わりの車を用意させ
ました。
おかげで仕事疲れで眠かったのもふっ
飛ぶわ、怒りで興奮&死ぬかと思った
恐怖で一睡も出来ず(泣
思い出しただけで背筋が寒くなります。
本当にこう言う事って続きますよねぇ・・・
>タクシーの運転手が居眠り
おおぅ、それは怖い!怖すぎる!!
某大喜利のネタで「運転手さん、○○までやってくれ」に、運転手さんがどう返すか?と言うのが有りまして。
それの回答に「うーん、あと5分~」ってのが有りました(笑)
リアルでやられたらタマランなぁ・・・
同乗者が「あと5分~」は有りましたが(爆笑)