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ミノルキューブ(フィギュアケース)のあれこれ話

透明な正六面体のミノルキューブに関する商品特長、作品例、用途の提案、開発にまつわる話などを紹介していきます。

近畿大学 経済学部で寄附講座をさせて頂きました。

2007年05月23日 | 中小企業家同友会
近畿大学 経済学部の3、4回生対象の特殊講義の一環で 5月16日(水)16:30~18:00の時間帯で中小企業家同友会による「同友会寄附講座」を
させて頂きました。テーマは 「崖っぷちからの生還 プラスチック製品の受注企業が得意先倒産 顔の見えるDM商品の開発でプレゼン企業に」でした。始まるまでは大変緊張していましたが、いざ教壇に立ち話し始めると最後のほうは時間が
足りなくなるほどでした。講義の前に以前にミノルキューブの特徴、用途などをまず理解してもらうために読売テレビの「ほんわかテレビ」での取材映像とか「ビジネス525」での取材映像を見ていただきました。その後どうしてこのようになったのかをお話さてもらいました。ミノル化学の商品開発テーマである「すき間(ニッチ)のオンリーワン」の話、3つのC Challenge→Change→Chance の話などは結構学生さんにもわかりやすかったなどと感想文を書いていただいていたので
よかった~と思いました。ホッ!資料作りなどは突貫工事のようでしたので
これからはもう少し余裕を持ってしなければと反省です。でも私にとりましても
大変よい経験をさせていただきました。感謝です。

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (みやちゃん)
2007-05-26 21:50:10
ご無沙汰です。
前に芦屋マラソンの時おっしゃっていた講義、無事終了したんですね。お疲れ様でした。
大学生の若人達にもわかりやすい内容に仕上げたあたり、素晴らしいです。
押川さんの場合、いわゆる大学教授のような堅物っぽいイメージではなく、柔らかい印象を与えたんでしょう。何事も経験ですね。
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Unknown (minorucube)
2007-05-28 09:43:33
みやさん コメント有難うございます。無事終了できて本当にホッとしております。初めてのことには大変不安を感じながらどうしたものか?考えた結果 「百聞は一見にしかず」のことわざ通り一週間前の講座を
見学に参りました。そこで教授や、教務部の方とのご挨拶も済ませ、教室の雰囲気なども見させていただきましたのが大変参考になりました。今回も与えていただいたチャンスと捉え講座を終了できよかったです。
あれからマラソンは殆ど休憩状態です。機会を見て
継続はしたいと思っています。
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