ミノルキューブ(フィギュアケース)のあれこれ話

透明な正六面体のミノルキューブに関する商品特長、作品例、用途の提案、開発にまつわる話などを紹介していきます。

ミノルキューブが東大阪市政だよりに掲載されました。

2006年11月17日 | ミノルキューブ
11月15日付けの東大阪市政だよりにミノルキューブが掲載されました。
東大阪ブランドの新たな認定商品の紹介記事です。
記事にもありますようにナンバーワン、オンリーワン、プラスアルファの製品を
基準に審査されています。現在市内製造業49社96製品が認定されています。




造形集団海洋堂の軌跡

2006年11月14日 | ミノルキューブ
タイトルにある「造形集団海洋堂の軌跡」をご存知ですか?
2004年の12月より日本全国 南は九州福岡の三菱地所アルティアムを皮切りに、
水戸芸術館、札幌芸術の森美術館、鹿児島市立美術館、松本市美術館、
高知県立美術館、豊橋市美術博物館、現在は広島市現代美術館と
日本国中を巡り海洋堂作品の展覧会が催されています。

上記ホームページでの展覧会バーチャルツアーをご覧いただければ
ミノルキューブをご使用頂いている展示風景がご覧いただけます。
今後 関西文化学術研究都市、福井県立美術館、高松市美術館、
大阪のサントリーミュージアムと開催が予定されています。
開催の場所がすべて格調高い美術館などですので海洋堂さんの
フィギュアの


少し昔のことになりますが…
この展覧会での展示ケースとして採用していただく際にお聞きしたことがあります。
「たくさんの作品がありますが、ひとつひとつの作品をじっくり見てもらえ、
展覧会の性質上 引越し作業などの取り扱いの容易なものとなると
これしかない!というご判断でご採用頂いたそうです。
誠に光栄なことです。

ご参考までにミノルキューブでのフィギュアの固定は
木工ボンドで仮固定していただくとまず大丈夫です。
乾燥すれば透明になりますし、はずしたいと思えばフィギュアや
キューブの樹脂をいためずにはずすことができますので結構便利です。

あなたのお気に入りをホコリが付かず
身近にディスプレイできますよ。




たなきゅー親子展5に行ってきました。

2006年11月13日 | ミノルキューブ
先日 と申しましても 随分と日にちが経ってしまいました。(^_^;)
10月28日(土)の午後 神戸は元町近くのトアギャラリーで
開催されているたなきゅーさんの親子展に家族で行って参りました。
親子展も今回で5回目だそうです。お父様の絵画とたなきゅーさんの
色鮮やかなカラリズムワールドの同時展示が新鮮に映りました。
たなきゅーさんとは今まではメールのやり取りだけだったのが実際に
お会いできいろいろなお話ができて大変感激いたしました。(^_-)-☆
ミノルキューブに入れてディスプレイして頂いている作品を見て
「ここでも頑張ってくれてるんや、これからもかわいがってもらって頑張れよ!」
というような親心のような気持ちになりました。
そのほかカラリズムの自然石、タペストリー、携帯電話、3Dなど
様々な新素材とのマッチング作品を拝見し、
たなきゅーさんの飽くなき探究心はもちろんのこと、
将来の可能性を強く感じました。
最近ではお住まいの地域の小学校から依頼を受けられ子どもたちに
作品作りを体験してもらう特別授業をされたり、
スペインの展示会でもラジオ、テレビの取材を受けられるほど
注目され、大変ご活躍されています。
まさしくワールドワイドにONLY ONE!です。
チャレンジ→チェンジ→チャンスの繰り返しで頑張っておられます。
今後ますますのご活躍を期待しております!
詳しくはたなきゅーさんのブログをご覧下さい。
http://tanacue.exblog.jp/