ミノルキューブ(フィギュアケース)のあれこれ話

透明な正六面体のミノルキューブに関する商品特長、作品例、用途の提案、開発にまつわる話などを紹介していきます。

大阪労働協会 ものづくり企業 即戦力化研修会で講師を務めました。

2014年10月02日 | 身近な出来事
大阪労働協会 ものづくり企業 即戦力化研修会で講師を務めました。


10月2日(木)13:00~15:00の2時間タップり一生懸命お話をさせて頂きました。
始まるまでは2時間は長いな~。っと思っていましたが、終わってみると
時間が足りないくらいあっという間でした。

 皆さん非常に熱心に話しを聴いておられました。

今日のお話が受講生の方々の今後の就職活動の何かに役立てば最高です。

大まかな内容としては、挨拶のし方(語先後礼)自己紹介(Push River New One)

から始まり、趣味のマラソンの話から「千里の道も一歩からのマラソンの話」から、

「ノミの話にたとえた限界をつくるな! やればできる!」のお話、

「楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しい=やるからヤル気が出る等

 脳とカラダのつくり」のおはなしで初めからテンションが高かったと思います。


会社概要の説明時には創業当時の受注生産の話から、自社のアイデア製品開発にいたる経緯、
「すき間のオンリーワン戦略」と進めていきました。

ものづくりのお話の中ではペットボトルに入れたプラスチック原料(ペレット)の紹介もしました。

会場の写真をご覧頂いても分かりますように弊社の開発商品は百聞は一見にしかずの精神で

写真などではまず受講生に伝わらないので机には弊社開発商品、受注製品など商品を並べて「動く展示会」

を再現しております。

開発の経緯、失敗談から試行錯誤して成功に結びつけたお話などをさせて頂きました。

もちろんいつものチャレンジ→チェンジ→チャンスのお話もいたしました。

その後マスコミの取材、ミノルキューブ誕生、その後の用途広がり、DM大賞受賞、

HPからのお問合せ、プラスチックの何でも相談窓口など実例をお話していると

タイムアップが近づき、クロージングとなりました。