ミノルキューブ(フィギュアケース)のあれこれ話

透明な正六面体のミノルキューブに関する商品特長、作品例、用途の提案、開発にまつわる話などを紹介していきます。

グッピーの赤ちゃんが生まれました。

2006年05月30日 | 我が家のお魚たち
我が家の玄関には60cm幅の水槽をおいています。お魚を飼い始めてからからこれ6~7年になるでしょうか。今いるのはネオンテトラ、グッピー、コリドラス、ランプアイ、ブラックネオンテトラなどで過去にはいろんな種類を買ったりしましたが、結構相性などもあり、水槽で「いじめ」を発見してもどうしようもなくいじめっ子の寿命まで飼っていました。ソードテールなどという魚は結構いじめっ子で
あった印象が残っています。1年くらい前にグッピーを松原にある花と熱帯魚のパセオ(熱帯魚を買うならここが超お勧めです。お店はまるで水族館です。)で5ペアー位買い求めましたところその後かなり繁殖して今はグッピーが大小含め30匹はいると思います。
そこへ先日赤ちゃんがまた生まれ現在2つの飼育ケースを使っています。
いつも悩むのがママ魚をいつケースに入れるかです。おなかの辺りが黒くなり、時には赤ちゃんの目が透けているときがありますが、なかなか生まずに狭いケースでのストレスで死んでしまったこともあり、かわいそうなことをしました。どなたか分かりやすい見分け方をご存知の方がおられましたら教えていただければうれしく思います。もう「これ以上増えてどうするの?」と家内に言われたりもしますが、生まれた赤ちゃんが
食べられてしまうのもかわいそうだと思うので…タイミングを見計らっています。
また飼育ケースのよいものがないかな?とも思います。ものづくり手としては魚が
ストレスたまらない位のスペースと赤ちゃんとの仕切りがあるものがあればいいなと思います。飼育ケースのなかでも親に食べられるケースってよくありますよね。
だから最近我が家では飼育ケースの中にも水草を少し入れてみると少しは隠れることが出来て、赤ちゃんのためには効果があるように思います。
赤ちゃんの成長記録はまた報告したいと思います。