ミノルキューブ(フィギュアケース)のあれこれ話

透明な正六面体のミノルキューブに関する商品特長、作品例、用途の提案、開発にまつわる話などを紹介していきます。

エアロベース社製モデルキットをミノルキューブ(特別にミラーを貼って)に入れてみました。

2011年09月27日 | ミノルキューブ

9月19日に淀屋橋の芝川ビルで開催されていました
OSAKA STYLING EXPO 2011を見に行きました。
知っている企業さんも6社もありました。
その中で特に気になりましたのが、写真にある
(有)エアロベースのモデルキットでした。
製品は真鍮シート状になっており、切り取ったり
金属の特性を生かして曲げ起こしてみたりして
接着剤も不要で組み立てると写真のような見事な
完成品が出来上がります。

B002 スピリット・オブ・セントルイス
1927年5月27日、リンドバーグが史上初の
大西洋単独無着陸横断に成功した。
1/160スケール 翼幅88mm
パーツ点数:15 真鍮製
接着剤不要!カッターナイフとピンセットだけご用意ください。
との説明があります。


以前より日本橋のスーパーキッズランドで製品をみかけて
気に入って個人的に購入しておりました。
これも「ミノルキューブ」にいれるとホコリよけにもなり
丁度いいのでは?と勝手に思っていただけに
モデルキットデザイナーの岩見さんとお会いできたのは
少し感動的で大変嬉しかったです。
店頭で商品を見たときもその精巧さと製品の美しさにひきつけられました。
それも一枚のシートから立体製品になる設計の緻密さ
アイデア商品のバリエーションの広さには驚かされます。


 またお隣のブースでは青い消しゴムで有名な株式会社シードさんが出展されており、
消しゴムのディスプレイツールにミノルキューブの(S)と(ロング)サイズを
お使い頂き、これまた大変感激しました。
シードさんも以前よりある方からお話は聞いていたものの
きっかけのないままでありました。幸いにもシードさんの
ご担当者様も弊社のことを覚えていてくださいました。

もとはといえばSOZバーが限定オープンされるとの情報から
会場にいきました。
いろいろ動き回っているといろんな人との出会いがあることを
改めて感じた休日の出来事でした。

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