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みのおの森の小さな楽画記(らくがき)!

明治の森 箕面(みのお)国定公園の森や里の散策をしながら、四季の移ろいを楽しみつつ描いている小さな落書きです  

楽画記! ‘15-8月

2015-09-01 | みのお 夏の らく画き

 

‘15-8月 

 

 

<勝尾寺園地から>

‘15-8-26  (360)

 

勝尾寺ヒグラシ鳴きて晩夏かな

 

勝尾寺園地のモミジ広がるタイムカプセル広場にて

セミの大合唱も少し終盤を迎えたようだ。

ヒグラシが晩夏を告げている。

 

 

 

 

<才ヶ原池を覆うバイカモの花>

‘15-8-21  (359)

 

バイカモに才ヶ原池占拠され

 

才ヶ原の森の中にある才ヶ原池 

今 薄黄色した小さな花 バイカモが咲き、池を覆っている。

その上をアキアカネ、シオカラトンボが飛び交っている。

 

 

 

 

<夏の雲 ようらく台園地から>

‘15-8-14  (358)

 

夏の雲姿次々七変化

 

カンカン照りの暑い日。

面白い雲がようらく台園地の空にみえる。

夏の雲は次々と変化している。

緑陰の下で雄大な雲に見とれる。

 

 

 

 

 <才ヶ原林道から箕面山方面を望む>

‘15-8-7  (357)

 

空を舞う入道雲や箕面山

 

真夏の入道雲がモクモクと湧き出る。

その動きを見ているとまるで生き物のようで面白い。

北西の箕面山、三国岳方面を望む

セミの大合唱がひときわ大きく森にこだまする。

 

 

 

 


楽画記! ‘15-7月

2015-08-04 | みのお 夏の らく画き

 

‘15-7月

 

<とどろみの森から>

‘15-7-28   (356)

 森町(しんまち)は山囲まれてセミ時雨

 

とどろみの森から手前の箕面森町、そしてその後方に

明ヶ田尾山、鉢伏山、長谷山、堂屋敷山・・・ を遠望。

目の前に小鹿が一頭現われた・・・ ラッキーな出会い!

 

 

 

 

<7月の箕面大瀧>

‘15-7-24   (355)

 爆流にセミの合唱途切れがち

 

夏休みに入り子供連れの家族が多く見られるようになった滝前。

数日前からの大雨で滝の流れも激しく水しぶきをあげる。

セミの合唱隊も謡い始めた7月の大瀧。

 

 

 

 

<桜池からみる箕面の山々>

‘15-7-17   (354)

 台風に激しく揺れるみのお山

 

台風の余波で終日激しい雨 (車中から描く)

時折り横殴りの雨に山々の視界が左右に揺れ消える。

こんな日にスケッチなど出かけなくても・・・ と思いつつ、

非日常的な光景に見入る。

 

 

 

 

<外院の山里>

‘15-7-10   (353)

 山里のセミに応えるウシガエル

 

梅雨の晴れ間に外院の旧参道を上る。

たっぷりの雨水に山里の緑が生える。

時折りジージーと鳴くセミ・・・

ウシガエルがグオーグオーと応えている。

暑い夏ももうすぐだ。

 

 

 

 

<箕面 雄滝橋の近くにて>

‘15-7-3  (352)

 突然の滝出現に梅雨の森

 

雨上がりの箕面ドライブウエイ沿いの雄滝橋を過ぎたあたりを

歩いていると、山腹から急に滝が現れた!

いつもはない突然の流れにビックリ!

山は雨水でたっぷりの様子・・・ もうすぐ梅雨も明けるだろう。

 

 

 

 

 

 

 


楽画記! ‘15-6月

2015-06-30 | みのお 夏の らく画き

 

‘15-6月

 

 

<箕面白島 薩摩池堤から>

‘15-6-5   (348)

 入梅に野草生き生き天仰ぐ

 

梅雨期に入った。

今日も昼から雨との予報に早々に描く。

谷山谷を下ったところにある薩摩池から石丸方面を眺める。

 

 

 

 

<Expo‘90みのお記念の森にて>

‘15-6-12   (349)

 

人影のなき公園にシカ親子>

 

小雨降る森の公園。

シ~ンとした木陰から二頭のシカのでてきた。

大小なので親子かな? 

雨に濡れたモミジの若葉から雨滴がスケッチブックに落ちた。

 

 

 

 

<高山の棚田から>

‘15-6-19   (350)

梅雨空に幼稲ゆれる棚田かな

 

梅雨空に棚田の畦道がくっきりとはえる。

幼稲は初々しく風に揺れている。 実りの時までしっかり雨水を

飲み、太陽の恵みを受けて育ってほしいもの。 

遠くでウグイスが鳴いている。

 

 

 

<風呂ヶ谷にて>

‘15-6-26   (351)

梅雨時に流れが響く風呂ヶ谷

 

瀧道から天狗道を経て風呂ヶ谷を上る。

梅雨時はいつになく谷川の流れが森にこだまする。

見上げれば緑一面の森が広がる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


‘14-8月

2014-09-02 | みのお 夏の らく画き

 

<箕面川 ビジターセンター前で>

‘14-8-1   (290)

 

 <箕面川水の流れとセミ時雨>

 

 

ビジターセンター前の箕面川はサラサラと流れている

セミの大合唱にいよいよ夏本番を感じる

蒸し暑い昼下がり、汗を拭きつつ写生するが落ち着かない

オニヤンマが岩の上で羽根を休めている

 

 

 

 

<望海展望台から>

‘14-8-8   (291)

 

<真夏日に早や立秋のセミ時雨>

 

今晩から台風の影響で大雨とか・・・

雲の流れが早い

大阪湾を遠望  セミの大合唱  真夏日!

でも今日は暦の上では早や立秋!

 

 

 

 

<東海自然歩道 ぎふちょう橋から>

‘14-8-15   (292)

 

<お盆の日 森の霊園賑やかに>

 

ここしばらく小雨曇天の日が続き8月らしさがない。

これから一週間も同様との予報  

夏に弱い私には涼しい風は有難い・・・が、

いつも静かな陸橋下の府道は、お盆で北摂霊園へ向かう車が

続いている。

 

 

 

 

<西江寺霊園から>

‘14-8-22   (293)

 

<夏雲と秋雲交じる晩夏かな>

 

晩夏となりやっと夏らしい日差しとなるも、風は早くも初秋を

感じさせる涼しさがある

夏の雲と初秋の雲がせめぎあっているようだ

西江寺裏山から箕面市内、その先の大阪の街を一望する。

 

 

 

 

<谷山谷の渓流>

‘14-8-29   (294)

 

<谷川も異常な夏の流れかな>

 

倒木した親木から子木が育ち成長している

いつになく水量の多い谷川

今夏は異常なほど雨が多く、周辺では土砂崩れもあり、

自然の怖さも再認識する。

今日はあれほど大合唱していたセミの声がまったくない。

このまま夏が終わるのだろうか・・・?

 

 

 


‘14-7月

2014-07-31 | みのお 夏の らく画き

 

<地獄谷の石像さん>

‘14-7-2   (286)

 

 

<森の中 祀る石像地獄谷>

 

地獄谷を上りきった所に何体かの石像がかたまって祭られている。

何のためのいわくは分からない・・・

地獄谷の名前と併せ、どんないわくがあるのか知りたいもの・・・?

 

 

 

 

<こもれびの森 谷間の東屋>

‘14-7-9   (287) 

 

<苔むした谷の東屋 人恋し>

 

森の谷間にひっそりとある東屋

苔むして静か・・・ 

余り人も立ち寄らないような淋しさを感じる。

 

 

 

 

<箕面自然3号路にて>

‘14-7-15   (288) 

 

<大木が朽ちて還りぬ森姿>

 

自然3号路には先年の台風で倒れた大木を切断し、そのまま放置され、

徐々に朽ち果て、森の土に還っていく様を垣間見る。

朽ちた古木にはいろんなキノコが生えていた。

 

 

 

 

<箕面ビジターセンター前>

‘14-7-25   (289)

   

<緑陰に一輪の花屋野草園>

 

暑い! 緑陰が涼しい・・・

ビジターセンター前のベンチでお昼にする。

野草園に今 野花は咲いてないがオレンジ色した

キツネノカミソリの花が一輪咲いていた。

 

 

 

<夏の箕面大瀧> 

 

 

 

 

<夏の箕面大瀧>

 

私のブログ <還暦の手習い! 初めての絵画教室> 

の作品 <84作(2)> から

 

http://blog.goo.ne.jp/child-hank809

 

     よろしければお立ち寄りください

 

                       花 詩

 

 

  

 

 


‘14-6月

2014-06-30 | みのお 夏の らく画き

 

<高山の棚田上から>

‘14-6-6  (280)

<梅雨来る雨の田植えとカエルかな>

 

先週の夏日から一転 入梅だ。

小雨の中 棚田の上を歩く。 

きれいに田植えされた水田に小粒の雨が降り注ぐ・・・

カエルが太い声で鳴く・・・ 梅雨の季節到来を実感する。

 

 

 

<高山の花畑>

‘14-6-6  (281)

<梅雨の間にウグイス鳴きてツバメ飛ぶ>

 

高山口の谷間に、いつも季節の花が咲く。

梅雨に入り、豊かな水を得て生き生きとしている。

近くでウグイスが鳴き、ツバメが飛び交う。

夏の始まりだ。

 

 

 

<教学の森から>

‘14-6-13  (282)

<新緑が光り輝く梅雨の空>

 

梅雨の少しの晴れ間に 「にじいろてんぼうだい」から

千里の街を見る。

新緑が美しい・・・ ヒヨドリが賑やかに飛んでいる。

 

 

 

<新稲の池堤>

‘14-6-13  (283)

<束の間の青空を背に池堤>

 

一瞬の梅雨の晴れ間に田植えの終わった新稲を歩く。

皿池の堤から2本のケヤキを眺める。

すぐ後から大粒の雨となった。

 

 

 

<箕面林道にて>

‘14-6-20  (284)

<林道の岩崩れしも梅雨半ば>

 

箕面川ダム湖の北側にある箕面林道は、気持ちのいい散策路だ。

明日からまた雨とか・・・ しばしの梅雨の中休みを楽しむ。

* 北斜面が崩れ大きな岩が落ちている

 

 

 

<三国峠の山池にて>

‘14-6-25  (285)

<動物の足跡ばかり山の池>

 

ハイカーも余り通らない三国岳近くの山の池。

イノシシやシカ キツネ タヌキ? など動物達の足跡がいっぱい。

倒木が朽ち、ひっそりとした山の池に、

ウグイスのきれいな鳴き声が響く・・・

 

 

 

 


‘13-8月

2014-03-27 | みのお 夏の らく画き

 

<聖天の森から>

‘13-8-2  (232)

<セミ鳴きて森のプールに涼求め>

 

手前右の箕面観光ホテルプールが賑やかだ・・・

夏休みの子供達の歓声が森にこだまする・・・

中央遠望するは六甲山・・・ 

暑いけど、気持ちのいいお天気だ。

 

 

 

<箕面ビジターセンター 東屋前>

‘13-8-7  (233)

<緑陰に人影もなく汗だらり>

 

35℃越えの真夏日

平日なのか 人影もない・・・

風が吹くたびに木漏れ日が揺れ動く・・・ 穏やかな昼下がり。

 

 

 

<高山口の山道にて>

‘13-8-14  (234)

<真夏日に風情は初秋田舎道>

 

高山の村落に入ると、いつもの田舎の懐かしさを感じる。

初秋を感じさせる風景だが、日差しは強烈で暑い!

季節の花々が咲き乱れている。

 

 

 

<森の平尾愛宕大権現社 前>

‘13-8-23  (235)

<森影の小さな社 セミ時雨>

 

聖天の森から箕面山荘へ登る途中にある小さな社。

蒸し暑い森の中でひっそりとたたずむ。

 

 

 

<新稲の貸し農園>

‘13-8-28  (236)

<ケイトー咲く貸し農園に晩夏かな>

 

大きなユーカリやクスノキのあった小さな森がいつしか伐採され、

貸し農園ができた。

里の森がなくなるのは個人的にはものすごく残念だが、

これも時代の流れか?

小屋の横でケイトーの花が咲いている。

稲も順調に育っている。

その先には大阪のビル群を遠望する・・・ 晩夏か。

 

 

 


‘13-7月

2014-03-27 | みのお 夏の らく画き

 

<新稲 半町池>

‘13-7-12  (228)

真夏日に池面映すネムの花

 

真夏日 暑い!

半町池の先に大阪青山大学の学舎が見える。

もう夏休みかな?  静かだ。

合歓の木の花が満開・・・ 

その木陰で数匹の亀がポカリポカリと浮かぶように泳いでいる。

 

 

 

<箕面大瀧 前>

‘13-7-19  (229)

滝前はセミとモミジと爆音と

 

セミの合唱団が賑やかだ。

モミジの緑が濃くなり木陰が涼しくありがたい。

大瀧前の人もまばら・・・ 暑いからかな?

滝の落ちる爆音が森に響く・・・

セミとモミジと滝音のコラボ・・・

 

 

 

<瀧上の猿見橋>

‘13-7-23  (230)

濃緑にひときわ映える赤い橋

 

森の緑に赤い橋のアーチが映える。

セミの大合唱が益々ボリュームを上げている・・・ 夏だ!

 

 

 

<中池にて>

‘13-7-30  (231)

ヒマワリにセミの合唱夏本番

 

太陽に向かって向日葵が大きな花を咲かせている。

山では相変わらずセミの大合唱・・・ 夏本番!

 

 

 


‘13-6月

2014-03-27 | みのお 夏の らく画き

 

<新稲 中池>

‘13-6-7  (223)

空梅雨に花も戸惑う季節かな

 

空梅雨なのか? 雨が降らない・・・

中池から箕面山を眺めつつ、手前のラベンダーにも見とれる。

季節ごとに花々はいつも忘れずに咲いてくる。

 

 

 

<箕面ビジターセンター もみじ広場>

‘13-6-14  (224)

賑わいの後の静けさモズの声

 

早や夏の様相・・・ 暑い!

梅雨はどこへやら?

平日のバーベキュー広場に人一人見当たらない。

ウグイスの鳴き声が森に響き渡る。

 

 

 

<箕面 雄滝>

‘13-6-26  (225)

空梅雨に大雨降りて滝激し

 

一転 梅雨らしからぬ大雨が降る。

箕面川の水の流れも速い・・・

箕面大瀧上流にあるちいさな雄滝も、今日は激しい流れだ。

 

 

 

<箕面川ダム湖 ほおずき橋から>

‘13-6-28  (226)

梅雨空に白き清楚なミズキ花

 

橋の下からの大きなミズキの木に白い花が沢山咲いていた。

灰色の梅雨空にひときわ清楚に映った。

 

 

 

 


‘12-8月

2014-03-23 | みのお 夏の らく画き

 

<西江寺 裏山から>

‘12-8-2  (183)

 

真夏日に空見上げれば雲早し

 

カンカン照りの暑い日だ。

西江寺の霊園から大阪を眺める。

青い空に白い雲が早く流れてる・・・台風の影響か? 

セミの大合唱を聞きながら木陰でスケッチする。

 

 

<芦原池から>

‘12-8-9  (184)

 

炎天下釣りする人のにらめっこ

 

芦原公園の木陰から市民ホール、消防署を眺む。

炎天下で釣り糸を誑す人が3人ほど・・・

暑い中で、それでもじっと池面とにらめっこ・・・

 

 

 

<勝尾寺園地 ウイングハウス>

‘12-8-16  (185)

 

お彼岸に合唱響くセミ時雨

 

早くも初秋を感じさせるような風が吹いている・・・

霊園近くの園地には、勝尾寺の読経より大きなセミの大合唱が

響く・・・

 

 

 

<新稲 小川口>

‘12-8-23  (186)

 

心なし風涼しくて晩夏かな

 

35℃以上の暑さだが、時折吹く風が心地いい・・・

農小屋の周りの野菜も少しずつぐったり気味だ。

それでも里山には少し初秋の気配がする。

 

 

 

<外院の旧参道>

‘12-8-30  (187)

 

雨上がりコスモスの花 風涼し

 

雨が降った後の勝尾寺旧参道にはコスモスの花が咲き、

涼しい風が吹いている。

稲穂にも実が入り、少しづつ首をたれる・・・

もうすぐ秋の気配・・・

 

 

 

 


‘12-7月

2014-03-23 | みのお 夏の らく画き

 

<新稲の里>

‘12-7-5  (181)

稲田より遠望の街眺むれば

 

今日も雨・・・ 稲田から箕面船場の街を眺める。

静かな田んぼと賑やかな街と・・・

雨の中ではどちらも静かだ。

 

 

 

<新稲 小川口の花畑>

‘12-7-12  (182)

梅雨明けぬ精気あふるる花畑

 

薄紫色のボールのような花が咲いている・・・満開だ。

大雨の後のむっとした空気の中で、ここだけ清涼感で溢れる。

梅雨はいつ明けるのだろうか・・・?

 

 

 

 


‘12-6月

2014-03-23 | みのお 夏の らく画き

 

<新稲の里>

‘12-6-7  (177)

 

山の里 田植え始まりツバメ飛ぶ

 

水田に水を張り、耕運機で田植えの準備作業を始めてる。

頭上を二羽のツバメが元気に飛び交っている。

もうすぐ入梅だ・・・

 

 

 

<ヴィソラ前>

‘12-6-4  (178)

 

梅雨晴れ間アジサイの花輝きて

 

ヴィソラのスターバックス前の庭に、アジサイの花がきれいに

咲いている。

梅雨の晴れ間にひときわ輝いている・・・

 

 

 

<雨の廃牛舎前>

‘12-6-21  (179)

 

雨の日々うっとうしくも花開く

 

台風の後に梅雨の雨と雨続きの毎日だ。

新稲の里の畦道には草花がグングンと伸びている・・・

ウシガエルがグオーグオ と重い鳴き声を響かせている。

 

 

 

<箕面 瀧道>

‘12-6-28  (180)

 

セミ鳴きて水の流れと共演す

 

急に34℃となり暑い! 木陰が涼しくて有難い季節だ。

セミと川の流れの音が調和し、夏の暑さを楽しむ余裕ができる。

でも暑い! 体感温度は40℃以上・・・ これが夏だ!

 

 

 


‘11-8月 (24)

2014-03-13 | みのお 夏の らく画き
 

(みのお記念の森 花の谷入り口にて) 

‘11-8-11  水彩 -126-

 

 

     <唯一人ヒグラシ聴きてスケッチす>

  

 

 

(箕面ヴィソラ前の千里川にて) 

‘11-8-15   水彩 -127

 

             <灼熱の街はひっそり川流れ>

 

 

 

 

(箕面 八天の森から高山をみる)

‘11-8-18   水彩 -128-

 

 

     <合唱団谷間の村にセミ時雨>

 

 

 

 

 

(箕面 新稲の里からみる大阪平野> 

‘11-8-23   水彩 -129-

 

     <蒸し暑さ陽炎揺れる里の道>

 

 

 

 

(新稲の山里にて)

‘11-8-25   水彩 -130-

 

       <真夏日や稲育ちゆく山の里>

 

 

 

 

(箕面 如意谷しおんじ山からみるマンション群) 

‘11-8-28   水彩 -131-

 

     <汗拭けば谷間の団地セミ時雨>

 

 

 


‘11-7月  (23)

2014-03-13 | みのお 夏の らく画き

 

(北摂霊園にて) 

‘11 7-28   水彩 -121-

 

     <吹き抜けるお彼岸近し千の風>

 

 

 

(箕面 親水公園にて)

’11-8-2   水彩 -122-

 

     <炎天下川遊びする子らもなく>

 

 

 

(箕面 スカイアリーナから) 

‘11-8-4   水彩 -123-

 

     <真夏日は人の姿もかくれんぼ>

 

 

 

(瀧上の大日駐車場にて)

‘11-8-5   水彩 -124-

 

     <急な雨セミも一緒に雨宿り>

 

 

 

(箕面の森の才ケ原池にて)

‘11-8-9   水彩 -125-

 

     <池映す入道雲に赤とんぼ>

 


‘11-7月 (22)

2014-03-13 | みのお 夏の らく画き
 

スケッチ練習 (22)

 

 

<西江寺裏山から>

’11-7-12 F-3 水彩(S-116)

 

<夏来る裏山もよう活気かな>

 

 

<望海展望所から>

’11-7-8 F-3 水彩(S-115)

 

<梅雨明けと望海の森 告げるセミ>

 

 

<箕面渓流>

’11-7-7 F-3 水彩(S-114)

 

<雨の森 集めて速し箕面川>