<教学の森 さえずりコースから>
‘15-2-1 (323)
キクイムアイ ナラカシ倒し次はなに
小川口から東尾根を上る。最初のベンチで一休み・・・
今日は冷たい風が吹き寒いけど、何となく木々にも春の気配が
感じられる。
ここでは随分と癒されてきた気持ちのいい散策路だが、
大きな木々が軒並みに小さなキクイムシに蝕まれ、
相当切り倒されたものの、残るナラ、」カシ類の大きな木が
もうすでに瀕死の状態で心配だ。
<ソリで遊ぶ子供たち>
‘‘15-2-6 (324)
ソリ遊び鼻水流し元気っ児
Expo‘90 みのお記念の森に着くと、時々森で出会う
「森の幼稚園」の車があった。
森の中に入っていくと子供たちの歓声が聞こえてくる・・・
尾根道のゆるい阪を利用してソリ遊びに興じている。
元気いっぱい・・・ 一日中遊んでいた。
<堂屋敷山腹からみる箕面森町>
‘15-2-13 (325)
冬枯れに現われ見える森の町
冬枯れの木々の間から箕面森町(しんまち)を望む
開発されて10数年・・・ 家も次々と建ち始めた。
森の中の町が徐々に形成されていく・・・
<森の中の赤いお社>
‘15-2-21 (326)
森の中 春の日差しが賑やかに
箕面・白島から谷山尾根へ向かう途中・・・
山の中に小さな赤いお社が・・・
この上には <水神社> もある。
野鳥が賑やかに飛び交っている。
森に差し込む日差しが急に明るく温かくなってきた。
<清水谷林道にて>
‘15-2-27 (327)
突然の猛吹雪とて森のショー
清水谷林道口に下ってきた時、突然の猛吹雪に見舞われた。
杉の大木の下で雨宿りならぬ雪宿りをする。
吹雪は15分ほどでおさまり、間もなく薄日が差してきた。
森の急変イベントにはいつも驚かされるが、これも自然界の
ショーと思えば楽しいもの・・・
しかし まだ春は遠い感がする一日だった。