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みのおの森の小さな楽画記(らくがき)!

明治の森 箕面(みのお)国定公園の森や里の散策をしながら、四季の移ろいを楽しみつつ描いている小さな落書きです  

‘12-6月

2014-03-23 | みのお 夏の らく画き

 

<新稲の里>

‘12-6-7  (177)

 

山の里 田植え始まりツバメ飛ぶ

 

水田に水を張り、耕運機で田植えの準備作業を始めてる。

頭上を二羽のツバメが元気に飛び交っている。

もうすぐ入梅だ・・・

 

 

 

<ヴィソラ前>

‘12-6-4  (178)

 

梅雨晴れ間アジサイの花輝きて

 

ヴィソラのスターバックス前の庭に、アジサイの花がきれいに

咲いている。

梅雨の晴れ間にひときわ輝いている・・・

 

 

 

<雨の廃牛舎前>

‘12-6-21  (179)

 

雨の日々うっとうしくも花開く

 

台風の後に梅雨の雨と雨続きの毎日だ。

新稲の里の畦道には草花がグングンと伸びている・・・

ウシガエルがグオーグオ と重い鳴き声を響かせている。

 

 

 

<箕面 瀧道>

‘12-6-28  (180)

 

セミ鳴きて水の流れと共演す

 

急に34℃となり暑い! 木陰が涼しくて有難い季節だ。

セミと川の流れの音が調和し、夏の暑さを楽しむ余裕ができる。

でも暑い! 体感温度は40℃以上・・・ これが夏だ!

 

 

 


‘12-5月

2014-03-23 | みのお 春の らく画き

 

<新稲 松栄寺>

‘12-5-3  (172)

 

山里に初夏の香りに鶯と

 

束の間の晴れ・・・

白いコブシの花と赤いヤマツツジの花がきれいに咲いている。

晩春かもう初夏か その変わり目か・・・再び雨になる。 

季節の移り目のようだ。

 

 

 

<新稲の廃牛舎>

‘12-5-10  (173)

 

乳牛はどこにいるのか花畑

 

廃牛舎前には白いエレガントなマーガレットの花が群生している。

牧歌的で穏やかな空気が流れている・・・

後ろを振り向けば高層ビルが林立する大阪市街地がみえ、

まるで別世界のようだ。

 

 

 

<才ケ原池>

‘12-5-17  (174)

 

静寂な森の池畔モチツツジ

 

池の周辺は今 モチツツジで満開だ。

静かな池面が時々輪をかく・・・ 釣り人が糸を垂れている。

森の中の大きな池畔で夏鳥が鳴いている・・・

 

 

 

<勝尾寺園地>

‘12-5-24  (175)

 

森の寺 立てばシャクヤク咲き誇る

 

勝尾寺の門扉外には今 シャクヤクの花で満開だ。

色はピンク、紫、白などいろいろあるけど、赤いシャクヤクが

ひときわ見て 見て! と自己主張しているようだ。

 

 

 

<新稲の里から>

‘12-5-31  (176)

 

初夏の里ひときわ色香アザミ花

 

ツバメが飛び交い、鶯がさえずり、ジャガイモの薄紫の花が咲き

、畦道ではアザミの花が咲いている。

畦道に座り大阪の市街地に向かって描いていると、後方から

今度はセミの鳴き声も聞こえてきた・・・

明日からもう6月、また暑い季節がやってくる・・・

 

 

 

 

 


‘12-4月

2014-03-23 | みのお 春の らく画き

 

<箕面川ダム湖周遊路>

‘12-4-5  (168)

 

春風に波荒立ちて目覚めかな

 

4月に入ったが冷たい風が吹く。

ダム湖の水面も風で波立っている・・・ しかし数日前から桜が咲き始めている。

春の始まりだ・・・

 

 

 

<箕面川・途中田橋から>

‘12-4-12  (169)

 

満開を映して流る箕面川

 

昨日の大雨から一転 今日は快晴のいいお天気だ。 

桜も散らず、今がまさに満開・・・ きれいだな~

 

 

 

<ヴィソラ前の千里川>

‘12-4-19  (170)

 

花びらに青空写し初夏の風

 

真っ青な空に白い雲・・・

川の流れが桜の花びらを運んでいる。

風が吹くたびに大量の桜が舞い散る・・・ 早や 初夏の暖かさだ。

 

 

 

<新稲の里>

‘12-4-26  (171)

 

恵み雨 新芽競って里の春

 

新稲の里を歩く・・・ 雨模様だ。

新芽が競うようにして出てきている。

 

 

 

 


‘12-3月

2014-03-21 | みのお 春の らく画き

 

 

<外院の里>

‘12-3-1  (163)

 

枯田にナズナ花咲く早春賦

 

一転 今日はポカポカの暖かいお天気・・・

枯田にもナズナが白い花を咲かせている。

春が待ち遠しい・・・

 

 

<新稲の里>

‘‘12-3-8  (164)

 

山の里そろそろ目覚め芽吹きどき

 

暖かい日が続く・・・山里にも春の気配!

黄色いタンポポと寒椿、寒桜がわずかに色をつけている。

しかし あと半月もすれば野山も一斉に花が咲くだろう・・・

 

 

 

<箕面大瀧>

‘12-3-15  (16+5)

 

もみじ葉の芽吹きまだかと箕面滝

 

再び寒くなり冷たい日に戻った。

しかし 大瀧の周辺には緑色した葉が少し見えてきた。

まだまだ椿もきれいに咲いている。

滝前のもみじの枝葉はまだ落葉後の枯れ枝だけど、

あと一月もすれば芽吹くことだろう。

 

 

 

<教学の森 憩いの丘>

‘12-3-22  (166)

 

里山の枯野に確か新芽かな

 

常緑樹を除く茶系一色だった広葉樹の森にも、

確かな新しい緑が感じられる。

今日は雨空だが、遠方の山々は春霞がかかっている。

 

 

 

<才ケ原林道の古木>

‘12-3-29  (167)

 

根の力 今年も芽吹く古木かな

 

森に重機をいれて作った林道沿いには、根をあらわにした

古木や巨木が多く見られる。

地中の姿を見るにつけ、その生命力に畏敬の念を覚える。

練習中のウグイスの鳴き声が森に響く・・・

 


‘12-2月

2014-03-21 | みのお 冬の らく画き

 

 

<聖天展望台から>

‘12-2-2  (159)

 

凛とした山麓静か雪が舞う

 

雪の降る展望台から右に箕面観光ホテル、

前方に六甲山の山々をみる。

冷たく寒くじっとしておれないけれど、凛とした冬の厳しさも

また風情がある。

 

 

 

<expo`90 みのお記念の森 展望塔>

‘12-2-9  (160)

 

冬空に孤高淋しげ展望塔

 

真っ青な空と白い雲  冬枯れの丘に立つ展望塔

されど 厳をもって孤高にそびえる姿がなぜか淋しい・・・

 

 

 

<勝尾寺 二階堂>

‘12-2-16  (161)

 

法然も見た冬枯れの生駒かな

 

かつてその昔、法然上人が修行したという二階堂の裏山から、

遠く奈良 生駒の山々を眺めつつ、修行僧の想いに浸る・・・

今日は快晴 空気が澄んで冷たくも気持ちがいい。

 

 

 

<雨の箕面ビジターセンター駐車場>

‘12-2-23  (162)

 

春近しひと雨ごとの暖かさ

 

雨の森にも何となく暖かさを感じる。

春を待つ木々の芽吹きを感じるようになった。

 

 


‘12-1月

2014-03-21 | みのお 冬の らく画き

 

 

<箕面大瀧>

‘12-1-5  (156)

 

大瀧の飛沫に踊る寒椿

 

雪の降る寒い日だ。

今年初のスケッチはやはり箕面大瀧!

大瀧の飛沫に、花咲く寒椿が舞う姿がきれいだ・・・

今年も宜しくお願いいたします。

 

 

 

<教学の森から>

‘12-1-12  (157)

 

冬枯れの森から眺む街眩し

 

箕面市立教学の森野外活動センターの森から

千里の街を望む。

寒い冷たい森の中から、太陽のあたる街並みが眩しく映る。

 

 

 

<新稲 小川口から>

‘12-1-19  (158)

 

冬枯れの里にひときわ赤南天

 

冬枯れの里に目を引く真っ赤な実を見つけた。

ナンテンが雨に濡れて光っている・・・

黄色いセイヨウタンポポだけが花を咲かせている。

春はまだまだ遠いけど、里の息吹を感じる・・・

 

 

 


‘11-12月

2014-03-21 | みのお 冬の らく画き

 

 

<箕面 余野川>

‘11-12-1  (151)

 

山映す冷たき流れに紅き葉々

 

 

止々呂美(とどろみ)の余野川周辺にはまだ田舎の面影が

残る。

廃校になった小学校校舎を眺めながら山の紅葉を楽しむ。

川の流れも冷たそう・・・

紅葉の葉がいくつも流れていく・・・ 冬に向かって・・・

 

 

 

<才ケ原林道から>

‘11-12-8  (152)

 

晩秋の山を彩る雨光り

 

 

林道から箕面山を見る。

鮮やかな晩秋の紅葉が雨粒に光る・・・

 

 

 

<箕面川ダム湖>

‘11-12-15  (153)

 

湖に映る晩秋はえる紅もみじ

 

 

湖に映る長谷山の姿がきれいだ・・・

晩秋の紅葉がその紅色を深める。

 

 

 

<箕面ビジターセンター もみじ広場>

‘11-12-22  (154)

 

オギの穂の群落そよぎ冬来る

 

人一人もいない静かなバーベキュー広場の前に、

銀髪のオギの穂が寒風に揺れている。

晩秋の少し淋しい光景・・・

 

 

 

<箕面 半町池>

‘11-12-30  (155)

 

池面に映る学舎の白きかな

 

冬休みの誰もいない学舎(大阪青山大学)が、

午後の日差しにはえる。

冷たそうな池面にカモが二羽泳いでいく・・・

年末の慌しさに、ここだけは静かな時が流れる・・・

 

 


‘11-11月

2014-03-17 | みのお 冬の らく画き

 

 

<新稲 小川口>

‘11-11-4  (147)

 

汗ふきて季節返りに秋の空

 

 

山里からコスモス畑を見る。

今日は季節はずれの26℃ 異常な暑さだ。

しかし 森の中も里も秋は確実に進んでいる。

真っ青な空だが夏の空ではない。

コスモスももう終わりを迎えている・・・

秋の虫がさかんに合奏している。

 

 

 

<新稲の里池>

‘11-11-10  (148)

 

里池や黄葉写し水静か

 

 

新稲の小さな農業池に落葉している黄葉がきれいだ。

千里の街を遠望する・・・賑やかな街と静かな水面が前後して

一つの目に映る。

土手の草花も黄色い花を咲かせている。

秋だな~

 

 

 

<箕面川 親水公園>

‘11-11-17  (149)

 

幼子の遊ぶ頭上に紅葉かな

 

 

ヨチヨチ歩きの幼子が若いお母さんと遊んでいる。

秋の風が吹くたびに、その二人の頭上に真っ赤な紅葉が

舞い落ちる・・・

秋たけなわ~

 

 

 

<聖天の森から>

‘11-11-24  (150)

 

紅葉の色香感じる里の山

 

 

聖天の森から大阪平野を一望する。

その手前に真紅の紅葉が、まるで香りを漂わせえるかのように

立っている。

常緑樹と落葉樹のすみ分け、その谷間にあって見とれた。

 

 

 


‘11-10月

2014-03-17 | みのお 秋の らく画き

 

 

<新稲・小川口>

‘11-10-3  (139)

 

唐辛子 真赤に実る里の秋

 

いつもの新稲の畦道を歩き、小川口の登山口へ

見れば真っ赤な唐辛子が実をつけ、ひときわ誇らしげに

実っていた。

農小屋ももうすぐ稲の刈入れに忙しくなる。

真っ青な秋の空・・・

気持ちのいい風が吹き、心地いい一時を楽しんだ。

 

 

 

<新稲の山里>

‘11-10-6  (140)

 

見とれてる野花の先にトンボかな

 

秋らしい真っ青の空に白い雲・・・ ススキが穂を出し始めた。

秋の野花が赤、黄、紫、白と咲いている。

稲穂も垂れもうすぐ刈入れ時だ。

穏やかな至福の一時・・・

 

 

 

<新稲古墳>

‘11-10-11  (141)

 

秋風がまた吹き抜ける古墳かな

 

今から1400年以上昔の横穴式古墳

いったいどんな人が埋葬されていたのだろうか?

振り向くと大阪の高層ビル群が林立している光景が目に入る。

昔の人々はその後方にある奈良の山々を眺めたであろう・・・と

そんな事を想う。

初秋の少し冷たい風が吹き抜けていった。

 

 

 

<堂屋敷山から川西方面をみる>

‘11-10-13  (142)

 

秋風になびくススキの白髪かな>

 

山の中に開発された街を遠望する。

ススキの穂が秋風に揺れている。

 

 

 

<勝尾寺園地>

‘11-10-18  (143)

 

黄葉のケヤキの下の秋の虫

 

園地の中に一本のケヤキの大木があり黄葉している。

サクラの葉も散り始め、木の下ではさかんに秋の虫が鳴く。

空には白い雲がゆったり まったりと浮かんでいる。

絵はいつも上手く描けないが、穏やかな秋の風情を楽しんだ。

 

 

 

<箕面・芦原池>

‘11-10-20  (144)

 

池面に姿写して赤とんぼ

 

芦原公園の池から箕面の山々をみる。

釣り糸を垂れている人が多く見られる。

垣根越しに赤とんぼが飛んでいて小枝にとまっている。

ゆったりとした時間が流れる。

 

 

 

<ヴィソラ マーケットパーク前>

‘11-10-25  (145)

 

枯葉散る街の広場の犬談義

 

ヴィソラ前の広場に座っていると、子犬の散歩人らが自然と

輪になって話し始める。

犬を介して楽しそうだ。

静かな広場に冷たい秋風が吹く中、ここだけは少し温かい

雰囲気が漂う。

 

 

 

<箕面川ダム湖>

‘11-10-27  (146)

 

黄葉の湖面に映る秋の色

 

緑の藻で覆われた湖面に、黄葉が映り秋を実感する。

ヤマザクラなど一部では紅葉も始まった。

秋の歩みが少しずつ進んでいる。

 

 

 


‘11-9月

2014-03-17 | みのお 秋の らく画き

 

<豊能・高山の棚田>

’11-9-16  (137)

 

 

山里や稲穂の垂れる棚田かな

 

早くも稲穂が垂れ実りの秋だ。

故郷 安曇野を思い出す・・・ 懐かしい風景だ。

小さなバッタが足元で飛び跳ねる・・・

子供の頃、稲田でイナゴを袋いっぱいに捕り、それを祖母が甘辛く煮付けてくれた。

美味かったな~  穏やかな里の風情を楽しんだ。

 

 

 

<外院・五藤池>

‘11-9-20  (138)

 

山里や池面に映る晩夏かな

 

白島の五藤池は、医王山を背景に残暑が厳しく鳥も見当たらない。

そらにはもくもくと積乱雲 入道雲がわきあがり池面に映る・・・

赤とんぼが飛び交い、森の木々にも黄葉が目立ち始めた。

晩夏の風情を楽しむ・・・

 

 

 

 

 

 


‘11-9月 (25)

2014-03-13 | みのお 秋の らく画き

(25)

 

 

<高山の棚田>

’11-9-1 ・F-3 ・アクリル画(S132)

 

 

<高山や二百十日の棚田かな>

 

 

<箕面大滝>

’11-9-6 ・F-3 ・アクリル画(S133)

 

 

<大雨や怒涛のごとき箕面滝>

 

 

<望海展望台>

’11-9-8 ・F-3 ・アクリル画(S134)

 

 

<天高く雲ポッカリと初秋かな>

 

 

<萱野村から>

’11-9-12 ・F-3 ・アクリル画(S135)

 

 

<秋空に向かって立つは初穂かな>

 

 

<にじいろ展望台>

’11-9-15 ・F-3 ・アクリル画(S136)

 

 

<カゲロウや残暑厳しき街の影>

 

 

 


‘11-8月 (24)

2014-03-13 | みのお 夏の らく画き
 

(みのお記念の森 花の谷入り口にて) 

‘11-8-11  水彩 -126-

 

 

     <唯一人ヒグラシ聴きてスケッチす>

  

 

 

(箕面ヴィソラ前の千里川にて) 

‘11-8-15   水彩 -127

 

             <灼熱の街はひっそり川流れ>

 

 

 

 

(箕面 八天の森から高山をみる)

‘11-8-18   水彩 -128-

 

 

     <合唱団谷間の村にセミ時雨>

 

 

 

 

 

(箕面 新稲の里からみる大阪平野> 

‘11-8-23   水彩 -129-

 

     <蒸し暑さ陽炎揺れる里の道>

 

 

 

 

(新稲の山里にて)

‘11-8-25   水彩 -130-

 

       <真夏日や稲育ちゆく山の里>

 

 

 

 

(箕面 如意谷しおんじ山からみるマンション群) 

‘11-8-28   水彩 -131-

 

     <汗拭けば谷間の団地セミ時雨>

 

 

 


‘11-7月  (23)

2014-03-13 | みのお 夏の らく画き

 

(北摂霊園にて) 

‘11 7-28   水彩 -121-

 

     <吹き抜けるお彼岸近し千の風>

 

 

 

(箕面 親水公園にて)

’11-8-2   水彩 -122-

 

     <炎天下川遊びする子らもなく>

 

 

 

(箕面 スカイアリーナから) 

‘11-8-4   水彩 -123-

 

     <真夏日は人の姿もかくれんぼ>

 

 

 

(瀧上の大日駐車場にて)

‘11-8-5   水彩 -124-

 

     <急な雨セミも一緒に雨宿り>

 

 

 

(箕面の森の才ケ原池にて)

‘11-8-9   水彩 -125-

 

     <池映す入道雲に赤とんぼ>

 


‘11-7月 (22)

2014-03-13 | みのお 夏の らく画き
 

スケッチ練習 (22)

 

 

<西江寺裏山から>

’11-7-12 F-3 水彩(S-116)

 

<夏来る裏山もよう活気かな>

 

 

<望海展望所から>

’11-7-8 F-3 水彩(S-115)

 

<梅雨明けと望海の森 告げるセミ>

 

 

<箕面渓流>

’11-7-7 F-3 水彩(S-114)

 

<雨の森 集めて速し箕面川>

 

 

 

 

 


‘11-6月 (21)

2014-03-13 | みのお 夏の らく画き
 

スケッチ練習 (21)

 

 

 

<天狗道の山荘>

’11-6-30 F-3 水彩(S-113)

 

渓流に緑映して癒しびと

 

 

<外院の山里>

’11-6-29 F-3 水彩(S-112)

 

水田やオタマジャクシの賑やかさ

 

 

<瀧安寺前にて>

’11-6-28 F-3 水彩(S-111)

 

梅雨明けず早やセミ鳴きて真夏なり

 

 

<谷山林道>

’11-6-23 F-3 水彩(S-110)

 

猛暑日に森の緑の濃いしかな

 

 

<石澄の滝>

’11-6-21 F-3 水彩(S-109)

 

ウグイスの声をさえぎる滝の音