久々にアトピーについてです。
アトピーが悪化してからもうすぐ三年、回復に向かってからは二年半になります。
この間は試行錯誤の連続でした。
マクロビオテックの健康相談、化粧品、健康食品、鍼灸などなど。
鍼灸は体を回復に向ける即効性はありますが、適切な鍼灸師に巡り合えるかがポイントです。
そのほかいろいろ試したり学んだりした中で自分が出した結論は、
一番が食事、二番が外用薬(薬ということではなく外から塗るものということ)、三番が健康法です。
食事はもちろん個人によって異なりますが、基本は油、砂糖を極力摂らず、たんぱく質もできるだけ控えることです。あとは香辛料などの刺激物、粉ものも要注意です。
油は特に酸化した油が良くないので、空気に接したり火を入れた油は×です。
肉の脂身、揚げ物はもちろん、炒め物もできるだけ控えます。
ごま塩や鉄火味噌も作ってすぐ食べるのではないなら×です。
この二品はマクロビオテックの基本食ですし私も大好きでよく食べてましたが、保存食とした場合には油が酸化してしまいます。
ドレッシングなら火を通さない油なので○かと思うかもしれませんが、油はたとえ圧搾法でも搾り出した瞬間から酸化が始まります。
適切に保管された油の酸化は最小限かもしれませんが、買ってきて開封した瞬間から酸化は進みます。
できるだけリスクを避けるなら、火を通さない油も摂らないほうが良いです。
そう考えると、控えるから少ししか使わない油はいっそう酸化が進むので、思い切って家におかないほうが良いのかもしれません。
でも家族がいる場合はそうはいきませんよね。
油を使った料理はやはり満足感がありますから、全くなくすというのは無理かもしれません。
それと外食でのジレンマもあります。
家では揚げ物をしない分、外でと思っても、適切な油で揚げているところは少ないでしょう。
ごま油を使っているのは、マクロビのお店以外ではちょっと高級な天ぷらのお店くらいですね。
揚げ物は私も大好きですが、今はぐっとこらえて我慢しています。
たまにマクロビのお店で食べるくらいですが、本当はそれも残したほうが良いのです。
目の前に出たものはなかなか残せませんが。
家では揚げ物はなし、主人に作った炒め物も最近はあまり手を出さなくなりました。
コツはやはり「一人分」を作ることかな。
アトピーが治ればまた食べれるようになります。
今食べてしまって罪悪感を持つよりは、早く治しておいしく食べたいですよね。
一方で、脂質は細胞膜やホルモンの材料となる大事な成分です。
まったく油分を摂らないというのも体には害になります。
そこで油分を多く含むものを食品として摂ります。
種子類は油分を多く含みます。
なかでも胡麻は必需品ですね。
ごま塩が×なのに、、、と私も思いましたが、玄米と一緒に炊くのがベストです。
ぜひお試しを。
砂糖については次回に。
アトピーが悪化してからもうすぐ三年、回復に向かってからは二年半になります。
この間は試行錯誤の連続でした。
マクロビオテックの健康相談、化粧品、健康食品、鍼灸などなど。
鍼灸は体を回復に向ける即効性はありますが、適切な鍼灸師に巡り合えるかがポイントです。
そのほかいろいろ試したり学んだりした中で自分が出した結論は、
一番が食事、二番が外用薬(薬ということではなく外から塗るものということ)、三番が健康法です。
食事はもちろん個人によって異なりますが、基本は油、砂糖を極力摂らず、たんぱく質もできるだけ控えることです。あとは香辛料などの刺激物、粉ものも要注意です。
油は特に酸化した油が良くないので、空気に接したり火を入れた油は×です。
肉の脂身、揚げ物はもちろん、炒め物もできるだけ控えます。
ごま塩や鉄火味噌も作ってすぐ食べるのではないなら×です。
この二品はマクロビオテックの基本食ですし私も大好きでよく食べてましたが、保存食とした場合には油が酸化してしまいます。
ドレッシングなら火を通さない油なので○かと思うかもしれませんが、油はたとえ圧搾法でも搾り出した瞬間から酸化が始まります。
適切に保管された油の酸化は最小限かもしれませんが、買ってきて開封した瞬間から酸化は進みます。
できるだけリスクを避けるなら、火を通さない油も摂らないほうが良いです。
そう考えると、控えるから少ししか使わない油はいっそう酸化が進むので、思い切って家におかないほうが良いのかもしれません。
でも家族がいる場合はそうはいきませんよね。
油を使った料理はやはり満足感がありますから、全くなくすというのは無理かもしれません。
それと外食でのジレンマもあります。
家では揚げ物をしない分、外でと思っても、適切な油で揚げているところは少ないでしょう。
ごま油を使っているのは、マクロビのお店以外ではちょっと高級な天ぷらのお店くらいですね。
揚げ物は私も大好きですが、今はぐっとこらえて我慢しています。
たまにマクロビのお店で食べるくらいですが、本当はそれも残したほうが良いのです。
目の前に出たものはなかなか残せませんが。
家では揚げ物はなし、主人に作った炒め物も最近はあまり手を出さなくなりました。
コツはやはり「一人分」を作ることかな。
アトピーが治ればまた食べれるようになります。
今食べてしまって罪悪感を持つよりは、早く治しておいしく食べたいですよね。
一方で、脂質は細胞膜やホルモンの材料となる大事な成分です。
まったく油分を摂らないというのも体には害になります。
そこで油分を多く含むものを食品として摂ります。
種子類は油分を多く含みます。
なかでも胡麻は必需品ですね。
ごま塩が×なのに、、、と私も思いましたが、玄米と一緒に炊くのがベストです。
ぜひお試しを。
砂糖については次回に。