以前、一過性に湿疹が出たりしたときは当然皮膚科に行って薬をもらってました。
ステロイド入りです。そこはステロイドの混合率を10段階以上設定していましたが、私が処方されたのは中の下くらい、ステロイド3-4基材7-6の割合だったと思います。
今回アトピーが発症したときは、ステロイドはもちろん皮膚科に行くことも考えませんでした。
マクロビオテックを知った後だったし、薬、特にステロイドに対して強い拒否感があったのです。
特に皮膚の炎症がが酷かったときにはステロイドに対しての恐怖感が強かったのですが、逆に少し良くなると余裕がでてきます。
一方で「もう少し」がなかなか治らず停滞していると焦りと疲れも感じてきます。
そんなこんなで、今年3月に「限定一週間ステロイドテスト」を実施してみました。
以前もらったステロイド剤がかなり残っていたので、一週間限定で付けてみたのです。
塗り始め翌日から目に見えて皮膚の状態が改善され、3日目にはほぼ正常な皮膚になりました。
皮膚の赤み、でこぼこ、乾燥、痒みがほとんどなくなりました。
目の上も耳も首も腕も全部です。
すごい効果です。
さすがステロイド、恐るべしステロイド・・・。
一週間後、そのまま使い続けたい気持ちを抑え、ワセリンだけにもどしました。
その翌日から、再び炎症は出始め、3-4日でほぼもとの状態に戻り、さらに一週間後には、以前の1.5-2倍酷い状態になってしまいました。
これがリバウンド???
たった一週間使用しただけでリバウンドするんだ・・・。
その後さらに一週間から二週間かかってステロイド使用前の状態まで戻りました。
今回の「ステロイド テスト」の結果から、
・ステロイドは短期間の使用でも、使用をやめれば逆に悪化してしまう。
・ステロイドを使用している期間は皮膚がきれいになるので精神的にはかなり楽になるが、治ったような錯覚にとらわれ、食事がいい加減になりやすい。(ついつい甘いものに手が出たり)
以上の二点を考えても、やはりステロイドはできれば使わないほうが良いというのが私の結論です。
でも、精神的にかなり楽になるので、アトピーに疲れたときには覚悟の上で期間限定で使ってみても良いて思います。
あっ、でも古いステロイドは使わないで下さいね。
私も今回の「テスト」の件を知り合いの薬剤師の方に話したら怒られちゃいました。(薬剤師の立場としては当然です。)
ちゃんと皮膚科に行って処方してもらいましょう。
ステロイド入りです。そこはステロイドの混合率を10段階以上設定していましたが、私が処方されたのは中の下くらい、ステロイド3-4基材7-6の割合だったと思います。
今回アトピーが発症したときは、ステロイドはもちろん皮膚科に行くことも考えませんでした。
マクロビオテックを知った後だったし、薬、特にステロイドに対して強い拒否感があったのです。
特に皮膚の炎症がが酷かったときにはステロイドに対しての恐怖感が強かったのですが、逆に少し良くなると余裕がでてきます。
一方で「もう少し」がなかなか治らず停滞していると焦りと疲れも感じてきます。
そんなこんなで、今年3月に「限定一週間ステロイドテスト」を実施してみました。
以前もらったステロイド剤がかなり残っていたので、一週間限定で付けてみたのです。
塗り始め翌日から目に見えて皮膚の状態が改善され、3日目にはほぼ正常な皮膚になりました。
皮膚の赤み、でこぼこ、乾燥、痒みがほとんどなくなりました。
目の上も耳も首も腕も全部です。
すごい効果です。
さすがステロイド、恐るべしステロイド・・・。
一週間後、そのまま使い続けたい気持ちを抑え、ワセリンだけにもどしました。
その翌日から、再び炎症は出始め、3-4日でほぼもとの状態に戻り、さらに一週間後には、以前の1.5-2倍酷い状態になってしまいました。
これがリバウンド???
たった一週間使用しただけでリバウンドするんだ・・・。
その後さらに一週間から二週間かかってステロイド使用前の状態まで戻りました。
今回の「ステロイド テスト」の結果から、
・ステロイドは短期間の使用でも、使用をやめれば逆に悪化してしまう。
・ステロイドを使用している期間は皮膚がきれいになるので精神的にはかなり楽になるが、治ったような錯覚にとらわれ、食事がいい加減になりやすい。(ついつい甘いものに手が出たり)
以上の二点を考えても、やはりステロイドはできれば使わないほうが良いというのが私の結論です。
でも、精神的にかなり楽になるので、アトピーに疲れたときには覚悟の上で期間限定で使ってみても良いて思います。
あっ、でも古いステロイドは使わないで下さいね。
私も今回の「テスト」の件を知り合いの薬剤師の方に話したら怒られちゃいました。(薬剤師の立場としては当然です。)
ちゃんと皮膚科に行って処方してもらいましょう。