『くに楽』  『日本民家集落博物館ボランティア日記』

日々是好日ならいいのに!

日本民家集落博物館ボランティアからのメッセージ

粟飯試食会

2011-09-26 07:14:48 | 館内の自然




天高く馬肥ゆる秋
朝からの行楽日和
試食会に集まった参加者は先ずは
粟と米を洗って(米8 粟2の割合)
炊飯器にかける
水加減は コメが新米だから水加減やや少な目でと言っていたが
パソコンで調べたという参加者の意見で今回は少々大目

わいわい がやがや 待っていると
数10分で炊きあがり

各自好きによそって
民家でとれた今年の梅干しと
やはり民家でとれた小麦で作った麦茶(Oさん作)
そして差し入れの漬物や枝豆

粟飯の匂いはあまりしない
口に入れるとモチモチとして
思いのほか おいしい

初めての参加者は
いい体験になったと思う

さあ 次回は何をしようかな





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2 コメント

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おこめ (O・です)
2011-09-28 18:50:16
 粟ご飯試食に参加下さいまして有難うござい

ました。密封包装の食品は「開封後はお早めに

お召し上がり下さい」の表示があります。

 お米の場合は精米した年月日が表示していま

す。

 新米を玄米の状態で産直し精米することで新

米を味あうことが出来ます。開封することで地

の味になってきます。定温で保管されたお米が

室温の影響を受けます。粟ご飯後・数日しか経

っていませんが、お米の味と風味は違っている

ように思います。

 

 
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微妙なんですね (ku-ma)
2011-09-29 22:53:09
Oさん
私はあまり神経質にお米の管理をしていません。無農薬の自宅で精米した新米が期せずして手に入りました。
早速明日炊いてみようと思っていますが、どんな味がするのか楽しみです。
新米を下さった方は、毎回食べる分だけ自宅で精米しているそうです。
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