日曜日に、花見とETCのテストをしようと言う事になり
山形へドライブしてきました
写真を沢山撮ってきたので、まずは霞城にあるこちらの建物から
紹介します☆
これって何の建物だと思いますか??
実はこの建物、この間はるちゃんが入院した『済生館』の移設前の
建物なんです
この建物は日本古来の建築と、洋風建築を取り入れた
『偽洋風建築』と言うそうです。
『済生館』という名前は、その時の『三条実美』(太政大臣)が付けた名前で
その書いた文字を、移して掘った看板を建物の上に貼ってありました。
下が16角形、二階が12角形、三回が8角形(確か。。。)の作りになっていて
昔は下の部屋を診察室にして、先生が回診していたそうです。
ちなみに日本で初めて、開腹手術や目の手術をオーストリアの医師アルブレヒト・ローレツ博士が雇われて、したそうです
この当時、通貨が円になったばっかりで日本政府が当てにならない
と言う事で、お給料は銀で支払っていたそうです。
杉田玄白の解体新書の写しが、展示されていました。
こんな間近で、有名な本を見れるなんて思っていませんでした
2階から3階へ続く階段ですが、まだ洋風技術がない日本の大工さんだったので、
作り方が解らず、
見よう見まねで作った建物の中には、日本らしい構造になっている部分が
いくつかありました。
こんな急な階段で転んで落ちる人居なかったのかな?
下を見るとぞっとしそうです。。。
因みにこの階段は5重の塔の作りと同じだそうです。
60年前まで普通に使われていたこの病院の建物。
レトロな建物でとっても素敵で、うっとりしちゃいました。
こんな歴史があるなんて思ってもいなかったです
この史料館は、今まで入場料をとっていたけど今年の4月から
無料開放になったそうです!!
是非見てほしいです
今日の千草ちゃんのランキング順位は??
クリックお願いします
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写真を沢山撮ってきたので、まずは霞城にあるこちらの建物から
紹介します☆
これって何の建物だと思いますか??
実はこの建物、この間はるちゃんが入院した『済生館』の移設前の
建物なんです
この建物は日本古来の建築と、洋風建築を取り入れた
『偽洋風建築』と言うそうです。
『済生館』という名前は、その時の『三条実美』(太政大臣)が付けた名前で
その書いた文字を、移して掘った看板を建物の上に貼ってありました。
下が16角形、二階が12角形、三回が8角形(確か。。。)の作りになっていて
昔は下の部屋を診察室にして、先生が回診していたそうです。
ちなみに日本で初めて、開腹手術や目の手術をオーストリアの医師アルブレヒト・ローレツ博士が雇われて、したそうです
この当時、通貨が円になったばっかりで日本政府が当てにならない
と言う事で、お給料は銀で支払っていたそうです。
杉田玄白の解体新書の写しが、展示されていました。
こんな間近で、有名な本を見れるなんて思っていませんでした
2階から3階へ続く階段ですが、まだ洋風技術がない日本の大工さんだったので、
作り方が解らず、
見よう見まねで作った建物の中には、日本らしい構造になっている部分が
いくつかありました。
こんな急な階段で転んで落ちる人居なかったのかな?
下を見るとぞっとしそうです。。。
因みにこの階段は5重の塔の作りと同じだそうです。
60年前まで普通に使われていたこの病院の建物。
レトロな建物でとっても素敵で、うっとりしちゃいました。
こんな歴史があるなんて思ってもいなかったです
この史料館は、今まで入場料をとっていたけど今年の4月から
無料開放になったそうです!!
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