長島信者?(ミスタージャイアンツ)

2011年05月28日 | 日記

日本プロ野球名球会:紹介写真より

◎ 長島信者?(ミスタージャイアンツ)

チャンスに強いバッティング、さわやかなイメージで日本プロ野球史上最高の
人気を博したミスタージャイアンツ。

今日のスポーツ報知の記事から!
長島さん猛ゲキ!! べンチの「続投」誇りにせよ!

東野の投球は鬼気迫るものがあった。球団ブースで見ている私の元へもこの試合に
かける「気」が、マウンドから色濃く伝わった。もっと近くで向き合う打者なら、なおさら
気おされていただろう。

何より腕の振りが素晴らしかった。ストレートはもちろん、スライダーやカットボールと
いった変化球でも同じ鋭さだった。どんな結果になろうとも構わないと訴えるような
大胆さを貫いたことで、多少コースが甘くなっても、スライダーが抜け気味でも
空振りが奪えた。味方の野手陣の奮起を促すような迫力もたたえていた。

ただ8回はもったいなかった。下半身に粘りがなくなり、低めへの制球ができなく
なっていたことを自覚していたのだろう。投球が慎重になっていた。
2死1・2塁から迎えたカブレラの初球、阿部は内角高めへ構えたが、東野のボールは
外角へ外れた。失投を警戒した結果だろうが、ここが勝負の分かれ目になった。

たとえ制球ミスでも、体の近くへ行っていれば、カブレラはしっかり踏み込んで打ちに
いけず、ストライクからボールになるスライダーに手を出す確率は上がった。
フルカウントからの一撃もいい当たりの中飛で終わっていたに違いない。

ベンチの原監督も、川口投手コーチも、東野の疲れを感じていた。それでも逆転される
まで交代させなかったのは、東野をエースと認めているからに他ならない。

私自身も監督を務めている間、エースが登板する日は、試合を全て預けるという強い
決意で継投策は頭の中から消して臨んだ。実際、少々へばりが見えてもベンチを
動かなかった。ジタバタしないという覚悟を示すことが、マウンドに立つ投手の不安を
拭い、投げ込むボールに特別なパワーを与えられると信じていたからだ。

東野は今回の続投を誇りに思い、次回こそは堂々とした投球を最後まで貫いてほしい。
そして今まで以上にベンチの信頼を感じることができたのなら、この1敗は必ず次へつながる。

熱いメッセージですね! 東野は今シーズン開幕を任された投手です。開幕戦で勝った後
昨日の負けで5連敗ですが、昨日の投球はその間の投球とはまるで別人でした。

巨人は、ここ4試合は打線が1点しか取れずに負けてますが、投手が踏ん張っている間に打線が
カバーしなければって思います。巨人は元々打力が売りのチームですから、打線が若い投手を
育てる戦いをしなければ浮上出来ません。

藤村のような若手が溌剌とプレーしているのを見て、主力及び中堅が刺激されて早い機会に
良い流れをもってこなければ・・・

私たちの年代は、いわゆる「長島信者」が多いですね。無類の勝負強さがありました。
記録では王さん(元巨人・ソフトバンク監督)が上ですが、強烈に記憶に残っているのは
長島さん(巨人軍終身名誉監督)ですね!

 

◎ 東日本大震災の被災地の皆様! 心よりお見舞い申し上げます。

 

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