三成小みなりっこブログ

島根県 奥出雲町立三成(みなり)小学校の子どもたちの日常を、ちょんぼしずつ公開していきます。

今日の解体工事

2024年06月04日 | 日記

 旧校舎解体工事は、体育館の半分を残すのみとなりました。

 半分ではないですね、もう4分の1くらいしか形が残ってないです。天井を支える鉄骨はさすがに硬いらしく、壊すのも簡単ではなさそうです。

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ごみはどのように処理されているのか

2024年06月04日 | 日記

 4年生が社会科見学に出かけました。見学先は「仁多クリーンセンター」と「可燃物処理場」です。私たちが出すごみは、一体どのように処理されているのかということを学びました。

◆仁多クリーンセンター

 ここは、ただごみを埋めるのではなく、なるべくリサイクルできる状態に処理する施設です。まずは、ガラス瓶やペットボトル、紙やプラスチックなどがどのようにリサイクルされているのか、動画で学びます。

 施設内を見て回りました。持ちこんだごみの重さを量るところ。

 みんなで乗ってみました。すると、ちょうど700kgでした!(だからどうした)

 持ち込まれたごみを分別しながら細かく砕いたり固めたり。

「なんか、いかにも学校から出たごみみたい。」なんて言っていました。本当にそうかも。

 

 アルミやスチールはこのようにブロック状に押し固められていました。

 ↑ 刈払い機の刃! 子どもたち、「アートだ・・・」とつぶやいていました。

 びんは色ごとに分けられていました。

 そして、リサイクルできないものは最終処分場で埋め立てられます。

「まだまだ使えそうなものがいっぱいあるよ!」 ・・・たしかに、もったいないなあという気分になりました。

 

◆可燃物処理場

 これから燃やされるごみ。

 クレーンが降りてきて、ごみを焼却する場所へ移動していました。

 2階のクレーンの操作室へ。

 ↓ よく写りませんでしたが、窓の向こうにクレーンがあります。

 一人ずつクレーンを操作させてもらいました。「ゲームみたい!」と大喜びでした。

 ・・・と、ここで、ある動物の死骸が運び込まれてきました。(黒い袋)

 担任の先生が、その動物の死骸の入った袋をクレーンで移動させました。

 燃焼室。小窓からごみが燃えているようすが見えます。約800~1000℃なんだとか。

 

 ごみが燃えたあとの灰を集める場所。ところが、灰だけではなく、金属類が混じっていることがよくあるのだそう。設備が壊れるので、ごみを捨てる時は分別を徹底してほしいと言われました。

 ↑ 水筒。

 

 混ぜればごみ、分ければ資源。みんなで心がけましょう。

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うみやまがっせん

2024年06月04日 | 日記

 トロッコさんに読み語りをしていただきました。2年生は「うみやまがっせん」という絵本を読んでいただきました。

 山から下りてきたサルが、タコを釣りあげようとします。でも、なかなかうまくいきません。

 そこで、山の仲間を呼び寄せます。タコはタコで、海の仲間を呼び寄せます。どんどん増えていくのがおもしろくて、子どもたちは大喜び。この前の体育会の綱引きを思い出して聞いていたかもしれません。

 最後に出てきたのは、なんとカニ。さて、このお話の結末は・・・!?

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自由服登校はじまる

2024年06月04日 | 日記

 今日から自由服登校が始まりました。三成小では例年気温の高い時季は、衣服の調節がしやすい自由服登校を認めています。

 今朝の服装はこんな感じでした。数日前と比べると少し肌寒いかな、という朝でしたが、半そでをチョイスした子どもが多かったです。足取りも何となく軽やかな感じでした。

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