JR京都駅、新幹線から奈良行きの在来線に乗り換えて大体15分、駅を降りれば「伏見さん」だ。
正面参道から本殿へ。途中、両脇にそびえるお狐さんに会釈、そして本殿を参拝。
本殿左奥より伸びる道なりに稲荷山へ。ここからが見所。いわゆる「千本鳥居」だ。
文字通りビッシリと建て連なった朱の鳥居の中を進んで行く。ほどなく奥社へ。
実はこの奥社周りのどこかに小さなお社があって、そこにお居しますお狐さんが
ウチをお守りしているお狐さんなのだ、との言伝えがある。どのお社なのか確認していないのだが。
さておき、更に鳥居のトンネルを山の頂上へ向かって進む。途中、小さな社が集合住宅のように点在している。脇の竹道に入ると湧き水のある集落のような社群もある。
だんだんと勾配が足にかかってくる。
場所によっては人気が無くなり朱色の世界に溶けてゆくような、神秘的な感覚を覚える。心地よい。(何とも言えない不気味さ、怖さを感じるヒトもいるようだ。)
朱のトンネルを進みだすと止まらなくなるようで、三つ辻、四つ辻くらいまで行ってしまう。京都の町並みを一望するのにいい場所だ。
山を降り、本殿脇の見世(=店)をブラつく。白に独特の金模様の入った神棚用の陶器や、名物のスズメ焼き・ウズラ焼き、稲荷寿司。お目当てのモノを買ったり食べたり。特にスズメ焼きは皆おっかなびっくり、といった感じで口に運ぶ。肉部が少ないので、山椒を利かせた関節焼き、といった趣だ。頭部の姿焼が混ざっているのもご愛嬌。
ここは稲荷さまの総本宮。
お山のソコカシコに点在する小さなお社群は、全国に散らばっている「お狐」たちが如何に多いかを物語っているようだ。
『お狐のネットワーク』ということを思わず妄想?してしまう。
正面参道から本殿へ。途中、両脇にそびえるお狐さんに会釈、そして本殿を参拝。
本殿左奥より伸びる道なりに稲荷山へ。ここからが見所。いわゆる「千本鳥居」だ。
文字通りビッシリと建て連なった朱の鳥居の中を進んで行く。ほどなく奥社へ。
実はこの奥社周りのどこかに小さなお社があって、そこにお居しますお狐さんが
ウチをお守りしているお狐さんなのだ、との言伝えがある。どのお社なのか確認していないのだが。
さておき、更に鳥居のトンネルを山の頂上へ向かって進む。途中、小さな社が集合住宅のように点在している。脇の竹道に入ると湧き水のある集落のような社群もある。
だんだんと勾配が足にかかってくる。
場所によっては人気が無くなり朱色の世界に溶けてゆくような、神秘的な感覚を覚える。心地よい。(何とも言えない不気味さ、怖さを感じるヒトもいるようだ。)
朱のトンネルを進みだすと止まらなくなるようで、三つ辻、四つ辻くらいまで行ってしまう。京都の町並みを一望するのにいい場所だ。
山を降り、本殿脇の見世(=店)をブラつく。白に独特の金模様の入った神棚用の陶器や、名物のスズメ焼き・ウズラ焼き、稲荷寿司。お目当てのモノを買ったり食べたり。特にスズメ焼きは皆おっかなびっくり、といった感じで口に運ぶ。肉部が少ないので、山椒を利かせた関節焼き、といった趣だ。頭部の姿焼が混ざっているのもご愛嬌。
ここは稲荷さまの総本宮。
お山のソコカシコに点在する小さなお社群は、全国に散らばっている「お狐」たちが如何に多いかを物語っているようだ。
『お狐のネットワーク』ということを思わず妄想?してしまう。