キ上の空論

小説もどきや日常などの雑文・覚え書きです。

物憂さをさらってゆけよ皐月波

2020年06月23日 | 日常
 つを小文字のままにしているのはわざとです、今回は。よく忘れてますけれども。大文字にするなら物憂さじゃなくて物憂きにしたくなるかなあ。
 強い風とか、ザッパーンて擬音がつきそうな大波とか、ついでに嫌なものどっか持ってってくれないかなあと思うし、風に吹かれていると(高所でなければ)気分が良いのは持ってってくれたんじゃないかなあって思いますわ。

 皐月波は旧暦五月の荒波。五月晴れは(気持ちの良い、ありがたい)梅雨の晴れ間。

 炎帝は夏の季語でした、そういえば。となると紅花は夏かしら。夏だとベニバナって読みそうなんですけど。
 五行では火、夏の神様と言えば祝融です。祝融も季語ですって。どう詠むんだろ。孟獲は関係ないとして。

 子久志ははんぺんを食べ過ぎてプリンスになっちゃったのか(違う)。途中経過がわからないのがいいなあ。謎の成長を遂げる子っていますね。本人の中ではそれなりに辻褄が合ってるんでしょうけれども。

 私の地元ははんぺんと言えば黒はんぺん。わさび醤油とあいます。白はんぺんはバター醤油で焼きたい。

 以前書いたのと同じようなことを書くのは何となくでも違ってることがあるのと(細かい変遷を追う)、書いたつもりで忘れてることがあるのと、いつのまにか記憶違いを起こしていたタイミングを知るためです。
 打ったのが消えてたことがあるのは今は昔。……と、思いたい。
 あと、もののついでで別の何かが引っ張り出されてくれそうな時は書いてみますね。あんまりものを言わないで意味ありげに笑ううちのクロードが喋りましたから、成果はあったようです。

 クロード(風花雪月)と言えば、フォドラならどこにでもいる名前みたいなことを煤闇で言ってましたが、あれはエトランゼ感なのかな。王国貴族にフォンがつかないのは帝国から独立したことを示す部分もあるんじゃないかと思うし(名前もドイツ語圏から離れ気味)、そうなら同盟筆頭がフォン=リーガンなのは王国との決別を意味するでしょうから、クロードが帝国貴族寄りのネーミング(ドイツ語圏)にならないのはなんとなく据わりの悪さがあるのですが、フォドラの知識が付け焼き刃と伝聞でしかなかったなら体感的に理解できてないんでしょう。
 王国勢の名前のドイツ語圏離れについては、フェリクスさんはドイツ語圏でもいる名前ですがヒューゴじゃなくてユーゴなので、そこで説明してる感じですかね。
 FEなのにネーミングが細かいの初めてなんで(いくつかやってない作品があります)、なかなか戸惑いますわ。フォンが名字にそんなにしっかりくっついてないのも慣れてしまうと、別の話を書く時に自分の中で修正が要ります。名前の表記癖でオリジだと基本的に中点、ハイフンでくっついてるのをダブルハイフン(にしたいとこですが変換できないのでイコール)で区切るので、しょっちゅう間違えそうになります。例)ジャン=ピエール・ロイス(Jean-Pierre Reuss)
 風花はみんなダブルハイフン区切りなんですよねえ。

 クロード(聖戦の系譜)と言えば、小説版でシルヴィアに押し倒されていた(語弊アリ)のが印象的でした。初回はうっかりアーサーに使えないバルキリーの杖を持たせてしまったのも今は昔。あのリザーブは便利でした。結局一番頼りになったクロードの子はセティだった気がします。必殺ライトニング☆

 あつ森はカブを買うとじり貧型になりがち。
 フーコちゃんは流星群の時じゃなくても、星座の変わり目で来る気がします。流星群が来たのって一回だけなんですが、逃しちゃってたのかしら。なんと言うことでしょう。
コメント
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