歴史が大好きで、しょうがない。
なんでだかは、分からない。
小さい頃は、伝記が好きで、母親が、「女の子っぽくない」と愚痴をこぼしていた。
母としては、「小公女」とか、「若草物語」や「海底二万マイル」などの物語を自分が読んだので、わたしにも、そういうのを読んで欲しいと思っていたのに、わたしが読んだ本は、「夏目漱石」「ナポレオン」「北里柴三郎」などなど、でした。
そして、だから、大河ドラマにも夢中になり、見ています。
そして、今度読んでいる本は、「逆説の日本史11 戦国乱世編」です。
いままで、このシリーズを全部読んでいますが、ちょっと最初の頃のような、卑弥呼の時代や桓武天皇の頃に比べると、斬新な説は少なく感じる。
やはり、資料が残っている時代というのは、それに沿う話が多い分、鮮烈な話は少ない。
でも、この前の10巻は、信長の時代であり、話の内容も、かなり納得できる部分が多い。
どう納得できるかというと、日本人の宗教観について、である。
いまの日本人くらい、宗教に寛容というか、宗教が無いという人種は、世界では珍しいが、その理由をこの本で見せてくれる。
個人的に、10巻と、1~3巻は、読んで欲しいです。
あとは、面白かったけれど、いま思い出して、それだけは、鮮烈なので、オススメです。
特に1~3巻は、日本の昔について、あんまり学校で学んでないからこそ、知るという意味でオススメなのです。
なんでだかは、分からない。
小さい頃は、伝記が好きで、母親が、「女の子っぽくない」と愚痴をこぼしていた。
母としては、「小公女」とか、「若草物語」や「海底二万マイル」などの物語を自分が読んだので、わたしにも、そういうのを読んで欲しいと思っていたのに、わたしが読んだ本は、「夏目漱石」「ナポレオン」「北里柴三郎」などなど、でした。
そして、だから、大河ドラマにも夢中になり、見ています。
そして、今度読んでいる本は、「逆説の日本史11 戦国乱世編」です。
いままで、このシリーズを全部読んでいますが、ちょっと最初の頃のような、卑弥呼の時代や桓武天皇の頃に比べると、斬新な説は少なく感じる。
やはり、資料が残っている時代というのは、それに沿う話が多い分、鮮烈な話は少ない。
でも、この前の10巻は、信長の時代であり、話の内容も、かなり納得できる部分が多い。
どう納得できるかというと、日本人の宗教観について、である。
いまの日本人くらい、宗教に寛容というか、宗教が無いという人種は、世界では珍しいが、その理由をこの本で見せてくれる。
個人的に、10巻と、1~3巻は、読んで欲しいです。
あとは、面白かったけれど、いま思い出して、それだけは、鮮烈なので、オススメです。
特に1~3巻は、日本の昔について、あんまり学校で学んでないからこそ、知るという意味でオススメなのです。
ブックマーク登録させて頂きました。
今後ともよろしくお願いします~
勝手に、そういえば、ブックマークしていました・・・
まっちばこさんのと、ゆきりんさんのを。
この場を借りて、まっちばこさんのをブックマークを
させてもらっています。
これからもよろしくおねがいします。
「逆説の日本史11 戦国乱世編」これをとても興味アリですね。日本人の宗教観の無さというのは誰もが不思議に思うことではないでしょうか(自分も含めて)
それが、政教分離を当たり前と思うようにさせたのは、
信長だったそうです。
面白いですよ。
日本神話ですか?
わたし、天照大神が篭ったと言われている、天岩戸に行きましたが、独特の空気が、あそこには流れていました。
日本の神話って、必ず、そのときに起きたこととリンクしているのかもしれないですね。
参考
http://blog.goo.ne.jp/mina005/e/6c875287e4218617fce07df039442ccb
http://www.ehime-iinet.or.jp/oomisima/sf2_0101_see.htm
ちょっと行くことは難しいですが、とっても参考になりました。
わたしは、「逆説の日本史」シリーズを読んで、恥ずかしながら、天照大神の話を全部読みました。
それまでは、読んだことがなかったです。
ちなみに、天岩戸神社は九州の熊本と宮崎の高森のところの、山深いところです。