オデュッセウスにはまりたての若かりし頃、図書館で見つけた一冊。
絶対王政まっさかりのフランスで、王権神授説にのっとってよい王となるために
フェヌロンさんだか誰だかが著したものらしい。
元ネタは「オデュッセイア」の4章まで。
テレマコスを導くメントールの口から王たるものについての訓辞がたれられます。
もちろん借りて読んだんですが、当時はさほど知識も深くなかったし、
「ふーん、確かにテレマコスの話だなー」ほどの感想しか持たなかったのですが
…今じゃどこにも見かけません。あれは幻だったのかしら…
絶対王政まっさかりのフランスで、王権神授説にのっとってよい王となるために
フェヌロンさんだか誰だかが著したものらしい。
元ネタは「オデュッセイア」の4章まで。
テレマコスを導くメントールの口から王たるものについての訓辞がたれられます。
もちろん借りて読んだんですが、当時はさほど知識も深くなかったし、
「ふーん、確かにテレマコスの話だなー」ほどの感想しか持たなかったのですが
…今じゃどこにも見かけません。あれは幻だったのかしら…