覚書あれこれ

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酒神・案

2010年12月03日 | ギリシア・ローマ神話

すみません、酒神といってもディオ(略)さまではありません。

いやね、ある日突然関西弁で同僚トーク的なものをゆるーく喋らせて見たくなったんだけども、デメテルとペルセポネ―は親子だし、メルクリさんと息子たちじゃ上司と部下になっちゃうので、誰かエトルリアの神を一人仕立て上げてトゥルムスと喋らせたらいいやという安直な考えに

(中略)

ということで、急遽フフルンスをでっち上げました。

※ギリシアのディオニュソスの役割を担ってたエトルリアの神様らしい。生き物の生長なんかを司ってたらしい。多分、酒回りの職能はディオニュソスと同一視されてからの新たなものじゃないかな。知らんけど。

いきなりフフルンスは無いだろうと思ったんだけども、ララン(戦神)とかセトランス(鍛冶神)はなんか違うかなと。アプル(アポロン)はローマと一緒でギリシアのアポロン直輸入型だしな。なにより、

変な名前だし!

とりあえず、仮にこういう顔にしてみた。もっと勉強してイメージが変わったら変更するかもしれません。

一番最初のフフルンス案↓

 

大体決定↓

 

トゥルムスにとっては仕事帰りに酒をおごってくれる「おつかれさん」の神さん、ほどの認識しかなかったりすると楽しいナ↓

書き分けの二文字はどこだ!ちゃんと描いてみた。


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