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ウッディーン様ログノート、第2回目(大航海時代Ⅳ)

2008年04月24日 | 大航海時代航海日誌

●第1回仲間集めの旅・1


ウッディーン様の勢力範囲はペルシア湾の最奥、バスラの港を拠点とするアラブ一体なのですが、ひとまずは仲間を集めるため、シェアもそこそこに他海域へ。
西へ行くか東へ行くか迷った末、気の向くままに東洋へ行くことにしました。
ですが、誰も測量士の位置につける人材がおらず、常に手動で航海!大変です。

 

※説明しよう。測量室に配置するには測量関連のパラメータが一定以上必要なのだ。そして、航路がつながっており、なおかつ測量士が測量室に配置されている場合のみ、船の運航を測量士に一任する「自動航行」のコマンドが使えるが、そうでない場合は容赦なく、艦長(つまりプレイヤー)がコントローラーで自力で船を動かさなければいけないのである。
方向に加え、風向きを読んで帆の向きを合わせければならないため、慣れないととても大変。特に横帆しか艤装してないのに向かい風を間切ってすすまないといけない場合などほんとイライラしますよ。

 

仲間集めの基本は大都市!ギルドがあって酒場にバー・メイドのいる港なら大抵仲間もいると思って差し支えありません。
まずは近くのアフリカ東海岸ソファラでイアンをゲット。

優等生、美貌の航海士イアン・ドゥーコフ

ですが、その後誰かいるかと期待して行ったカルカッタ(インド)にも、次に行ったマラッカ(東南アジア)にも誰もいません。
航路を繋ぐために(※)ちびちび投資もしながらの航海のため、もともと資金が潤沢な上、3隻も船を持っていたため2隻買い足すだけでよかったという恵まれたスタートにも関らず、資金が底をついてしまいました。とほほ。かつかつです。

 

※隣り合った港に自分の商会のシェアを持ち、シェアのある港が途切れることなく続くようにすることを「航路をつなぐ」といいます。上述のとおり航路がつながっている港にしか、自動航海コマンドが使えないため、わたしのように方向音痴且つ操帆技能に乏しいプレイヤーは序盤は航路をつなぐことに血道を上げることになります。

 

このあたりで根負けして攻略本を紐解く。
なにい、ギアデインにシャルル!?ギアデインっていったら、東南アジアの港の中でも端っこのちっちゃい町じゃないの!何でそんな半端な街にいるのよ!

でも折角ここまできたからには足を伸ばすか、とギアデインに。シャルルをゲット。

船キチその1  シャルル・ジャン・ロシュフォール

この人、ものすごい濃ゆいっス。大砲について熱く語られてしまいました。フェチです。しかもマニアックな無機物フェチです!!
なんか、某博士をリアルでスカウトした気分。

 

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