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扉を開けて

今、楽しんでいること、
将来へ向けて考えること、
変形性股関節手術のこと、
折に触れて書いていきます。

病み上がりにて

2012年11月07日 | 日記

のんきそ~うに、ひとりでぽっかり浮かんでるような雲を撮った
つもりだったが、よく見ると進行方向にもシッポにも
シャギシャギが入っている少し焦っているのかな?

風邪ひいて、目、首、肩、背中コリコリ、PC向かうのも辛かった
頭トロトロ、気持後ろ向き
なのに焦る  カヌーシーズン終わっちゃうぅ~ 
終わっちゃったかも 

平らに、穏やかに暮らすのは難しい
欲があるからからねぇ
「 求めない 」  ん~ん 

 

 


那珂川で漕げるかなぁ~ 2

2012年10月26日 | 日記

漕げなかった

あれは どういうこと? だったんだろう

変なことがいろいろ重なった
前回のブログでも不安を書いた
私は、ほんの少しだけ時々だけど勘が働く

私の送った申し込みフォームがそのまま返信されて来た
確認の電話をして、受付のメールが来た
いっしょに行くといっていた娘が前日疲れきってしまって
行けないと言う 
当日私は寝坊をした
地図で確認したのは東北道宇都宮IC降りる
でも、その朝ナビは常磐道を表示 
結局、東北道を行ったのだが、ナビは鹿沼ICで出ると言う 
受付メールに記載されていた担当者の携帯に電話する
担当者にされた人は連絡を受けてないようだった 
しばし迷いの沈黙の後、代表から電話させるという
しばらく待ったが、時間がどんどん過ぎるので出発
代表からの電話は宇都宮市街を抜ける頃
電話が無くなっちゃって・・・ ちょっと前に見つかって・・・とか
今、自分が(待ち合わせ場所に)向かってる
約束の9:30を2分過ぎているのに、「向かってる」?
忘れてたんじゃな~い 
私も遅刻ですけど・・・ねぇ 
間が悪いと思った、いろいろな歯車がかみ合わない
変更ということで話がついた
家でどよんとしているだろう娘に
「帰る」とだけメールを送り、帰った

家に着くと、家族がどうしたんだ、どうしたんだと出迎えて
どうしたんだろう、どういうことだったんだろう?
自分でも解からない
庭には、ひと夏緑のカーテンになってくれていたひょうたんが
収穫されて並んでいた
何だかふぞろいでかわいい
どうしたの、ドウシタノ、ドウシタノ、

東京は晴れていた
ひょうたんから「駒」出てこないかなぁ
後に知人が言う
行くな、行くなのサインがいっぱい出てたんだ
無事に帰れてよかったねと













 

 


敬老の日

2012年09月22日 | 日記

飯山で見つけた蓮の花
最後の一輪だった

花の命は短くて

花びらを落としたここを何と呼ぶのだろう
写真を撮って来なかったが
道の駅に、乾燥して真っ黒になっているものが売っていた
ドライフラワーとして使うのかな?
どうアレンジするのかな?

敬老の日に何となくテレビを見ていたら
NHKで「老い支度について」著名人にインタビューをしていた
前後の話いろいろあるのを省略して
ここだけ切り取って話を始めると悪いかもしれないが
インタビューに答えた人が
 「最悪の想定をしておくんです
  そうすれば、それより悪いことはないから
  想定より少しでも良ければラッキーって思えるでしょ」と
その人はその当時40代半ば、その年で想定できる最悪と
70代80代90代で実際起きる最悪は
想定外ってことにならないかしら

脚本家の山田太一さんとさわやか福祉財団の堀田力さん
当時66歳のお話が、老いの自覚を持ち始めた率直な
気持ちを話されていて、皆が通る入り口があると思った
その先の道をどう選ぶかだろう

私は介護の仕事をしてきた
80代90代になって見かけと体は衰えても
心は昔と変わらない
周囲から年寄り扱いされて傷つき、子供のような扱いを受けて
怒りそして、諦めて心を閉じていく
若い有能な時代があったことなどへの敬意もない環境に
放り込まれる

お行儀の良い老い支度本なんか性に合わない
私に手を掛けるのは(お世話になるのは)、
まだ歳をとるということが解からない元気な人達だ
尊厳だけは侵されたくない
さあて、私はどのように老年期を迎え撃つか
まだこれから戦う気である 


                  
カヌー漕ぎながら考える!



 

 

 

 


言い訳

2012年07月22日 | 日記

 

この頃体力を顧みず遊び過ぎて
5月21日を皮切りに
湖北3泊3日の旅
みなかみのならまた湖でカヌー
千歳で千歳川・美々川カヌー
そしてまた、ならまた湖でカヌー

ならまた湖はホームグランドなので
1年に季節を変えながら何回も行く

人工関節を入れてから
足を冷やすと息の詰まるほどの
殿部から引き千切られるような激痛に襲われる。
私のカヌーシーズンは短い。5月から10月末
なので、1冬のうっ憤もあって夏休み前までは
一生懸命行く

家に帰ってPC開けるのも辛いほど
疲れ果ててふらふらと暮らし
回復するかしないかのうちに
また出かける

楽しいことをするために、
気持のいい所へ、美しい所へ行くために

この駆け出しのブログを
覗きにきてくださる方がいらっしゃる
変形性股関節症で来てくださる方には
申し訳ない

手術のこと、その時あったこと、その後考えたこと、
これからのこと書きたいと思うけれど
なかなか書けない

ただブログを、10日以内に1回は書こうと反省している


今年の運勢

2012年06月02日 | 日記

 

子供の頃、おばあちゃんが占いの本を見ながら、
方角が悪い、日が悪いなどと言っていた。
そんなことあるわけないのにと思っていた。

あって、去年、今年と高島易に行く気になった。
昨年もだが、今年は「暗剣殺」 「歳破」二大凶神による
八方塞がりと言われ、軽挙妄動を慎み、充分な休養を取り
地道な努力の手を緩めないこと。

そして、来年は花ひらくと 
「そんな~ 歳とっちゃうじゃない」と言いながら
何となく気にして暮らしている。

写真の馬は、
私が物心ついたときにはおばあちゃんの家の床の間にあった。

結婚して、転勤する夫について行き
生まれ育った地を長い間離れていたが、おばあちゃんの家は
いつも懐かしく思っていた。

東京に戻ってきたときこの馬を
今は亡き叔父が、ひょいっと片手で渡してくれた。

叔父が思った通り、私はとても嬉しかった。
この馬は祖父母や叔父や、もっと以前のご先祖様の傍にいた馬。

私は来年、この馬に乗って天駈ける!