扉を開けて

今、楽しんでいること、
将来へ向けて考えること、
変形性股関節手術のこと、
折に触れて書いていきます。

テニス合宿!

2012年11月28日 | 日記

11月24・25日 1年に1度の1泊2日テニス合宿
このグループは、子供が幼稚園から高校卒業まで
住んでいた、旧上福岡市の社宅でいっしょだった人達が
中心で、昔はわたしもテニスをしていた
暫くしてそれぞれの夫たちも参加して
15年ほど前に東京に引っ越して、しばらくご無沙汰だったが
何年か前から声を掛けてもらえるようになって夫婦で
参加している
子育て時代のお仲間が懐かしくて、気がおけなくて
安心して心を開放して過ごせる
今では1年で1番楽しみなイベントになり、あまり楽しくて
家に帰ってから、さびしくて哀しくなってしまうほど楽しい

良い天気でやっと雲を捕まえた

  
両足人工関節の私はコートに影を写して
ベンチを温める



おやつを食べて、おしゃべりをして
この赤かぶの漬物は新潟出身のWさんお手製
毎年、これも楽しみのひとつだ

写真を撮り歩く


敷地内で1番鮮やかに紅葉しているもみじ

さざんかだと思うが蕾がびっしり付いている
満開のときは見事だろう


 
 
駐車場にゆずが3個残っていた

ニューサンピア埼玉おごせ
http://www.sunpiasaitama.com/

かわいいお嬢さんの弾く、ピアノの生演奏を聴いたり

夜は宴会で盛り上がる
                                   つづく

 

 

 

 

 

 

 

 


母の診察日

2012年11月24日 | 日記

今日もとびきりの良い天気
ペースメーカーを入れているが、血圧が少々不安な母は月に
1度、地域医療支援病院に行き、薬の効き具合を調べ調整する

循環器内科の今の担当の先生とは、お互いに慣れてきたと思う
母のしつこい質問のあれこれに、最初のうちはまだ何かあるの?
とあきれ顔だった医師が最近は「うんうん、なになにと」と
ちゃんと聞いてくれるようになって、ペースメーカーの交換のた
めの入院などもあり随分と打ち解けていい関係になった

ともすれば、患者にとっては初めてのことや解からないことで戸
惑っていても、医師にとって常識でありいつものことであったり
説明しても解からないだろうと思ったりすると、さっさと医師の
ペースで進めがちだ

ところが我が母は、自分の頭で考えようとするから食い下がる
最初、担当医は若くてトントントンと診察を進めようとしているよ
うに見えたが、食い下がる母にこの頃はすっかり患者の質問や
あれこれに応える先生になってしまった
ありがたい、にこにこ顔で診察室に行ける





茅ヶ崎へ 2

2012年11月20日 | 日記

お土産は「真珠の木」背丈が20センチ位
今日は良い天気だったので、青空をバックにしようと
片手で持ち上げて写してみた
よく見ると茎が真っ赤で、葉がとびきり元気よく硬くて
緑色がしっかりしていて先が尖っている
何だか気が合いそう
お付き合い気分で買ったのだが
もっと大きくなるそうで楽しみになってきた

アップにすると品の良い真珠のように白く輝く実
尖がった葉がなかなかだ、迂闊に手を出すと痛いよ!

と、ほくほくしていると
父が変なものを持って来た
こんな物の世話をするのは嫌だと母に断られたそうで
私に世話をしてくれという
1日1回霧吹きで水を遣るだけでいいんだ
出来たら食べていい
1回全部食べたら、また出てきて食べられるんだって

椎茸がいっぱい

そうそう、今日はカルチャーセンターの俳句講座の
見学に行って来た
5月に子育て時代の友人と3泊3日の旅に行った時
俳句を始めると言った私に、歳時記を持ってきてくれて
少々手ほどきをしてくれたが、余りに何も知らないのに呆れて
句会に入る前に、カルチャーでお勉強したほうがよいとの仰せ
素直に従う
まずは1講座見学させて頂いた
まじめで、ほんわりした雰囲気だった
帰り際「お待ちしてます」とお声を掛けてくださったが
実はこの講座、長く続ける人が多く満員なのだ
あと2講座、見学してから決めよう



 


茅ヶ崎へ

2012年11月19日 | 日記

11月18日(日)
NPO法人アントレネットあだち主催の
起業家見学セミナー
茅ヶ崎個性派ショップ巡りに参加した
私は起業家?のようなものかも? だけど・・・
ショップを開こうとは思っていない・・・けど会員で
日帰り旅行気分で参加した
何しろ、自分で運転しないで茅ヶ崎へドライブに行けるのだから

現地でコーディネート・案内してくださったのは
(株)日本ネイチャーセンター代表取締役
香り&ハーブ・アールグレイ代表
熊谷 博氏
 「茅ヶ崎市美術館屋外アトリエ、東京ガス・ガスミュージアム
 熱海ハーブガーデン、その他多数のデザイン・植栽に係る」

程よい雲加減の空のもと、まずはランチ

熊谷氏お薦めだけにアプローチのデザインが素敵な
インド料理ボージャン入り口


苔むしたレンガが重ねた時間を想わせて、磨かれた味を
期待させる

サモンピンクのカレーがやさしくて美味しかった

広角デジカメで遊んでみた
店内はお昼時で大勢のお客さんがいらしたので
写真を遠慮した
店内もいい雰囲気なのに残念!

この後、小さくてオーナーの思い入れいっぱいの個性的な
ショップを歩いて巡る

途中何人ものサーファーと行きあう
なんと彼らは、ボードを自転車の脇に取り付け
ウェットスーツを着たまま、私が近所の公園に行くより気軽に
海に行くように見えた
そうするために茅ヶ崎に住んでいるみたいだ

好き!ってこんなだよね 
アタシだってカヌーが~ 
                                つづく

 


カヌーシーズン終わり?

2012年11月17日 | 日記

みなかみでのカヌーシ-ズンは終わってしまいました
もう1回行きたかったのに、残念でならない

今日、飯山でお世話になったカヌーガイドさんが、
千曲川を取材したテレビに出てきた
若い人が戻ってきて仕事ができればとか、
若い観光客が来てくれれば
と若い力を期待した発言が目立って、高齢の旅行者も
馬鹿にしたもんじゃないよと思った

若い人は仕事で忙しいし、中高年は時間と小金を持っている
少し前までは、土日、ゴールデンウィーク、お盆やすみ、
夏休みに家族連れが観光地を賑わしたが、
平日でもお構いなしに遊びに出掛けられる若くない人も
大事にした方がいいと思うけどね

本格的な冬が来る前に、房総でも、那珂川でも
もう1度だけでも漕ぎたいな