プレイ日記1日目からすっごい飛びましたが!!
我慢できなかったんだー!ネタバレあるからお気を付け下さい!
また、ここで書いていることは、考察というよりほぼ妄想で構成されていることを、
ご理解頂ければ幸いですm(_ _)m
先に進んでネタを分かっている方は、ニヤニヤしながら生温~い目で見て頂けると幸いです(^^;
【プレイデータ(Aエンディングクリア時)】
・プレイ日数:5日
・ゼロ:Lv.42
・武器収集率:58%
・トロフィー:41%
【五章】「教会都市」
人数が増えて賑やかになりました。
何だかパーティ組んでるって気がするね!
・オクタさんからゼロさんへの提案
「緊張をほぐすためのナイトジョイ」→断られる
→「3日くれれば無限の妄想による不眠不休のセルフジョイで…!」
…いや、却って疲れるだろ…オクタなら大丈夫なのか。ていうか、無限の妄想って凄いな。
ディトとセントは相性悪そうだね~
でも、セントが思っていた以上に残念なイケメン過ぎて(笑/好きな方ごめんなさい…)
「ディト、殴っていいよ♪」と思う時があったりします(^^;
デカートさん、ゼロへの気遣いが優しい!今回は格好良いぞ!…いつもこうだったらなぁ…
沢山の人を殺してきたこと、そして、教会都市で更に沢山の人を殺すことに抵抗があるミハイル。
後半は特に…スリィとトゥに直接のトドメを差したのはミハイルだしね…
暴走していたように見えて、ちゃんと覚えていたようなのが切ない。
それでも、ゼロと一緒に戦ってくれる、ミハイルは本当に良い子だね。
教会都市は上空戦から。
ガブリエル強いー(--;最初攻撃が全然効かなくて、どうすればいいか分からなくて焦ったぁ…
ウタウタイモードでギリギリ撃破。
ムービーのゼロとワンの竜騎乗戦が格好良かったです!
それにしても、教会都市って…整備されている場所以外は、…東京?
どういうことなんだろう…
それに、“ガブリエルを魔獣化した”“ワンに使徒はいないらしいが、使徒なしでドラゴンを動かしているのはおかしい”
…など、まだまだ分からないことだらけです。
ゼロはどうやってミカエルやミハイルを動かしているのでしょう。
ミハイルは“ドラゴンとの固い絆”とも言っていましたが、ワンもそうなのかな?
とりあえず、ドラゴンを魔獣化したら、そのドラゴンはヒトの言葉を喋れないような感じではあるよね。
ガブリエルが元々喋らない・超無口なドラゴンだったら、この線はナシになるけど…(^^;
今回、使徒はディトとセントで行ってみました。
セント、初陣です!
…が、走り方が何かおかしい気が…摺り足?みたいな…
あと、走って止まる度に前髪をファサってやるよね(笑)
うん、ウザい(笑)
横で見ていた旦那が「全てにおいて残念だなこのイケメン…」と呟いておりました…
でも、セントの適当過ぎる薀蓄に、危うく引っ掛かりそうになっていた旦那もどうかと思いました。
…あれって、1個くらい合ってるネタあるのかな~?
教会都市は兵士との戦いの連続。
ここへ来る前に、武器レベル上げをしたお陰で、ゼロのレベルも上がっているので、
正直、怖いものなんてありません!
ガンガン行くよー!
兵士の悲鳴とか無視だよー!
(台詞を言う敵を早く倒しちゃうと、タイミングずれて、もう死んでるのに喋ってるとか、
お前は誰と会話してるんだ、というホラーが生まれるよね…)
…倫理観が崩壊するわーこのゲーム(←褒めてる)。
途中でゼロが疲れを見せる場面、あれも気になるな。
砂の国で、斬られた腕を無理矢理くっつけていたけど、
皆に「ミハイルには言うな」って口止めしていたよね。
この、ゼロが疲れを見せた時に、
ミハイルが「花の力が…!」と心配していた所から、
ミハイルは花の力について何か知っているのかな?
少なくとも、無限に回復する訳ではなさそう…
教会都市を更に進み、見覚えのある道を越えて、
あの時ミカエルを攻撃した巨人兵も倒して…
何だかこういう、最初の道筋を後から辿る、という展開、好きだな。
戦いを通して、ゼロと使徒の間で、何だかんだで生まれてきた連帯感。
ディトは最後までブツクサ言ってたけど、あの子ツンデレ(+ヤンデレ?)だから(笑)
そして、教会の門を守るグレイ・ケルベロスを撃破。
ワンの元へ向かおうとする一行ですに、ゼロが言い放ちます。
「キミ達はここまででいい」
「ここから先は私だけ行く」
驚く使徒達。
デカートは「自分達の身を心配するなら、それは大丈夫だ」と言いますが、
それを否定するゼロ。
そして、彼女の口からは更に驚愕の真実が。
「キミ達使徒は、ウタウタイの力がないと人の形を維持できない。いずれ消えてしまうんだ」
「だからその前に、元の姿に戻れ」
ゼロが手をかざすと、使徒達は全員、真っ白な鳩となって飛んで行きました。
「さよなら…」
残された羽が舞う青空の下、どんな思いで別れの言葉を呟いたんだろう。
デコボコで、滅茶苦茶で、それでもここまで一緒に来た使徒達。
グレイ・ケルベロス戦で、仲間意識がようやく表れた直後だったので、ショックでした…
使徒はウタウタイの力がないと、人の形を維持できない。
だから、ゼロは妹達から奪った使徒達を、半ば無理矢理ここまで連れて来たのかな。
戦力のため、ウタヒメの性質である性欲を処理ため、という目的以外にもあったのかも知れませんね。
…そして、後から考えれば、ゼロがこの場面で使徒達を元の姿に戻したのは、
“全てのウタヒメを殺すこと”からだったんだろうな…
…それにしても、鳩を依り代にして使徒を作っていた?のはいいとして…
何で皆あんなに、個性的という言葉では表現し切れないほど変な人になっちゃったんだろ(^^;
さて、ここからはゼロ1人の戦い。
最期までワンを護ろうとする兵士達を斬り伏せ、血を浴びて、
ワンの元へ辿り着きます。
青空と太陽の光が眩しい聖堂の中、美しい祭壇の元、椅子に座ってワンは読書をしていました。
「何を読んでいるんだ?」と尋ねるゼロ。
「教会都市についての記録だよ」と答えるワン。
魔法発祥の地とされる教会都市だが、古代文明の技術が何故失われたのか、
古代文明の人々はどこへ行ったのか…
それを知れば、ウタウタイの存在する意味が分かるかと思ったのだが…と言うワン。
ゼロは、そんなワンの意見を一蹴します。
ゼロとワンの最終決戦。
ガブリエルを呼び出すワン。
そこへ、天井を突き破ってガブリエルが登場します…ミハイルに噛み付きながら。
何とか脱出するミハイル。ミハイルを心配するゼロ。
ガブリエルは強敵であると分かっていても、ミハイルは叫びます。
「ゼロ、乗って!一緒に倒そう!」
一旦はガブリエルの猛攻に反撃を喰らわすも、
ガブリエルの激しい攻撃に、ミハイルから投げ出されるゼロ。
更に、ガブリエルのブレスを正面から喰らい、瀕死のダメージを負うミハイル。
ミハイルにトドメを差そうとするワンとガブリエルに、ゼロが正面から切り掛かります。
ミハイルは一命を取り留めたように見えますが…
ミハイルが助からないことを悟ったゼロは、転生することを命じます。
しかし、ミハイルは“竜が転生するのは、それが最期の願いだから”というミハイル。
竜の願いには、とても強い想いが籠っている。
命を使って願うことで、そんなことも出来るんだ、ボクらは。
「凄いでしょ」と笑うミハイル。
時間を稼ぐため、何度吹き飛ばされようと、ガブリエルを攻撃し続けるゼロ。
きっと、本当は耳を塞いでしまいたかったろうな…
ミハイルは、自分が自分ではなくなる転生の道ではなく、ガブリエルを倒すことを選びます。
必死でミハイルを止めるゼロですが、彼の決心は揺らぎません。
ゼロの口から「お願い」という言葉が出て来た時はもう、うるっと来た。
「記憶がなくなったら、ボクはボクじゃなくなる」
「それに、ボクはゼロと一緒にいて、楽しかったよ?」
「ダメだって言ってるだろ、ミハイル!」
…これはもう、泣くところだろぉ、素直に(T×T)
ねぇ、本当にゼロは、ミハイルを大事に想っていたんだよね、最初から。
ミハイルも本当にもう…どこまでいい子なの、この子は。
命を懸けた願いで、ガブリエルに大ダメージを与え、力尽きるミハイル。
その白い身体を、茫然と見つめるゼロ。
しかし、ワンも負けていません。
「こっちだって、それなりの覚悟があってここに立ってるんだ」
「ガブリエルは守る。私の……ウタウタイの命を削ってでも!」
竜の絆を掛けた、ウタウタイの姉妹の、最期の戦いです。
戦いの最中に激昂するワン。
「貴様に何が分かる!」
「平和を乱し、血を分けた妹達を殺し…」
「それで…それで!世界を1人で救っているつもりか!」
この台詞…ワンは“ゼロが世界を救おうとしている”ことは分かっているのかな。
ワン弟も「僕、ウタウタイを全員倒したよ」と言っていたので(倒したのはゼロだけだと激しくツッコミたかったが)、
ワンもゼロも死んだら、弟に他のウタウタイを殺すよう言っていたかのように感じられました。
結局、ワンはゼロの真意を理解していて、“ウタウタイはこの世界にはいてはいけない存在”ということは、
理解しているのかな?
いや、何でこの世界に居てはいけないのかは分からないけど…
この台詞からだと“全てのウタウタイを殺す”=“世界を救う?”になるのかなぁ、と。
“ウタウタイを全て殺す”という目的はわかるんだけど、理由が分からないからもやもやするなぁ。
それに、ゼロはどうして妹達を造ったのか、そして、造った妹達を今度は何故殺すのか。
トウのように、自我の崩壊の可能性を危惧しただけではなさそうだようね。
ワンが弟を作ったのは…
ゼロ(オリジナル)→妹達(ゼロから作られた)ものだから、
ワンはオリジナルではないため、真のウタウタイである“女性”は作れないのかな、と。
コミックスの「死ニ至ル赤」でも“出来損ない”ってワン弟は、
“ウタウタイ”の力はニセモノって言われてるし。
そもそも、男性だから“ウタヒメ”にはなれないしなぁ…
ワンが死ぬと、ガブリエルも死ぬのかな。
最後にガブリエルに「すまなかった」と言ったのは、“野獣化”させたことに対してだろうか。
そして、ゼロに対して「先に行ってる」という言葉は、
やっぱりある程度ゼロの思惑を理解しているからなんだと思う。
劇中に戻りまして…ふらふらとミハイルへ近づくゼロ。
しかし、その体の中央に突如生える刃。
ワンの弟と名乗るワンそっくりの男性が、ゼロを背中か突き刺していました。
竜の牙から作った剣では、ウタウタイといえども傷は癒えないようです。
スリィやトゥも、竜種(ミハエル)の攻撃を受けて死亡したし…
そう言えば、ゼロの義手もガブリエルによる攻撃で失った腕でしたね。
彼はワンが死んだ時にゼロを殺すための“保険”のような存在だったようですが…
しかし、ゼロの目的は“全てのウタウタイを殺すこと”。
それには、自分自身も含まれていた訳で…
ワンが自分が倒された時のためにと、弟を造り、ゼロを殺すよう命じても、
全てゼロの手の内というか…
ワンの弟に殺されなくても、ゼロはこの後、自ら命を絶つつもりだったんだろうな。
…でもそうすると、本当にワンはゼロの考えの全てを分かっていたのだろうか?
やっぱりまだゼロの中にしかない真実がある気がしてなりません。
ゼロの剣も竜の牙から作られているのでは?といううちの旦那さんの意見もあったけど、
ファイブやフォウを執拗に攻撃していたし、
ファイブはそっから立ち上がってディトにトドメを差された形なので、
それはないかなー…?と思いました。
でも“ウタウタイ”を殺すための剣で、最後に自分を、というのもアリかも知れない。
「これだけ殺しておいて、自分だけ生き残ろうなんて、虫の良い話がある筈がない」
世界の汚名を全て背負って、死ぬつもりだったんだね。
ゼロは、不死身に近い身体で、一体どうやって命を絶つつもりだったんだろう。
ミハイルが生きていたら、ミハイルに殺させようしていたとか…
もしもそうだったら、悲し過ぎるなぁ…
命を削ってミハイルに近づくゼロ。
“ありがとう”の言葉は、途中で途切れたけれど。
それがゼロの手と、ミハイルの手の間にある僅かな距離のようで、とても悲しい。
一方、ワンの弟はワンの言いつけを無事守れたことを喜ぶものの、
「ウタウタイに護られないこの世界で、どうやっていきていけばいいの」
…個人的には、ゼロが危惧しているのはこのことなのかなぁ、と思ったり。
世界はウタウタイが統治すべきじゃない。
特別な力をもたない人間が統治するべきた、とかさ。
…そんな単純な話じゃない気はひしひしとするが。
ところで…ワンの弟さん…
「新しい教会を作ろう~」「今日から僕がワンだ~」って…
姉への敬意が一瞬で消えたんですが…(--;
ま、まぁ、ずっと隠されて育ってきたんだろうし、
で、外に出て見たら一気にこんなんで頭は混乱するだろうし、
無理はない気も…しないでもないけどさ。
ワンー!ちゃんと弟にその後のことも教えておかなきゃ駄目だよー!
と思いました。
…これが、DOD世界での“天使の教会”の始まりなのかな。
でも、いきなり弟が出て来て、「今日から僕がワンです」って言ったら皆混乱するよな。
下手すると暴動起きるよな。
…それ以前に、とりあえず教会都市…生きてる人いるー!?( ̄□ ̄;;
ワンの弟が狂った笑いと共に教会を去った後、
息絶えたゼロとミハイルの元へ、使徒達と思わしき4羽の鳩が降り立ちます。
「やっぱりこのルートもこんな感じでしたか」
そこには、黒のハイブーツ、白い服に身を包んだ、長い髪の女性の姿が。
「別の分岐を辿る必要がありそうですね」
彼女はそう呟くと一瞬で消えてしまいます。
使徒達を含む、沢山の鳩達が教会から飛び去って、Aエンディング終了。
“別の分岐”…DODにもあった、パラレルワールドやその展開のようなものでしょうね。
声がナレーションのお姉さんと同じかな?
ナレーションのお姉さん、デボルさん・ポポルさんと似てない?(違ったらゴメンなさい)
ゼロを中心に、事象を観測するアンドロイド的存在なのかなーと思ったり。
ニーアのデボル・ポポル姉妹の立ち位置と同じ感じの。
それでも、彼女、もしくは彼女の属する組織が、一体どの結末を望んでいるのか…
それは、ゼロ達が望んでいるものと一致するのか、
その辺りも気になります。
…プレイ日記1日目の次がエンディングでほんとすみません!
どーしても書きたくて書きたくて!!
余談ですが、ガブリエル戦は苦戦しました。
左足から血が出ていることに気付かなくて(^^;
(旦那さんが気付いてくれて助かった…ていうか、ターゲットマークよく見ようね、自分)
それでも、回復薬全部使って何とか勝てたよー!
「守護者の槍」ありがとう。
あと、剣では今の所「処女の咎」が気に入ってます。
金で強化できるやつは、お店に金が入荷されるまで様子見です。
でも、「血瞑刀」はいいなーと思う。
あと、「折れた鉄塊」!!早く修理して元に戻してあげるから、待っててね♪
あ、1日目~Aエンディングの間の日記もきちんと書きますので、ご心配なく(^^;
あんまりメモを寝かしておくと、暗号化しますからね!
コメント・メッセお返事、もう少しお時間下さーいm(_ _)m
…でも早く先に進みたくてうずうず。耐えるんだ自分。ちゃんとプレイ日記書くんだ。
我慢できなかったんだー!ネタバレあるからお気を付け下さい!
また、ここで書いていることは、考察というよりほぼ妄想で構成されていることを、
ご理解頂ければ幸いですm(_ _)m
先に進んでネタを分かっている方は、ニヤニヤしながら生温~い目で見て頂けると幸いです(^^;
【プレイデータ(Aエンディングクリア時)】
・プレイ日数:5日
・ゼロ:Lv.42
・武器収集率:58%
・トロフィー:41%
【五章】「教会都市」
人数が増えて賑やかになりました。
何だかパーティ組んでるって気がするね!
・オクタさんからゼロさんへの提案
「緊張をほぐすためのナイトジョイ」→断られる
→「3日くれれば無限の妄想による不眠不休のセルフジョイで…!」
…いや、却って疲れるだろ…オクタなら大丈夫なのか。ていうか、無限の妄想って凄いな。
ディトとセントは相性悪そうだね~
でも、セントが思っていた以上に残念なイケメン過ぎて(笑/好きな方ごめんなさい…)
「ディト、殴っていいよ♪」と思う時があったりします(^^;
デカートさん、ゼロへの気遣いが優しい!今回は格好良いぞ!…いつもこうだったらなぁ…
沢山の人を殺してきたこと、そして、教会都市で更に沢山の人を殺すことに抵抗があるミハイル。
後半は特に…スリィとトゥに直接のトドメを差したのはミハイルだしね…
暴走していたように見えて、ちゃんと覚えていたようなのが切ない。
それでも、ゼロと一緒に戦ってくれる、ミハイルは本当に良い子だね。
教会都市は上空戦から。
ガブリエル強いー(--;最初攻撃が全然効かなくて、どうすればいいか分からなくて焦ったぁ…
ウタウタイモードでギリギリ撃破。
ムービーのゼロとワンの竜騎乗戦が格好良かったです!
それにしても、教会都市って…整備されている場所以外は、…東京?
どういうことなんだろう…
それに、“ガブリエルを魔獣化した”“ワンに使徒はいないらしいが、使徒なしでドラゴンを動かしているのはおかしい”
…など、まだまだ分からないことだらけです。
ゼロはどうやってミカエルやミハイルを動かしているのでしょう。
ミハイルは“ドラゴンとの固い絆”とも言っていましたが、ワンもそうなのかな?
とりあえず、ドラゴンを魔獣化したら、そのドラゴンはヒトの言葉を喋れないような感じではあるよね。
ガブリエルが元々喋らない・超無口なドラゴンだったら、この線はナシになるけど…(^^;
今回、使徒はディトとセントで行ってみました。
セント、初陣です!
…が、走り方が何かおかしい気が…摺り足?みたいな…
あと、走って止まる度に前髪をファサってやるよね(笑)
うん、ウザい(笑)
横で見ていた旦那が「全てにおいて残念だなこのイケメン…」と呟いておりました…
でも、セントの適当過ぎる薀蓄に、危うく引っ掛かりそうになっていた旦那もどうかと思いました。
…あれって、1個くらい合ってるネタあるのかな~?
教会都市は兵士との戦いの連続。
ここへ来る前に、武器レベル上げをしたお陰で、ゼロのレベルも上がっているので、
正直、怖いものなんてありません!
ガンガン行くよー!
兵士の悲鳴とか無視だよー!
(台詞を言う敵を早く倒しちゃうと、タイミングずれて、もう死んでるのに喋ってるとか、
お前は誰と会話してるんだ、というホラーが生まれるよね…)
…倫理観が崩壊するわーこのゲーム(←褒めてる)。
途中でゼロが疲れを見せる場面、あれも気になるな。
砂の国で、斬られた腕を無理矢理くっつけていたけど、
皆に「ミハイルには言うな」って口止めしていたよね。
この、ゼロが疲れを見せた時に、
ミハイルが「花の力が…!」と心配していた所から、
ミハイルは花の力について何か知っているのかな?
少なくとも、無限に回復する訳ではなさそう…
教会都市を更に進み、見覚えのある道を越えて、
あの時ミカエルを攻撃した巨人兵も倒して…
何だかこういう、最初の道筋を後から辿る、という展開、好きだな。
戦いを通して、ゼロと使徒の間で、何だかんだで生まれてきた連帯感。
ディトは最後までブツクサ言ってたけど、あの子ツンデレ(+ヤンデレ?)だから(笑)
そして、教会の門を守るグレイ・ケルベロスを撃破。
ワンの元へ向かおうとする一行ですに、ゼロが言い放ちます。
「キミ達はここまででいい」
「ここから先は私だけ行く」
驚く使徒達。
デカートは「自分達の身を心配するなら、それは大丈夫だ」と言いますが、
それを否定するゼロ。
そして、彼女の口からは更に驚愕の真実が。
「キミ達使徒は、ウタウタイの力がないと人の形を維持できない。いずれ消えてしまうんだ」
「だからその前に、元の姿に戻れ」
ゼロが手をかざすと、使徒達は全員、真っ白な鳩となって飛んで行きました。
「さよなら…」
残された羽が舞う青空の下、どんな思いで別れの言葉を呟いたんだろう。
デコボコで、滅茶苦茶で、それでもここまで一緒に来た使徒達。
グレイ・ケルベロス戦で、仲間意識がようやく表れた直後だったので、ショックでした…
使徒はウタウタイの力がないと、人の形を維持できない。
だから、ゼロは妹達から奪った使徒達を、半ば無理矢理ここまで連れて来たのかな。
戦力のため、ウタヒメの性質である性欲を処理ため、という目的以外にもあったのかも知れませんね。
…そして、後から考えれば、ゼロがこの場面で使徒達を元の姿に戻したのは、
“全てのウタヒメを殺すこと”からだったんだろうな…
…それにしても、鳩を依り代にして使徒を作っていた?のはいいとして…
何で皆あんなに、個性的という言葉では表現し切れないほど変な人になっちゃったんだろ(^^;
さて、ここからはゼロ1人の戦い。
最期までワンを護ろうとする兵士達を斬り伏せ、血を浴びて、
ワンの元へ辿り着きます。
青空と太陽の光が眩しい聖堂の中、美しい祭壇の元、椅子に座ってワンは読書をしていました。
「何を読んでいるんだ?」と尋ねるゼロ。
「教会都市についての記録だよ」と答えるワン。
魔法発祥の地とされる教会都市だが、古代文明の技術が何故失われたのか、
古代文明の人々はどこへ行ったのか…
それを知れば、ウタウタイの存在する意味が分かるかと思ったのだが…と言うワン。
ゼロは、そんなワンの意見を一蹴します。
ゼロとワンの最終決戦。
ガブリエルを呼び出すワン。
そこへ、天井を突き破ってガブリエルが登場します…ミハイルに噛み付きながら。
何とか脱出するミハイル。ミハイルを心配するゼロ。
ガブリエルは強敵であると分かっていても、ミハイルは叫びます。
「ゼロ、乗って!一緒に倒そう!」
一旦はガブリエルの猛攻に反撃を喰らわすも、
ガブリエルの激しい攻撃に、ミハイルから投げ出されるゼロ。
更に、ガブリエルのブレスを正面から喰らい、瀕死のダメージを負うミハイル。
ミハイルにトドメを差そうとするワンとガブリエルに、ゼロが正面から切り掛かります。
ミハイルは一命を取り留めたように見えますが…
ミハイルが助からないことを悟ったゼロは、転生することを命じます。
しかし、ミハイルは“竜が転生するのは、それが最期の願いだから”というミハイル。
竜の願いには、とても強い想いが籠っている。
命を使って願うことで、そんなことも出来るんだ、ボクらは。
「凄いでしょ」と笑うミハイル。
時間を稼ぐため、何度吹き飛ばされようと、ガブリエルを攻撃し続けるゼロ。
きっと、本当は耳を塞いでしまいたかったろうな…
ミハイルは、自分が自分ではなくなる転生の道ではなく、ガブリエルを倒すことを選びます。
必死でミハイルを止めるゼロですが、彼の決心は揺らぎません。
ゼロの口から「お願い」という言葉が出て来た時はもう、うるっと来た。
「記憶がなくなったら、ボクはボクじゃなくなる」
「それに、ボクはゼロと一緒にいて、楽しかったよ?」
「ダメだって言ってるだろ、ミハイル!」
…これはもう、泣くところだろぉ、素直に(T×T)
ねぇ、本当にゼロは、ミハイルを大事に想っていたんだよね、最初から。
ミハイルも本当にもう…どこまでいい子なの、この子は。
命を懸けた願いで、ガブリエルに大ダメージを与え、力尽きるミハイル。
その白い身体を、茫然と見つめるゼロ。
しかし、ワンも負けていません。
「こっちだって、それなりの覚悟があってここに立ってるんだ」
「ガブリエルは守る。私の……ウタウタイの命を削ってでも!」
竜の絆を掛けた、ウタウタイの姉妹の、最期の戦いです。
戦いの最中に激昂するワン。
「貴様に何が分かる!」
「平和を乱し、血を分けた妹達を殺し…」
「それで…それで!世界を1人で救っているつもりか!」
この台詞…ワンは“ゼロが世界を救おうとしている”ことは分かっているのかな。
ワン弟も「僕、ウタウタイを全員倒したよ」と言っていたので(倒したのはゼロだけだと激しくツッコミたかったが)、
ワンもゼロも死んだら、弟に他のウタウタイを殺すよう言っていたかのように感じられました。
結局、ワンはゼロの真意を理解していて、“ウタウタイはこの世界にはいてはいけない存在”ということは、
理解しているのかな?
いや、何でこの世界に居てはいけないのかは分からないけど…
この台詞からだと“全てのウタウタイを殺す”=“世界を救う?”になるのかなぁ、と。
“ウタウタイを全て殺す”という目的はわかるんだけど、理由が分からないからもやもやするなぁ。
それに、ゼロはどうして妹達を造ったのか、そして、造った妹達を今度は何故殺すのか。
トウのように、自我の崩壊の可能性を危惧しただけではなさそうだようね。
ワンが弟を作ったのは…
ゼロ(オリジナル)→妹達(ゼロから作られた)ものだから、
ワンはオリジナルではないため、真のウタウタイである“女性”は作れないのかな、と。
コミックスの「死ニ至ル赤」でも“出来損ない”ってワン弟は、
“ウタウタイ”の力はニセモノって言われてるし。
そもそも、男性だから“ウタヒメ”にはなれないしなぁ…
ワンが死ぬと、ガブリエルも死ぬのかな。
最後にガブリエルに「すまなかった」と言ったのは、“野獣化”させたことに対してだろうか。
そして、ゼロに対して「先に行ってる」という言葉は、
やっぱりある程度ゼロの思惑を理解しているからなんだと思う。
劇中に戻りまして…ふらふらとミハイルへ近づくゼロ。
しかし、その体の中央に突如生える刃。
ワンの弟と名乗るワンそっくりの男性が、ゼロを背中か突き刺していました。
竜の牙から作った剣では、ウタウタイといえども傷は癒えないようです。
スリィやトゥも、竜種(ミハエル)の攻撃を受けて死亡したし…
そう言えば、ゼロの義手もガブリエルによる攻撃で失った腕でしたね。
彼はワンが死んだ時にゼロを殺すための“保険”のような存在だったようですが…
しかし、ゼロの目的は“全てのウタウタイを殺すこと”。
それには、自分自身も含まれていた訳で…
ワンが自分が倒された時のためにと、弟を造り、ゼロを殺すよう命じても、
全てゼロの手の内というか…
ワンの弟に殺されなくても、ゼロはこの後、自ら命を絶つつもりだったんだろうな。
…でもそうすると、本当にワンはゼロの考えの全てを分かっていたのだろうか?
やっぱりまだゼロの中にしかない真実がある気がしてなりません。
ゼロの剣も竜の牙から作られているのでは?といううちの旦那さんの意見もあったけど、
ファイブやフォウを執拗に攻撃していたし、
ファイブはそっから立ち上がってディトにトドメを差された形なので、
それはないかなー…?と思いました。
でも“ウタウタイ”を殺すための剣で、最後に自分を、というのもアリかも知れない。
「これだけ殺しておいて、自分だけ生き残ろうなんて、虫の良い話がある筈がない」
世界の汚名を全て背負って、死ぬつもりだったんだね。
ゼロは、不死身に近い身体で、一体どうやって命を絶つつもりだったんだろう。
ミハイルが生きていたら、ミハイルに殺させようしていたとか…
もしもそうだったら、悲し過ぎるなぁ…
命を削ってミハイルに近づくゼロ。
“ありがとう”の言葉は、途中で途切れたけれど。
それがゼロの手と、ミハイルの手の間にある僅かな距離のようで、とても悲しい。
一方、ワンの弟はワンの言いつけを無事守れたことを喜ぶものの、
「ウタウタイに護られないこの世界で、どうやっていきていけばいいの」
…個人的には、ゼロが危惧しているのはこのことなのかなぁ、と思ったり。
世界はウタウタイが統治すべきじゃない。
特別な力をもたない人間が統治するべきた、とかさ。
…そんな単純な話じゃない気はひしひしとするが。
ところで…ワンの弟さん…
「新しい教会を作ろう~」「今日から僕がワンだ~」って…
姉への敬意が一瞬で消えたんですが…(--;
ま、まぁ、ずっと隠されて育ってきたんだろうし、
で、外に出て見たら一気にこんなんで頭は混乱するだろうし、
無理はない気も…しないでもないけどさ。
ワンー!ちゃんと弟にその後のことも教えておかなきゃ駄目だよー!
と思いました。
…これが、DOD世界での“天使の教会”の始まりなのかな。
でも、いきなり弟が出て来て、「今日から僕がワンです」って言ったら皆混乱するよな。
下手すると暴動起きるよな。
…それ以前に、とりあえず教会都市…生きてる人いるー!?( ̄□ ̄;;
ワンの弟が狂った笑いと共に教会を去った後、
息絶えたゼロとミハイルの元へ、使徒達と思わしき4羽の鳩が降り立ちます。
「やっぱりこのルートもこんな感じでしたか」
そこには、黒のハイブーツ、白い服に身を包んだ、長い髪の女性の姿が。
「別の分岐を辿る必要がありそうですね」
彼女はそう呟くと一瞬で消えてしまいます。
使徒達を含む、沢山の鳩達が教会から飛び去って、Aエンディング終了。
“別の分岐”…DODにもあった、パラレルワールドやその展開のようなものでしょうね。
声がナレーションのお姉さんと同じかな?
ナレーションのお姉さん、デボルさん・ポポルさんと似てない?(違ったらゴメンなさい)
ゼロを中心に、事象を観測するアンドロイド的存在なのかなーと思ったり。
ニーアのデボル・ポポル姉妹の立ち位置と同じ感じの。
それでも、彼女、もしくは彼女の属する組織が、一体どの結末を望んでいるのか…
それは、ゼロ達が望んでいるものと一致するのか、
その辺りも気になります。
…プレイ日記1日目の次がエンディングでほんとすみません!
どーしても書きたくて書きたくて!!
余談ですが、ガブリエル戦は苦戦しました。
左足から血が出ていることに気付かなくて(^^;
(旦那さんが気付いてくれて助かった…ていうか、ターゲットマークよく見ようね、自分)
それでも、回復薬全部使って何とか勝てたよー!
「守護者の槍」ありがとう。
あと、剣では今の所「処女の咎」が気に入ってます。
金で強化できるやつは、お店に金が入荷されるまで様子見です。
でも、「血瞑刀」はいいなーと思う。
あと、「折れた鉄塊」!!早く修理して元に戻してあげるから、待っててね♪
あ、1日目~Aエンディングの間の日記もきちんと書きますので、ご心配なく(^^;
あんまりメモを寝かしておくと、暗号化しますからね!
コメント・メッセお返事、もう少しお時間下さーいm(_ _)m
…でも早く先に進みたくてうずうず。耐えるんだ自分。ちゃんとプレイ日記書くんだ。
するどいです、さすがMimitaさん!
続きもとっても楽しみです♪
ところで、電撃さんのところで、キャラクターの人気投票とかやっているようですよ~♪ようですよ~♪
中間結果?も発表されていました♪
ご存知でしたらすみません(^_^;)
でも、まだでしたら、締め切りまでもう少しあるようですので(^_-)-☆
Aエンディングは…何だかほとんど謎が明らかにされなかったですし、
更に謎が深まったり、新しい謎が出て来たりしたように感じたので、
自分の思うがままに、疑問に思った所などを書き連ねてみました。
どうなるのかなーどうなるのかなー、と今後の展開が楽しみなような怖いような…
DODは、Aエンディングが一番良かったというか、それ以降のエンディングがどんどんBADな方向に進んで行ったので…(^^;
続き、楽しみにして下さってありがとうございます!
つい勢いで5章~Aエンディングの部分を書いてしまいましたが、
間の章のプレイ日記もきちんと書きますので、
お時間がある時に目を通して頂ければ幸いです♪
電撃さんのところ、見て来ましたー!
中間発表が意外な感じもしました…が、DOD3は皆それぞれ人気がある気もしますね。
個性的過ぎて、皆印象に残るので(笑)
締切までもう少しあるようですので、ギリギリまで進めてから参加しようかな?と思っています。
情報ありがとうございました!
あ、サントラももう少し(22日)で発売ですね♪
予約したのでこちらも楽しみです!
…でも、クリアするまで聴けない…(^^;