プレイ日記10日目-2です。
※ネタバレあります。
■目覚め
エミールの呼び掛けで目覚めるカイネ。
この辺りは1周目と同じなので省略しますが、
カイネにちょっと照れながら「月の涙」を渡すニーアがいいなぁv
「自分は汚れてしまったから似合わない」という夢を見たばかりで、
ニーアが「月の涙」を渡してくれたのは、
びっくりしただろうけど、嬉しかったんだろうな。
(この場面は1周目の感想で書き忘れていた気が…好きなのに)
「世界のどこかに、こんな自分をそのまま受け入れてくれる人が
場所が存在するのかも?」
そう考えていたカイネにとって、
ニーアもシロもエミールも、本当に大切な仲間なんですね!
普段は態度に出さないけど(^-^)b
(後は、フィーア達のいる仮面の街も居心地良さそうですもんね)
■基本的には同ルート。でも…
2周目でも魔王の城への鍵を集めることになりますが、
マモノたちの回想シーンが挿入され、声も聞こえるように…
「カイネ編」とも呼ばれるこのルート。
半分マモノの彼女には、マモノ達の声がずっと聞こえていたのでしょうか…
■石の神殿
シロが眠っていた場所に居る1体のマモノ・グレーテル。
相棒のヘンゼルを亡くし、白の書も奪われ、
自分の存在意義が失われたことを嘆き続けます。
それを気遣い、集まって来る小型のマモノ達。
最初は不良品扱いするグレーテルですが、徐々に打ち解けていきます。
そして、ニーア視点へ。
テュラン曰く、石の神殿は不完全体のマモノが集まっている場所だとか。
不完全なままゲシュタルト化したマモノを、
グレーテルは見下していたと告白します。
しかし、ニーア達と対峙し、「仲間」を庇って戦うグレーテル。
そんなグレーテルの声が聞こえるカイネの心を見透かしたように、
「俺達には、戦いしかないんだ!」
というテュラン。
グレーテル戦後、1周目と同様にマモノ化したカイネを止め、
更なる鍵を求めて旅立つニーア達。
…何と言うか…こう来たかー…という感じでした(--;
プレイヤーにも声は聞こえていて、ニーアには聞こえない。
聞こえているカイネも、ニーアには伝えない。
魔王の城でポポル達が言ったように、
ニーア達にはニーア達の理由があって、
マモノ達にはマモノ達の理由がある。
マモノを殺さなければ鍵が手に入らないのだとしtら、
もしニーアがマモノの言葉を理解していても、
彼はヨナのためなら止まらない。
でも、プレイヤーは、心が痛みますね…
伝われば、何かが変わる可能性もゼロではないと思ってしまうから。
もどかしい。
マモノの声って、字幕が付くとちょっとそれっぽく聞こえますね。
そして、テュランの声が結構ウザい…(--#
カイネ、普段からテュランの声にストレスを溜めてそう。
■ロボット山
ロボット山の奥に、マモノの親子が隠れています。
山へマモノを追って来た人間へ、母が囮となり、小さな息子を助けます。
…マモノに親子関係…
ゲシュタルト化前の関係なんでしょうか。
泣いている子マモノ・クレオの前に、
ロボットのP33が現れます。
何百年も前にマスターを失ったP33は、
母を失ったクレオを守ることを誓います。
そして、兄弟の過去へ。
…やっぱり、弟の逆恨みな気が(--;;
P33そこに居ただけじゃあ…
クレオは「兄が可哀想」とまで言ってるのに。
クレオはP33をピーちゃんと呼び、色々なことを教えます。
いつか一緒に世界をまわろう、と約束する2人。
結末が分かっていることで、ダメージも倍増です…
■鉄塊再び…?
ニーア「シロ、これもう持ってる…」
シロ「シッ!いいんだよ、2回目だからいろいろあるんだって…」
盛大に吹き出しました(笑)
シリアスな中に、ほのぼのしたり、笑える要素もあって、
だからニーアって好き!(^-^)
10日目はここまで。
※ネタバレあります。
■目覚め
エミールの呼び掛けで目覚めるカイネ。
この辺りは1周目と同じなので省略しますが、
カイネにちょっと照れながら「月の涙」を渡すニーアがいいなぁv
「自分は汚れてしまったから似合わない」という夢を見たばかりで、
ニーアが「月の涙」を渡してくれたのは、
びっくりしただろうけど、嬉しかったんだろうな。
(この場面は1周目の感想で書き忘れていた気が…好きなのに)
「世界のどこかに、こんな自分をそのまま受け入れてくれる人が
場所が存在するのかも?」
そう考えていたカイネにとって、
ニーアもシロもエミールも、本当に大切な仲間なんですね!
普段は態度に出さないけど(^-^)b
(後は、フィーア達のいる仮面の街も居心地良さそうですもんね)
■基本的には同ルート。でも…
2周目でも魔王の城への鍵を集めることになりますが、
マモノたちの回想シーンが挿入され、声も聞こえるように…
「カイネ編」とも呼ばれるこのルート。
半分マモノの彼女には、マモノ達の声がずっと聞こえていたのでしょうか…
■石の神殿
シロが眠っていた場所に居る1体のマモノ・グレーテル。
相棒のヘンゼルを亡くし、白の書も奪われ、
自分の存在意義が失われたことを嘆き続けます。
それを気遣い、集まって来る小型のマモノ達。
最初は不良品扱いするグレーテルですが、徐々に打ち解けていきます。
そして、ニーア視点へ。
テュラン曰く、石の神殿は不完全体のマモノが集まっている場所だとか。
不完全なままゲシュタルト化したマモノを、
グレーテルは見下していたと告白します。
しかし、ニーア達と対峙し、「仲間」を庇って戦うグレーテル。
そんなグレーテルの声が聞こえるカイネの心を見透かしたように、
「俺達には、戦いしかないんだ!」
というテュラン。
グレーテル戦後、1周目と同様にマモノ化したカイネを止め、
更なる鍵を求めて旅立つニーア達。
…何と言うか…こう来たかー…という感じでした(--;
プレイヤーにも声は聞こえていて、ニーアには聞こえない。
聞こえているカイネも、ニーアには伝えない。
魔王の城でポポル達が言ったように、
ニーア達にはニーア達の理由があって、
マモノ達にはマモノ達の理由がある。
マモノを殺さなければ鍵が手に入らないのだとしtら、
もしニーアがマモノの言葉を理解していても、
彼はヨナのためなら止まらない。
でも、プレイヤーは、心が痛みますね…
伝われば、何かが変わる可能性もゼロではないと思ってしまうから。
もどかしい。
マモノの声って、字幕が付くとちょっとそれっぽく聞こえますね。
そして、テュランの声が結構ウザい…(--#
カイネ、普段からテュランの声にストレスを溜めてそう。
■ロボット山
ロボット山の奥に、マモノの親子が隠れています。
山へマモノを追って来た人間へ、母が囮となり、小さな息子を助けます。
…マモノに親子関係…
ゲシュタルト化前の関係なんでしょうか。
泣いている子マモノ・クレオの前に、
ロボットのP33が現れます。
何百年も前にマスターを失ったP33は、
母を失ったクレオを守ることを誓います。
そして、兄弟の過去へ。
…やっぱり、弟の逆恨みな気が(--;;
P33そこに居ただけじゃあ…
クレオは「兄が可哀想」とまで言ってるのに。
クレオはP33をピーちゃんと呼び、色々なことを教えます。
いつか一緒に世界をまわろう、と約束する2人。
結末が分かっていることで、ダメージも倍増です…
■鉄塊再び…?
ニーア「シロ、これもう持ってる…」
シロ「シッ!いいんだよ、2回目だからいろいろあるんだって…」
盛大に吹き出しました(笑)
シリアスな中に、ほのぼのしたり、笑える要素もあって、
だからニーアって好き!(^-^)
10日目はここまで。