ミサコの生き急がないと

2017年乳がん発覚★
2018年標準治療終了☆
2021年手術&肺転移確定
只今無治療にて経過観察中♪

手術と治療方針

2018-06-01 | 日々

クリニックで「悪性腫瘍」と宣告されて直ぐ

通院する病院を選び、予約を取ってもらいました。

当日紹介状とCDを持参して診察して頂き

MRIの日と手術日を決めました。

2週間後、「出来れば家族と一緒に来院して下さい」ということで

シンタロウさんに休みを取ってもらいました。

一通りの説明の後、「何か質問はありますか」と聞かれ

「気を付ける食べ物はありますか?」とシンタロウさん。

アタイはナゼかこの時イラっとしました★

 

入院は前泊して退院まで5日でした。

手術は2時間で終わり「リンパ節転移は無い」とのことでした。

1週間後に診察があり

「あれ?ご主人は一緒じゃないの」と言われ

一緒にと言われた記憶は無いけど、なんでかと思ったら

「転移がありました」と。流石にショックを受けました。

リンパ節を切った断面には無かったけれど

術後更に細かく切って調べたら1㎜のがん細胞が1個見つかったと。

これを「微小転移」と言い、後に得た知識によると

「予後に影響は無い」と言われていますがステージは上がります。

アタイの腫瘍の大きさは23㎜でステージⅡaですが

転移があるとⅡbになり、なんかススんでいるっぽいイメージ。

先生は「小さくても転移は転移なのよ~。(女医さんです)」と。

この時はステージの事も知らなかったんです。

結局「今後は化学療法と放射線治療+追加をします。

セカンドオピニオンをしても良いですよ」と言われましたが

その気力・体力を今提案された治療に向けたいのと

治療方針に大きな違いがあると思えず、提案を受け入れました。

腫瘍を切除すれば終わりだと思っていた知識の無さ・・・★

 

で、術後3週間でマレーシアに行き、

北海道旅行(5月)と香港旅行(6月)をキャンセルして

6週間後にシドニーに行き、その1週間後に治療が始まりました。

 

自分が思っていたよりコトは重大でした。

やっぱりきちんと検診しておけば良かったと後悔をするんだけど、

手術が終わると「もう仕方が無い」って現実を受け入れ始めていた。

でもね、腫瘍が小さければ化学療法をしなくても良い可能性があるの。

だから、このブログを読んだ女の人は今直ぐ健康診断に行ってネッ


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