ヤマトオーディオとインプレッサGT7

やったー‼️遂にシアタールーム完成‼️
観る映画はSFとアクション、アニメーションのみ‼️
オーディオその他趣味

アナログテスターEAT-02NB

2024-03-13 12:25:00 | オーディオマニア
 テスターはいくつか買っては紛失してるので、またまた安い物を買った。
 今回はアナログテスター。
 針が動く奴。
 支那製。
 一番使う導通チェック音が非常に小さい。
 ダイアルスイッチにオフセクションは無いので恐らくオートパワーオフかな?
 電池は裏蓋その物を外さねば交換出来ない。
 電池室が無いのだ。
 電池ボックスがあるだけ。 
 裏蓋を外した状態で導通チェックすると、ブザー音が大きく鳴った。
 どうやら裏蓋が音をほとんど遮断してしまっている様だ。
 他のテスターもそうだが、ブザー音が小さくで聞き取り辛い。
 何とかならんのか。
 と言う事で無論改造をする。
 裏蓋に穴を数個開けてブザー音が出やすくする。
 もう一つのテスターもそんな構造だろうな。
 基板上にブザーユニットが取り付けられているので、音の伝わりが悪いのだ。

 裏蓋の音源部分と両側面に穴を開けた。
 この効果でブザー音が出て来る様になった。




電源の元

2024-03-10 23:08:33 | オーディオマニア
 部屋の電源。
 かな〜り前に大理石の電源ボックスと、クライオ処理したコンセントを買った。
 これがオーディオ電源だ。
 大理石は電磁波を熱に変換するそうなので、自然な防磁となる。
 クライオ処理とは液体窒素で物質を超低温処理する事。
 超低温に晒された物質の分子は、電導率が上がるそうなのだ。
  
 オーディオの高音質対策、高音質製品はオカルトだと良く言われるが、要するに自分が満足すれば良いのだ。
 確かに変わる事もあるし。
 重い、太いは音質に確かに貢献する。

JBL 4311

2024-03-04 11:34:00 | オーディオマニア
 ヤマト完結編の楽曲を聴く為の環境造りは終りが無い。
 ステレオ再生はスピーカーが2本あれば充分のはずだが、スピーカーの中には4wayとか、大型のウーファーを使ったり、スーパーツイーターを設置したりする場合がある。
 つまりはステレオスピーカー一組では再現出来ない周波数もあると言う事だね。
 まあそれも人それぞれ、求める音が違うからね。
 和多志は今のスピーカーでは物足りなくなってきたのだ。
 もっと聴ける音域があるのではないか。
 耳が悪くなる前に。
 そこで考えたのが、現在のステレオスピーカーにもう一組プラスする事である。
 違うメーカー、違うスピーカーユニット、違う口径、違う構造。
 そこで欲しいと思ったのが、JBLの4311であった。
 別に4312でも良かったけど、気分的に4311かなと。
 ユーチューブで4311の動画を見ると、皆良い音で撮られているんだよね。
 これは凄い事。
 4311の能力の高さが伺えるよ。
 買えるのは無論中古だが、整備品もある。
 無整備品は故障を覚悟せねばならないが安い。
 整備品は故障の心配は無いが高価なのだ。

 4311の音の立体感、張りの良さの原因はユニットの素性の良さも然ることながら、クロスオーバーネットワークの良さが冴えているのだと思う。
 そう思ったからそれをPS―40で実験する。
 PS―40のパイオニアフルレンジユニット3個で、4311に迫れるか?
 無理だと思うけどやる。

 凄い掘り出し物を見つけた。
 愛知県のハードオフだけど。
 JBLの30センチ同軸、タンデムマグネット。
 天井設置型。
 30センチウーファーの天井設置型と言う事は劇場に設置されていた物なのかも知れない。
 映画館とかコンサートホールとか。
 死ぬ覚悟で2本買う事にした。
 こんな珍しいJBLに出会う事はもう無いだろうと思ったから。
 無論4311も買う。

 4311に搭載されていたと言うクロスオーバーネットワーク。
 可変抵抗はアルプス製だが大型。
 プラスティックは古いタイプのあのプラスティック。割れやすい奴。
 コンデンサーなんかボール紙の筒だよ。
 リード線が出ている面は蝋で塞がれている。
 こんなの初めて見た。
 こりゃ貴重品だ。
 ボール紙のコンデンサー、これが張りのある音の正体なのか?

 只今設置に向けて準備を鋭意進行中なのだ。
 在庫スピーカースタンドの設置面積を増やす作業をした。
 パワーアンプはバナナプラグに対応していない時期の物なので、バナナプラグに対応すべく部品造りをしなければならないとか。
 対応を急いでいる最中である。
 とは言え予算は潤沢ではないので、予算の状況を見ながら、購入品の価格を見ながらの対応である。

 バナナプラグに対応していないスピーカーターミナルなので、ターミナルのボルト部に銅のフラットバーと市販ターミナルを組み合わせた物を取り付ける形にしたい。
 これをターミナルBに取り付ける。
 ターミナルAには一昨年作った無酸素銅フラットバーターミナルを取り付けてある。
 この時の音の変化に驚いたのがまだ記憶に新しい。

 スピーカーケーブルを取り付ける為に、アンプ側のターミナルオプションを作成した。
 銅のアースバーを中古で購入し、それを切断、穴を拡大してタップを切った。
 アースバーとして既に開いていた穴は12ミリと7ミリと5ミリだった。
 12ミリと7ミリはそのまま使用。
 5ミリの6個の穴の2つを11ミリに拡大。
 残りの4つを拡大してM8タップを切った。
 左2つが切っただけ、右の2つが加工した物。

 パワーアンプ側スピーカーターミナルのアタッチメントを造りなおした。
 弐号機は大き過ぎた、参号機は半分以下のサイズになった。

 これでショートの危険性が減った、取り付けも楽になった。

 現在試聴中。
 中古なのでエージングもクソも無い。
 初見で2000HRとの違いが露呈した。
 2000HRはやはりスゲーよ。
 中高域の広がり感は雲泥の差だ。
 低域は今まで固まったエッジの2000HRウーファーを聴いていたので、本来の低域を聴く事が出来る様になっただけ。
 JBL低域凄い、の前評判はどうなのだろうか。
 左程ではないな。
 追々スコーカー&ツイーター可変抵抗を変えつつ調整してゆく。
 基準値は2000HRだ。

 4:4:4
 ツイーター、スコーカー、ウーファーをエンクロージャーに固定するボルトの数。
 ウーファー固定が4本のボルトで固定とはね。

 4311は通常設置は多くのスピーカーと違いツイーターがウーファーの下になる様にしなければならないが、それだと他のスピーカーと混在して設置した時に、高域の発生源に差異が生まれます。
 SX―7を設置する時にこれは障害となるので、上下を逆に設置し直した。
 リスニングポイントからツイーターが見える様にした。
 高域は指向性、低域は無指向性。
 高域は耳で、低域は身体で受けるのだ。