ゴマとは後期OVA「雨の日に来たゴマ」にて登場した特車二課分署入口に捨てられていた子猫のことである。入っていたのが愛媛みかんの段ボールだったゴマの模様をした猫である。性別はメス。結局最後まで名前を付けなかったが、山崎ひろみの提案でゴマと呼ぶことにした。
某アニメのように入っていた段ボールの名前をそのまま猫の名前にすることはしなかったようだ。
当初は自分でミルクを飲むことすらできないほど弱っていたが、山崎ひろみの看病の甲斐あって元気になった。それが後に様々なトラブルにつながった。
おやっさんの顔をひっかき逃亡した後、子猫をたくさん産みそれらを連れて帰ってきたがすぐに去って行った。
要するにやることやった猫である。