今日のミル
ミルちゃん、お陰さまでこのところいい感じで過ごしています♪
お天気の日には朝からどっぷり日向ぼっこ♪
今朝の長〜いミル(笑)
「気持ち良いです・・・」
ちょっと心配だったお腹の調子も落ち着いています。
先日から導入した「バランスアルファ」と「新ビオフェルミンSプラス」のお陰だと思います。
「バランスアルファ」は体重1kgに対して1mlが標準量なのですが、ミルちゃんには3倍強の10mlをフードに混ぜて与えています。無味無臭なのですんなりと受け入れています (=^・^=)
「新ビオフェルミンSプラス」は、最初の3日間は一日3錠を3回(ヒトの一日量と同量)を乳鉢ですりつぶしてフードに混ぜ、良いブツになってきてからは徐々に量を減らし、今は一日2錠2回としています。(獣医さんによると、ヒト用ビオフェルミンをワンニャンに用いる場合、4倍量が必要とのことでした。ミルちゃんの体重からすると、それでも多すぎの量ですが、調整しながらなんとか対処できているので良しとしています)
お腹の具合が安定してホッとしている私です〜 \(^o^)/
今日も元気にご飯を食べるミル♪
お水もしっかり飲んでます♪
これまで、ミルちゃんの腎不全対策として色々なサプリについて記してきました。
今現在の摂取サプリについて、備忘録として残しておきます。
<フード>
・FORZA10のリナールアクティブ
・同 リナールアクティウェット フラットフィッシュ
<サプリ>
・バランスアルファ(免疫対策)
・ストレリチアK(腎不全対策)
・新ビオフェルミンSプラス(軟便対策)
・スピリッタ(タウリン)(肝機能対策)
・フルーツザイム(消化酵素)
以前は腎臓ケアサプリを色々取り入れていました。(そのときの記事はこちら)
腎臓の方は有り難いことになんとか維持できてきたようだし、一日数種類のサプリを個々に与えるのは(多いときで10数回与えていました!)ミルちゃんにストレスになるだろうから、今はかなり減らしています。幸いなことに「ストレリチアK」以外はウェットフードに混ぜてもミルちゃんが嫌がらずに食べてくれるので、今は「ストレリチアK」のシリンジスポイドでの投与は一日2回と、随分とお互いに楽になりました。
<薬等>
・ホリゾン(痙攣発作予防)
・ミナスプロン(歯周病がひどくなったとき用のプロポリス)
<それ以外>
・MAGシート(交流磁気によるヘルスケア機器)
治療後ぐっすり眠るミル(撮影:5月14日)
「MAGシート」での血行ケアは一日30分2回をノルマとしています。(こたつでヌクヌク幸せそうな時期にはMAGシートの出番はありませんでした〜)
このMAGシート。9年ほど前に北斗が頑張っていたとき、拙ブログへのコメントで紹介いただいたペット用ヘルスケア機器です。北斗の頚椎の調子が良くなることを期待し、また、すでに慢性腎不全になっているのが判明していたミルちゃんの血行ケアにも効果がありそうと思って購入しました。北斗が頑張っていなければきっと出会わなかったであろう、北斗がミルちゃんに遺してくれた治療器なのです。ミルちゃんがここまで長生き出来たのにはこの治療器のお陰でもあると私たちは思っています。今日が月命日の北斗。改めて北斗に感謝です。
懐かしい北斗とMAGシートとの記事はこちら。当時のミルちゃんのふっくら姿に驚きです (@_@)
来月14日には20歳6か月になるミルちゃん。
これらのケアを続けて、無事にその日を迎えたいです♪
ラストは、さすがに電気マットが暑くなってか、半身をマットから出しているミルちゃん(笑)と、またまたすごい寝相の銀ちゃん(爆)写真でごきげんよう〜♡
「ちょっと暑いかも?です」
「ZZZZZ」(撮影:5月16日)
そのまま、誘拐したくなりました。ハハハ
パワー充電ですね。👍
ビオフェルミンを使用している飼い主さん、多いですよね。
次回、帰国時に購入したいです。
元気なミルちゃんを見て、元気もらえましたよ。
これから、暑さが増すけれど、寒いよりいいのかな、ミルちゃん?
銀ちゃんもクルリンネンネで体力増強よ。
こちらも急に春?初夏?になり、今日は半袖です。久しぶりの青い空、気分晴れ晴れになりますよね。
ビオフェルミン、ワンニャンにもグッジョブしてくれますね!
そうですか、そちらにはビオフェルミンはないのですねぇ・・・(´・ω・`)
似たような商品はサプリになっちゃいますか?
獣医さんに伺ったところ、ヒト用のビオフェルミンをワンニャンに与える場合、
ヒトの4倍量を与えると良いとのことでしたよ〜!ご参考までに・・・
そちらも初夏が到来ですか!青空だとホント晴れ晴れしますよね!
COVID19も霧散すると良いな〜 (^o^)v
たくさん飲ませても与えすぎて悪いことはないからとは聞いてましたが~。なるほど。
いよいよ蒸し暑くなってきました気候の変化はシニアにとって気を付けないといけない事なので・・・
ご家族みんなが健やかでありますように。
私もです!ミルちゃんの体調が安定していて心底ホっ(笑)
食欲があるのは有り難いこと、でも食べさせ過ぎるとお腹がトラブル、と
心配は尽きませんが・・・ (^_^;)
ビオフェルミンの量にビックリですよね!?
ミルちゃんの体重から計算すると、かなり多め、いや、多すぎですが、まぁ、
お腹が落ち着けば減らしたりしているので、きっと大丈夫!?(笑)
急に蒸し暑くなってきましたね。暑いの大歓迎のミルちゃんとは言え、用心に
越したことはないと肝に銘じます。
sahikoさんご一家もお気をつけくださいね。
猫の慢性腎不全に関して調べていたところ
ミルちゃんのことを知りました。
うちの子も慢性腎不全でストレリチアkを与え始めて1ヶ月です。調子は良いようですが、匂いか?味か?好みではないようで毎日与えるのがたいへんです。ちなみにうちは体重的に1日量小さじ2/1です。
ミルちゃんはシリンジではなくてスポイトなのですか?
どんなふうにお口に入れていますか?
教えていただければ幸いです。
ぴぴちゃんさんの愛猫さんもストレリチアKを摂取しているのですね。
ミルちゃんもストレリチアKは美味しくなさそうです〜(笑)
フードに混ぜると「フン」と拒否です。
ゆえ、ウチでは大体小さじ半分弱を2mlくらいの水に溶き、0.5mlづつ
シリンジで飲ませています。(ゴメンナサイ。記入ミスです。ストレリチアKは
スポイドではなくシリンジで与えています〜)
美味しくないから口に溜まりがちなので、ちゃんとゴックンするのを確認
してから次の0.5mlを口に入れるというカンジでしょうか。
以下に動画を載せています。こんなカンジで投与していますのでご参考
いただければと思います。
https://blog.goo.ne.jp/milleco/m/201009
面倒でなければ、一日量を2回に分け、薄めの液を数回に亘って与えるのも
良いかもしれません。
ぴぴちゃんさんの愛猫さんがこれからも健やかに穏やかに過ごしてくれる
ことを心から願っています。
また何か疑問があればご遠慮無くお尋ねくださいね!
詳しく教えていただいてとても助かります。
動画も観ました。
ミルちゃん、シリンジで飲むの上手ですね
(*^^*)
うちの子は投薬もシリンジも暴れまわってうまくいきません。多分、膀胱炎になった時、苦い抗生剤を飲ませたのがトラウマになっているのだと思います。
ストレリチアkをシリンジで与えようとしたら興奮して血圧が上がりすぎて網膜剥離してしまい、もう少しで失明してしまうところでした。
ミルちゃんのように上手に飲めたらいいんですけど…。
あらかじめ水に溶かしておいて、薄めのものを少しずつ与えるのは良いアイデアですね。毎回粉を溶かしていると耳掻き程度の粉でも私の手やスプーンに匂いがつくようでバレてしまいます。
うちの子も、その方法でチャレンジしてみます。
ありがとうございます。
ミルちゃんはお食事はリナールアクティブなのですね。
獣医師さんはたんぱく質やリンを減らした腎臓療法食を食べるように指導されますし、サプリメントのショップの方はリンもたんぱく質も塩分も身体の維持に必要だから腎臓療法食はダメだとおっしゃるし…。
それぞれの理論を聞くと、それぞれにごもっともで…。
何が良いのか本当に迷ってしまいます。
ケイ素も試してみましたが…。
ミルちゃんのお話、本当に助かります。
うちの子もリナールアクティブを試してみようと思います。
ミルちゃん、とってもかわいいですね。
動画を観ていただきありがとうございます。
ぴぴちゃんさんの猫さん、ストレリチアKに対して大変な抵抗だったのですね。
大事に至らず本当に良かったです〜。
苦い薬によるトラウマが解消していないのなら、先にそれを解消するのも必要
かもしないですね。
例えば、好きなもの(猫用ミルクとかササミの茹で汁とか缶詰の汁とか)を
シリンジでちょっと与えてみて、シリンジから出てくる液体は美味しいものも
あるんだ〜と認識してもらう、とかはどうでしょう?また、美味しい液体に
ストレリチアKを溶かして与えてみるのも有りかな、と。
猫用ミルクは腎不全猫用のがあります。
(https://www.dogworld.co.jp/c/morinyupet/tubediet/tbd_cat/morisu4993)
最近は栄養補給を目的に、一日2回、1回あたりこのミルク2gを10mlの
お水で溶き、それをシリンジで与えています。ミルちゃん、まぁまぁ美味しそう
にゴックンしています。(^o^)v
そして、ミルクにしろストレリチアKにしろ、ゴックンする度に「良い子ね〜」
と褒めまくっています(笑)
フードについてですが、ミルちゃんは腎不全と判明してからは療法食に切り替え
ましたが、病院の療法食を食べさせたことは一度もありません。美味しくなくて
猫が食べないと小耳にはさんだからです。(試していないので評価はできませんが)
制限食を食べなくてはならないのならできるだけ美味しいと思ってくれるフードを
食べさせたくて、最終的にリナールアクティブに落ち着きました。リナールの
アクティウェットのフラットフイッシュはお気に入りですよ♡
獣医さんのお話、サプリメントショップのお話、それぞれごもっともだと思われ
るのよくわかります。迷いますよね。
大切なのはぴぴちゃんさん猫さんにとってベストなものを見つけだすことだと思います。
CREAやBUNの値を存じませんのでどれがベストなのか、私には判断できませんし、
ミルちゃんのケースはあくまでミルちゃんに有効だったのだと思いますが、何らかの
参考になればと心から願います。
また何か疑問があればご遠慮無くお尋ねくださいね!
ぴぴちゃんさんの猫さんのこと、応援しています!
うちの子は昨日…。
うちの子は最初クレアチニン7.5で入院し静脈点滴、クレアチニン4.5まで下がった時にストレリチアKを知りました。
数値的には慢性腎臓病末期にも関わらずサプリメントの人から療法食は中止してアズミラ缶詰めとストレリチアkをとるよう勧められました。私は、アズミラの缶詰めはリンもたんぱく質もナトリウムも健康な猫と同じ分量入っているので良くないのでは?と訊ねましたが、サプリメントの人からは、獣医師の話は一旦忘れろと。ストレリチアKを一緒に食べれば治るとは言えないが十分な延命効果はあると。ホリスティックな観点ではそのようになるらしいのです。
あまりにも自信満々なその言葉を信じて、サプリメントと療法食ではない缶詰めを食べさせてしまいました。本当に馬鹿な飼い主です。わずか2週間ちょっとでクレアチニン9.8まであがり再入院。サプリメントの人へ再度問い合わせると今までの話が無かったかのように掌返しでした。
うちの子も、私がサプリメントの人を過信せずリンやたんぱく質を調整した療法食をとっていたら、もう少し一緒にいられたと思います。
ストレリチアk自体はとても良いサプリメントだと思います。
ただ、ストレリチアkがあるからといってサプリメントの人が勧める健康な子と同じ食事は、うちの子は無理でした。
今後、猫ちゃんの腎臓病で迷う飼い主さんがここを読まれる時に参考になれば幸いです。
すみません、ミルちゃんのコメント欄をお借りします。
ミルちゃんをはじめ、全てのかわいい猫ちゃんたちが1日でも長く、飼い主さんとしあわせに暮らせますように。