地震から5週間が過ぎました。
お辛いなかにいらっしゃる方々が一日でも穏やかな暮らしを取り戻すことができますように…
3月25日の記事に記した『災害時の愛玩動物同伴可能の避難所の確保と増加及び、愛玩動物入居可能の仮設住宅の確保と増加と建設を求める署名』のその後ですが、4月14日現在で94,070人の書名が集まっています。1万人が目標だったようですが、軽くその数を超えています。シンプルに嬉しく思います♪
いつもコメントをくださる鹿児島のゴン太さんが3月27日から4月1日まで被災地で保護されたワンニャンのお世話のボランティアに行かれました。
貴重な体験をなさったゴン太さん。何かその体験からお伝えしたいことがあればとお尋ねすると、メッセージをいただきました。以下に転載します。
今回、私ゴン太は被災地での動物達の悲惨な実態を知り被災から2週間後に保護されたワンコニャンコちゃん達のお世話をさせていただきました!
被災地では保護活動の存在を知らない方々もいらっしゃるようです。被災から1ヶ月が経ちましたがまだまだ多くのワンコちゃん達が保護されて来ているようです。
お世話をしたワンコちゃんの中には人懐っこい元気な子、不安で食欲もない子など様々でした。
とにかく一日も早く飼い主さんの元へまたは新しい家族の元へと、みんなに幸せな明るい未来が待っていると願う毎日です!
私が活動しました保護活動団体ドッグレスキューでは活動の様子や保護されたワンコニャンコちゃん達の画像が掲載されています!
一人でも多くの方々に現実を知っていただきたいと思います!
実際、この団体のブログを見た飼い主さんがワンコちゃんと再会できました。そういう嬉しいニュースや報告が増える事を祈ります。
どうぞ皆様方よろしくお願いします!
ゴン太より
再会できた飼い主さんとワンコちゃんはどんなに嬉しかったことでしょう。
本当に、もっともっと多くの飼い主さんとワンニャンがまた一緒に暮らせるようになれればと心から願います。
ゴン太さん、メッセージを有難うございました。お優しいお心が多くの方々に伝われば素敵ですね♪
久々のツーショット 4月9日撮影
ミルちゃん、寒そうねぇ。ビミョーにお兄ちゃんに乗ってない? 4月15日撮影