本日は「アール・ヌーヴォー建築」をテーマに街散策。
テーマ本題の前に、「久しぶり」や「初めて」歩いた場所などをまずご紹介
ベルギー漫画センター Centre Belge de la Bande Dessinée
↑おなじみタンタンの冒険シリーズのロケットです。
漫画王国ベルギーの60年以上にわたる歴史を、4500点を超える原画等の展示により紹介。1906年にアール・ヌーヴォーの巨匠ヴィクトル・オルタの設計で建てられたウォーケーズ織物市場を、1987年から1989年にかけて修復転用した博物館。3万作以上を閲覧できる世界最大の漫画図書館も併設。(ベルギ―観光局ワロン・ブラッセルHPより)
今回はここが目的ではないので、入り口だけでおしまい。
センターへは、この像が目印です。
ブラッセルには「・・・?」というものをよく見かけます。
コンテナだよね。
最高裁判所を別の角度から。
プチサブロン広場
ノートルダムデュサブロン教会(Eglise Notre-Dame du Sablon)の前にある広場。1890年につくられた。中世のギルド職人の像48体に囲まれたエグモン伯とホルヌ伯の像がある。エグモン伯とホルヌ伯は16世紀にスペイン統治に抵抗した軍人で、逮捕されてグランプラスで処刑されたベルギーの英雄。
48体の像の1つ メルカトール
地図の「メルカトール図法」で知られるメルカトール(Gerardus Mercator,あるいは Gerhard Kremer) は1512年3月5日、ベルギーで生まれた。ルーヴァンの学校を卒業したあと、印刷関係や理工機器の製造関係の仕事をした。
そして、
おかーさん、おいてかないで~
注意:この公園の芝生は入ってはいけません!
私はおじさんの合図に気づいたけど、気づかずに芝生に入った人は、注意の「笛」を吹かれていました。
ランチはここ
LA FLEUR EN PAPIER DORÉ
マグリットが初めて展覧会をし、常連だったというカフェ
いつものように、主人はビールとつまみ
私はオニオンスープ(写真、ピンボケ)
テラスにはこんな絵が。
では、本題の「アール・ヌーヴォー」建築散策へ。