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テツ、ミルキー、虎徹、そしてランとともに

Oudenaardeへ(ホントはゲントへ行くつもりだった)

2010年08月02日 | 




7月最後の土曜日

「よし!ゲントへワーテルゾイ(waterzooï)を食べに行こう!」
という主人の一言で、出かけることにしました。

ワーテルゾイとは、肉類を茹でた煮汁にクリームと卵黄をいれて作るベルギーの郷土料理。ベルギーのゲントが発祥の地とされる。


「高速は混んでるだろうから、一般道で行くぞ!」

はいはい、どうぞ・・・運転するのはあなたです。

私がナビはできないってことも重々承知の上でしょうし。

で、出かけました。

途中までは順調。

ところがアレレ???

「道、間違えたかな・・・まぁ、いいか、道は続いてる・・・」って

あくまで、一般道にこだわる主人。

でも、どうも行きたい方向に進んでないようだ。

さすがに主人「地図・・・見ようと思わヘン?」って

しゃ~ないなぁ~と、
地図を見ましたわ、私。

で、ゲントへの道を確認。

Renaixという町に向かう。ところが、途中、アレ?地名が消えた!

実は、Renaixはフランス語表記で、フラマンに入ったらRonseとなるのだ~

地図をよ~く見ておかなきゃね。

・・・方向音痴、地図もまともに読めない私が気づいたのだ、エッヘン

で、Ronseを過ぎて、次はOudenaardeに入った。

せっかくだから、町を見ることに。


市庁舎が、とてもきれいです。






この市庁舎は1526年~1536年にかけて、ブラッセルの建築家 Henri Van Pedeによって、建てられた。








L’église Sainte-Walburge

威圧感






結局、全景、めげてしまった。




この教会にもカリオンがあり、カリオンコンサートが開かれている。49のカリオンがある。



さて、ランチにしようということで・・・

あれ?ゲントでは???

いやね、お腹もすいたことだし、かわいいカフェがあったので




主人は、コルドンブルー




鶏肉にハム、チーズをはさんで、フライに。
ソースはシャンピニオンソース


私は

カルボナード フラマン




牛肉のビール煮。
ビールはだいたい地元のビールが使われる。

ご飯にかけて食べたくなった。
おいしかったよ~


地元のビールもおいしかった。
濃い地ビールは苦手なんだけど、ここのビールは飲みやすく、お料理にもよく合い(当たり前か)とてもおいしくいただきました。


今度は地ビールの醸造所へ行ってみよう~


この町は、もう一度調べてまた行ってみたいな。


Oudenaarde HP


Oudenaardeはフラマン語で、フランス語だとAudernade

ややこしいねぇ~



さて、今夜はヨーロッパ陸上選手権
1600リレー決勝です。

一昨日、400メートル決勝に2人そろって出た双子の選手・・・ケビン君が優勝、ジョナタン君は7位・・・がもちろんメンバーに。
コーチはお父さんなのだ。

応援しなくっちゃ

今のところ、
ケビン君の金、女子3段跳びで銅の2つのメダル獲得のベルギー

400リレー女子も決勝進出ようだ。

それから、ハイジャン女子も。

さて、メダルはいくつ増えるかな?


ガンバレ、ベルギー



追記


昨日の結果


1600リレー  銅メダル獲得!
おめでと~

ハイジャンプ  5位入賞
おめでと~

ハイジャンプのティア選手は結婚、出産を経ての復帰。

体型、そのままだわ。

スタイルもとてもきれいだし、足も長い、跳躍のフォームもとてもきれいです。


400リレーは失格のようだ。


さて、Oudenaardeの写真 1枚忘れてた。

まぁ、どうでもいい写真だけど・・・





トイレでした!

ホント、どうでもいいね
コメント (2)
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