【告知】明日の一般質問

明日、市政一般について質問します。

内容は以下の通りです。

原郷上野台線汚水管・雨水管切り回し工事の工法変更が余儀なくされたため、

汚水管工事はそのまま古郡建設が工事を行い（約３億円の増額）、

雨水管工事は約１千万円で修正設計が行われ、改めて入札という事なので、

最終的には６０億円を軽く超えてしまう事が見込まれます。

今更工事を中止する訳にはいかないことは理解できますが、

さりとて、はいそうですかと簡単に認める訳にはいきません。

すでに産業建設委員会では補正予算に反対していますが、

改めて一般質問で内容を確認し、市民にお知らせしたいと考えています。

コミュニティバス『くるリン』とふかや℮パワーについては、

以前質問した時から時間が経過しているので、

現在の運行状況や経営状況について確認の意味で質問します。

あくまでも是々非々の立場で、評価すべきは評価し、

是正が必要と考えるものに対しては提言等も含め、

より良い方向に向かえるような質問が出来ればと考えています。

担当職員とも十分に打ち合わせをしていますので、

なるべく熱くならないように質問したいと考えております。

順番は６番目なので午後２時位になるのかな？

お時間のある方は是非！

 

ミルクおやじレポート

今日、新聞折込を使ってミルクおやじレポートを配布しました。

深谷市内の家庭を対象に29,500部を作成したのですが、

新聞販売店の関係で、幡羅地区すべてを対象として配ろうとすると

どうしても一部は熊谷地区にも配布されてしまうので、

実質的には何部が市内の家庭に届いたのかは不明です。

内容については、あとがきでも書いているように

市民が知りたい情報ではなく、私が伝えたい情報を伝える

というコンセプトで書いています。

知りたい情報は、広報ふかやや市のホームページ、

担当窓口等で聞いても手に入りますが、

私の書いていることは私が伝えなければ、

市民は知らないまま終わってしまう可能性が高い

と思うからです。

内容について知りたい方には、PDFのデータをアップしましたので、

ミルクおやじレポート2021年3月をクリックして下さい。

 

過去のミルクおやじレポートについても、

グーグルドライブにPDFデータをアップしたので、

もし興味が有ればご覧ください。

ミルクおやじレポート2020年8月

ミルクおやじレポート2020年3月

ミルクおやじレポート2019年5月

ミルクおやじレポート2019年2月

ミルクおやじレポート2018年8月

ミルクおやじレポート2018年3月

 

３月31日

今日は3月31日です。

1960年生まれの私にとっては、

同級生や友達が定年退職を迎える日ということで、

自分が退職するわけではないのに、

なんだか特別な感情がこみ上げてくる3月31日です。

議会事務局の吉岡事務局長も今日、定年を迎えました。

私の一緒に写真を撮りましょうという申し出に、

雌うしに変身して快く応じてくれた吉岡事務局長。

長い間お世話になりました。

いろいろな場面で助けていただき、

本当にありがとうございました！

※KG島君は、自ら率先して雌牛に変身してくれました。決してパワハラではございません。

 

後は私にお任せ下さい！とその意志を受け継ぎ

雌牛になってポーズを決めるKG島君。

安心して第２の人生を牛歩で歩んで行ってください。

お疲れさまでした。

 

 

 

熊谷市議会議員しずの高広という男

今日は、渋沢栄一青天を衝け深谷大河ドラマ館で

熊谷市議会議員のしずの高広さんと待ち合わせ。

何のための待ち合わせかといえば・・・

それは、ひ・み・つ・・・

閑野さんは、熊谷市の別府からここまで、

なんと走ってやって来ました。

さすが熊谷別府魂走会。

悪だくみの相手としては最高です！

議会最終日、反対討論×２

今日は、深谷市議会の議会最終日です。

別に、反対することで自分の存在感を引き立たせよう

なんて思っている訳ではありませんが、

二つの議案に対し反対討論を行いました。

『議案第１４号工事請負契約の変更契約の締結について』

と『議案第２５号一般会計予算』に対してです。

どちらも原郷上野台線アンダーパスに関係する議案です。

今までずっと主張してきたとおり、

高崎線の下を掘って道路をつなげることは、

『安全性と巨額の工事費に問題が有る』からです。

反対討論の内容は以下の通りです。

 

『議案第１４号工事請負契約の変更契約の締結について』

２月の議員全員協議会で、原郷上野台線汚水管・雨水管切り回し工事が、

掘削作業において土砂の崩壊が著しいことを理由に作業上の安全確保の

ため、令和２年１２月末から工事が中断されているという報告を受けま

した。土砂崩れの要因が施工業者の問題ではなく、予期しえなかった土

質条件によるものであったことから、工期の延長は『汚水管・雨水管切

り回し工事』においては止む負えないと判断だと考えます。特に施工業

者の立場からすれば、市が発注したとおりの工法で瑕疵なく進めた工事

なので、変更契約が認められるのは当然だと考えます。

しかし根本的な問題として、原郷上野台線をアンダーパスによって接続

するという判断をしなければ、このような事態は発生しませんでした。

地下を掘る以外に選択肢がない場合を除き、安全性や工事費用の面から

アンダーパスは認めるべきではないという考えに基づき、オーバーパス

に変更を求め本議案に反対します。

 

『議案第２５号一般会計予算』

本予算には、原郷上野台線整備事業６億２８４４万２千円が含まれます。

新型コロナ禍において、市は少しでも無駄な支出を少なくする努力が必要

で、アンダーパスはオーバーパスに変更するなど見直しをすべきです。

このような状況下での方向転換は、たとえ前途多難であっても、多くの

市民に理解が得られると考えます。これが修正可能な最後のチャンスで

あると考え、そのことをより多くの市民に知って欲しいので、一般会計

予算に対し反対します。

 

深谷市民であっても、関心のない人が多いとは思いますが、

私は、非常に重要なことだと考えています。

きぐるみを着て歌っていることばかり注目されてしまいますが、

市政のチェック機関として議会が機能するように、

たとえ少数派で、浮いた存在と言われようと

わが道を行きたいと思います。

 

 

３月１１日の一般質問

３月１１日に一般質問をします。

今回は、原郷上野台線アンダーパスについて。

７回目の質問になります。

２月１５日の議員全員協議会で原郷上野台線アンダーパスに関する資料が配られました。

この内容に関して以下のような質問をします。

私は、原郷上野台線アンダーパスの工事に関しては以前から述べていた通り

反対の立場です。

資料の①で令和２年第４回定例会において、

継続費の期間を令和２年度から令和３年度へ１年間延長する補正予算の議決を

いただいたとあります。

この補正予算に、私は反対しませんでした。

はっきり言ってこれは私のミスです。

この継続費を認めておきながら期間延長に対し反対するというのは

矛盾しています。

議員として未熟であることは承知していますが、

それでもそれを理由に質問しないという選択をしてはいけないと

考えています。

認めるべきは認め、反対すべきは反対し、反省すべきは反省し、

より良い答えに近づけるような質問ができるように心がけたいと思っています。

 

令和２年１２月議会の一般質問

明日、一般質問をします。

４番目なので、午前中になるか、午後になるか微妙なところです。

質問内容は以下の通りです。

実は、通告書の内容を見て興味を持ったということで、

熊谷市の閑野高広議員から電話がありました。

閑野議員も12月議会で渋沢栄一に関連した一般質問をするとのこと。

熊谷市と深谷市で渋沢栄一を通じて連携し、一緒に盛り上げたいと

熱く語ってくれました！

渋沢栄一を一過性のブームで終わらせないためには、

隣接する自治体と連携を図るべきだという私の考えに

共鳴してくれたみたいで、

『私の一般質問で村川議員が近隣自治体との連携について一般質問をすることを

紹介させて欲しい』と言われました。

そこで私も閑野議員の事を取り上げたいと考えています。

本当にありがたいことです。

連携が実現し化学反応が起きて、新しい観光資源が出来たら面白いだろうなぁ！

閑野議員とは幡羅遺跡でも連携の話をしたいと思います。

 

 

 

９月議会の一般質問

明日、９月１７日に一般質問をします。

５番目なので午後になると思います。

質問内容は、花園IC拠点整備プロジェクト契約延長について。

市と地権者、市と三菱地所サイモン（株）との事業用定期借地権契約を

20年から30年に延長することの是非について質問します。

ほとんどの市民が、アウトレットが出来るか出来ないかは気になるけど、

契約が延長しようがしまいが関係ないからどうでもいいと思うかもしれません。

しかし、深谷市の将来に大きく影響するかもしれない契約です。

20年後、30年後に負の遺産を残すことがないように、

しっかりチェックしたいと思います。

熱くなりすぎて失言しないように、しっかり準備をして臨みたいと思います。

 

 

ミルクおやじレポート令和２年６月議会号

明日、新聞折込としてミルクおやじレポートが市内のお宅約35000軒に配布されます。

今までＢ４サイズだったものをＡ４に変更してコストダウンを図り、

さらに国からの特別給付金10万円を使い約10000部を増刷しました。

内容を知りたい方は下記のサムネイルをクリックして下さい。

 

今回は市役所職員ＯＢから協力の申し出があり、

文章チェックのお手伝いをしてもらいました。

またミルクおやじレポートの発行を楽しみにしていると

声をかけられたこともあり発行部数を増やすことにしました。

字が少し小さくなって読みにくいかもしれませんが、

より多くの市民に手に取って欲しいと考え情報量をそのままに

サイズダウンを図りました。

読んでいただければ幸いです。

 

 

【告知】17日に一般質問をします。

17日に市政一般について質問をします。

市役所の新庁舎が完成し7月に引っ越しするため、

現在の議場での最後の一般質問になります。

質問の内容は、次の通りです。

①原郷上野台線アンダーパスについて

昨年の台風19号、そして現在進行中の新型コロナウィルス。

市民生活にも大きな影響を与えた想定外の事象が立て続けに発生した中で、

57億円もの資金を投入し高崎線の下にアンダーパスを通す必要性が有るのかを

改めて問い直します。

限られた予算の中で新たに何かをやろうとすれば、何かをあきらめなくてはなりません。

アンダーパスより新型コロナウィルス対策と考えるのは私だけでしょうか？

一度正式に決まった事業でも、状況によっては中止という選択もあり得る。

そういった良い前例をぜひ深谷で実現したいと考えています。

②旧中瀬小学校体育館跡地のマイナス入札について

世間でも注目された、マイナス入札から1年以上が経過しました。

初めての試みですから、

市が説明した通りの効果が有ったのかをちゃんと検証する必要があると思います。

市は広報ふかやで具体的な金額まで上げてその効果を説明しました。

もちろんその通りの税収等が無ければおかしいなんて言うつもりはありません。

ただしその数字があまりにもかけ離れたものならば、

民間でそのような行為が行われたなら、

時と場合によってはそれは詐欺と言われてもしかたないと思います。

今後も市がマイナス入札を行うというのなら、

市はその効果を誰もが分かるような形で示すべきというのが

私の考えです。

③コミュニティバス『くるリン』について

コミュニティバス『くるリン』の東循環線と国際十王交通（株）の路線バス

籠原駅～深谷駅間がほぼ同時に廃止になりました。

市は利用者の減少を廃止の理由にしていますが、

利用者の立場からすると同時に廃止はちょっ酷いのではないかと。

それなら『くるリン』の東循環線が最初からなければ、

国際十王交通（株）の路線バス『籠原駅～深谷駅間』

はもう少し続けられたのかな？

日照権やプライバシーの問題でオーバーパスがアンダーパスに変更された

経緯と比較すると結局行政は、声の大きな人たちの都合のいいように

なってしまうのかなという気がして残念です。

といったような内容の一般質問になっています。

 

アベノマスク着用について教育委員会から説明がありました

先ほど投稿したはずの記事が、何故かすっかり消えてしまったので

再び投稿します。

 

今日、深谷市議会では毎月定例の議員全員協議会が開催されました。

そこで「アベノマスク着用の報道」についての説明が小柳教育長からありました。

説明内容をまとめると以下の通りになると思います。

※内容が前回の投稿と微妙に違っていると思いますが、

その点はご容赦をお願いします。

 

①問題となった市内の中学校では、国が支給した布マスク『アベノマスク』が
教育委員会を通じてすでに1人1枚ずつ配布されていた。

②家庭の事情等でマスクを着けてこない生徒がいたため、アベノマスクに限らず、
とにかくマスク着用を徹底する指導をしていた。

③国から支給された布マスクを「アベノマスク」と表現したことについては
適切な表現ではなかった。

④ 「忘れた生徒は残る」というのは罰則的な意味ではなく、
忘れた生徒に予備のマスクを渡すことを目的としてたものである。

 

気になった点がいくつかあったので質問した結果、

次のことが分かりました。

学校が配布したプリントは、3年生を対象とした学年だよりで、

特定のクラスに担任が独自に配ったものではない。

校長も内容を確認したはずだがチェックが甘かったため

不適切な表現になってしまった。

市内の全校でいわゆるアベノマスクは配布されているが、

今回問題となったのはこの中学だけである。

 

私が感じたことは、

とにかくアベノマスクなら確実に全員が持っているはずだから、

安易にこの言葉を使って指導の徹底を図ったのかなということです。

アベノマスクという言葉がこんな形で浸透してしまったことに驚きです。

今年の流行語大賞にノミネート間違いなしですね！

ある教育評論家が言っているように、『政府への忠誠心競争』

といったような意味はなかったのではないかと思いますが、

本当のところは良くわかりません。

学年だよりという学校の公式の文章で、こんな表現を使えば

問題になるのが分からのかなという疑問は残ります。

私が一番問題と感じたのは、ツイッターに投稿した保護者のアカウントが

凍結されて使えなくなったことです。

何らかの力が働いたのかと疑いたくなります。

私のブログの内容が真っ白になってしまったのは、

私の手違いによるものだと思いますが・・・

深谷市新型コロナウイルス感染症緊急生活支援

昨日、深谷市議会第１回臨時会が開催され９つの議案が可決しました。

６月議会が始まる直前に臨時議会を開催する必要が有るのか？

という意見もあると思いますが、

深谷市はホームページで、『深谷市新型コロナウイルス感染症緊急生活支援』を

いち早く５月２０日に公開できたという事に意味があると思います。

詳しくは深谷市のホームページの深谷市新型コロナウイルス感染症緊急生活支援

をご覧いただき内容の確認をしていただければと思います。

ホームページには載っていませんが、議会で質問のあった内容の補足を

いくつかしたいと思います。

まず子育て支援 について
 
深谷市独自の政策で、ひとり親で児童扶養手当受給世帯に、1世帯あたり3万円を支給します。　　　　

担当課はこども青少年課で予算額 3,409万8千円です。

ここで気になるのは子供が何人いても1世帯あたり3万円だということ。

家庭の負担を考えれば子供が一人増えるごとに＋１万円とかできなかったのかな？

と考えますが迅速な対応を考えれば、1世帯あたり3万円とするのも

やむ負えないのかなと私は思います。

他市でもほとんどが１世帯当たりいくらというような支給だという事です。
　

水道料金の減額について

　　　　
水道料金のうち、基本料金を5月検針分から10月検針分の６カ月間減免します。

担当課は企業経営課で予算額は2億4,600万円です。

それじゃあ一般家庭ではどのくらいの金額になるの？

という疑問がわくと思います。

水道管の直径が６カ月で13ミリの場合3,300円

20ミリの場合は3,960円になるそうです。

 

地域通貨『ネギ―』を活用して飲食店を支援

　　　　　　　　

売り上げが減少した飲食店の利用を促進するため、

1,000円以上のテイクアウト・デリバリーを利用したかたに

地域通貨『ネギ―カード』300円分を還元するというもので

担当課は産業ブランド推進室で予算額は3,500万円です。

 

配布場所は『新型コロナ経済対策サイトがんばろう！深谷』

に掲載された飲食店で、ネギ―カード使用期間は

6月21日（日曜日）まででなくなりしだい終了。

300ネギーのカードを10万枚用意し、現在までに37,200枚が

飲食店に手渡されたそうです。

当初約300店舗を想定していたそうですが、

現在配布している店舗数は109店舗。

素晴らしい政策だと思うのですが、

特定の人にしか広まっていない感があり非常に残念です。

ただし一回に300枚づつお店に渡されるそうですが、

既に3回取りに来たというお店もあるそうです。

 

皆さんに一番関心が有るのはやっぱり『特別定額給付金1人10万円の支給』

だと思うのですが、詳しくは深谷市のホームページの特別定額給付金について

をご覧ください！

 

新型コロナウィルスによる緊急事態宣言の影響で

大勢の方が苦しい状況に置かれていると思います。

地方自治体もそういった方々のために何ができるのかを考えていますが、

結局のところどんな対策をするにしても財源が必要です。

したがって非常時にどんな対策ができるかは、

市が普段からどのようなお金の使い方をしているのかが

重要なカギになってくるのだと思います。

私が議員として要望活動よりも議会としてのチェック機能に

重きを置いているのもそのためです。

限りあるお金を有効に使ってこそできることが有るわけです。

 

う～ん、やっぱりアンダーパスはいらない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふかや市議会だよりNo.58

5月1日に『ふかや市議会だよりNo.58』が発行されました。
5月発行という事で表紙はとっても爽やかでいい感じです！
議会だより編集委員の皆さん、そして議会事務局の担当職員さんご苦労様でした。

議会だより編集委員で無くなった私が、議会だよりの内容について
とやかく言うのはどかと思いますが、一つだけ残念なことがあります。
それは意見が分かれた時の、反対討論が載せてないという事です。
載せていない理由は、一般質問をする議員が多かったため、
予算の関係でページ数が確保できなかったからだと理解しています。
しかし、重要な議案で議員の意見が分かれたという事は非常に重要であり
意味のあることで、反対討論は削除すべきではないと考えます。

ご覧のように原郷上野台線に関する２つの議案に反対したのは、
私と馬場議員だけです。
そして二人が反対討論を行いました。
この議案に対しては、私のところに『もっと市民が知るべきだ』とか
『知っていれば反対する市民はもっとたくさんいる』といった意見が寄せられています。
それなのに、このような採決表しか掲載されていないのでは、
ほとんどの市民が知ることはできません。

先日は、『アンダーパスに57億も使うなら、その何分の一でいいから
コロナウィルス対策に使ってほしい』といった意見も寄せられました。
現在のような非常事態時の市民感情を自分の政治的な主張に利用するのも
どうかと思いますが、そう思うのは自然なことだと思います。

小島市長がアンダーパスの計画を中止し、その何分の一の予算でもいいから
新型コロナウィルス対策に使ったらヒーローになれるのに・・・
そう思うのは私だけでしょうか？

もし小島市長がそんな英断を下せるなら、次の市長選挙でも
あるいは国会議員選挙に立候補するなら全力で応援したいと思います。

ミルクおやじレポート令和２年

ミルクおやじレポートを新聞折込として４月３日に22,050部ほど配布しました。

掛かった費用は175,965円です。

ついでに令和元年度の政務活動費の収支報告もしちゃいます。

令和元年度に市から支給された政務活動費は、

25,000円×11カ月＝275,000円になります。

令和元年の5月31日に発行したミルクおやじレポートに

164,025円の費用が掛かりましたが、内容の半分が選挙に関する報告だったという事で、

政務活動費としては半分の82,012円を認めてもらいました。

使ったのは2回の活動報告の費用の合計257,977円。

275,000円－257977円＝17,023円を市に返還しました。

会派を組まないと政務活動費もすっきりです。

ミルクおやじレポートを読みたいという方はサムネイルをクリックしてください。

読みやすいようにいつもよりでかい画像でアップしてます

 

 

【告知】３月議会の一般質問『ふっかちゃんでんき』について

１３日に一般質問をします。

今回は『ふっかちゃんでんき』についてです。

ふっかちゃんでんきは、平成30年4月3日に設立された地域新電力会社で、

資本金2,000万円 のうち1,100万円（55％）を深谷市が出資しています。

一般家庭を対象に電力供給を始めたのに、そのことを知っている市民は

まだまだ少ないようで苦戦しているみたい・・・

万が一倒産した場合は出資金1,100万円はどうなるのでしょうか？

質問の主な内容は以下の通りですのでお時間のある方は深谷市議会のライブ中継でご覧ください！