ちいさなバドラータチ(望みは高く!)

子供達のバドミントン奮闘日記?
ちっぽけな勇気でも、夢をもって前に行きたいね!
シャトルが落ちるまで!

右膝と、右ふくろはぎの痛み!

2015年04月16日 | 日記
三女さん、途中で練習中止

右膝の痛みは昔からありました。
当初は曲げる角度を90度以上曲がっていたので、
「その角度は間違っている、約110度くらいにしてすばやく左足をひきつけて、上体を起して」
と前への、フットワークを修正してから膝の痛みは無くなっていたのだが、

今度は、飛び込みすぎて衝撃でいためているみたいだ。
「打ってからの一歩目を早く、強くして時間の余裕をそこで作り、最後の飛び込みをゆっくり止まりなさい、
そして、腰が高いから衝撃が膝にくるんだから、すり足気味に移動しなさい。」
と言っているが、本人はまだ、自分の物に出来ていないのが現象だ!

そして、とうとう先週あたりから、ふくろはぎも痛み出し、様子を見ながら練習していたが、
ピリピリと痛み出したらしいので即、練習を中止し見学に、
マッサージと、アイシングで養生。

多分軽度の肉離れかな?
今日はリフレッシュデイなので練習はお休み、まあ、様子見ながら直さないとね。

やはり、痛いのには原因があるので、ちゃんとした動きを本人達が意識して身につけてもらいたいものです。

そういえば長女も、中学生になってから部活に行っていた時、
あまり教える機会が無くなって行った
ある時
「右肩が痛い」と部活に入ってわずか3ヶ月で言い始めた、
病院にいくと、関節に痛みがあるので
「バドミントンは、もうしないでください」との診断!
本人はめちゃくちゃ泣いて「バドミントンを続けて行きたいよ」
「うーん、どんなに振ったら痛いの?」と振りを見せてもらうと、

「何だ、それはー
と、長女の振りが小学時代と変わっていて、肩をぐるぐるまわして振っていた!
「いやいや、あなた肩じゃなくて、腕をまわしてコンパクトに振らないと」と
言うと、学校がこんな振りだと.............
三年生の先輩たちは綺麗な振りをしているが、なぜだ?
うーん、今の顧問の先生がちゃんとして振りを一年生に教えていないのか?
とにかく、長女は気質まじめなので、肩をまわす事に重点を置きすぎて
振り回していたかもね。

修正してあげると痛みも無くて、現在も社会人でプレーしています。

(私は、25歳の時に肩を痛めてもう強く撃てない)
自分の怪我の事もあるので、皆には十分気おつけてほしいものです。


さて、新学期も始まり、
新しい子達もがんばっています。


特に、五年生が増えて、結構楽しみ、何人かいい動きの子がいるから、楽しみだ。
六年生は、相変わらず二名のままだけど、五年生が入ってくれたので
月末県大会と、来月初旬の市大会の団体戦!
出れる!
楽しみだー