つれづれなるまゝに

単なる作業メモ。主に、Linux, arduino, raspberry piとか?

D945GCLF2とWOL

2013-10-27 13:10:05 | linux
ということで、次は、D945GCLF2にubuntu入れてWOLしてみる。

結論としては、動作しました!
このマシンでホームサーバ環境を構築していこう。
ファンレスじゃないですが、WOLで使うときだけ動作させる方向で運用しよう。

以下は、作業メモ。

1) Ubuntuインストール

・12.04 LTS 64bit版をインストール。結構時間かかったけど、無事完了。
・グラフィックドライバはオンボードのGMA 950。デフォルトではi915 DRMドライバが動作している模様。サーバ用途なので、動けばよしということで、それ以上は詮索しない。

2) Lubuntu(というかLXDE)インストール

前回は、Ubuntuのソフトウェアセンターで"Lubuntu"で検索すると"Lubuntu Desktop environment"がヒットしたのですが、今回は"Lubuntuソフトウェアセンター"しか見つからない。"Desktop"で検索すると"LXDE"がヒットしたので、こちらをインストール。
・ブラウザもChromiumがデフォルトで入ってないので、別途インストール。
・あと、sshとsysv-rc-confをインストールして、リモートからのログイン環境を整備

3) WOLの設定

前回と同様に設定状況をチェック
・"Supports Wake-on: pumbg", "Wake-on: g"とのことなので、特に設定は不要
・前回同様、mWOLから起動を確認!
・iPhoneからスマートサーブ経由でもWOL起動を確認。sshでログインしてshutdownコマンド打って停止もOK。近所のマクドナルドからやってみた^^;

ひとまず、環境はできた。
電源落とすのに、毎回sshからshutdownは面倒なので、何かいい方法はないか考えよう。あと、起動したらメールでお知らせしてくれる仕組みとかもあるといいな。

XS35GS V3とWOL

2013-10-20 21:02:12 | linux
最近、マイコンばかりいじってますが、スマートサーブを始めたので、サーバ環境を整えようと思う。

この前にUbuntuを入れたXS35GS V3を整備しようと思う。
平日は会社にいて不在なので、常時動作させるのも電気代の無駄。ということで、必要な時に動作できるようWOLの設定をしようと思った。

で、結論からいうと、動きませんでした。orz
openelecのフォーラムにも動作しないという報告があったので、何やら問題がありそう。

とはいえ、いろいろトライしたので、作業メモ

1) ハードウェア側でのWOL設定

・WOLで動作するにはハードウェアのサポート&有効化が必要。ということで、BIOSでWOLの設定をONにする。
・XS35GS V3のBIOSで、WOLの設定をできるよにするには、EuP FunctionをDisabledにする必要がある。

2) Linux側でのWOL設定

・OSがわで設定を有効にする必要がある。有効になっているかは、ethtoolを使えばわかる。詳しいことはここを参照した。
・"Supports Wake-on: pg", "Wake-on:g"となっているのでOS側でも設定できている模様

3) MagicPacketの送信ツールの設定

・起動する側のIFのMACアドレスを調べておく
・いろいろなツールがでているので試してみる。が、動作しない。。。

ということで、困ったちゃん。

4) BIOSのアップデート

・shutlleのページでBIOSを調べてみると、XS35X300.107で2. Fix WoL issue.とのこと。うちのはXS35X300.106だったので、早速アップデートしようと思う。
・と、ここでまた問題。この端末、Windowsも載ってないしFDDもない。どうやってBIOSをアップデートするのかという壁にぶち当たる。
・調べてみると、最近はUSBメモリからブートできるらしく、USBメモリにFreeDOSの環境を入れればよさげ。ここを参考。UNetbootinというツールでFreeDOSの環境も簡単に作れました。すごいなぁ。で、作成したFreeDOSの環境にBOISのアップデータをコピー。FreeDOS起動して、C:に移動してバッチをたたけばアップデートされました。


5) パケット調査

うちのネットワークは諸事情で少し複雑になってるので、パケット自体が届いているか不安だったのでWiresharkを入れてキャプチャーしてみる。WiresharkでのWOLのキャプチャーについてはここを参考。WOLをフィルタで指定すればよさげ。

ツールによってはWiresharkでもパケットの表示がでない。
結局、iPhoneのmWOLというアプリでうまく表示されたので、パケットは届いてるはず。
ここで注意。キャプチャーですが、対象の端末と異なる端末で確認します。WOLはUDPのブロードキャストなので、同じセグメントの端末だと受信できます。対象のMACアドレスをもつ端末の場合はハードウェア側がパケットを処理してしまうため、Wireshakではキャプチャーできないみたい。

とここまでやって、WOLが起動しないのはやはり何かXS35GS V3とLinux側とのWOL設定がうまくされてない感じ。結構時間を使ったのにこの結果は残念すぎるよ><

まぁ、お勉強になったので、さくっとあきらめて、お休みしてたもう1台のAtomの端末(D945GCLF2ベースの自作機)を復活させようとおもいます。XS35GS V3使えない子でした。。。お前は遠征組じゃ!

arduino + XBee S2 その1

2013-10-16 22:45:10 | arduino
今日は、先日購入したXBeeの動作確認をしてみようと思う。

といっても、手順はスイッチサイエンスさんで簡単に説明されてるので安心。

S1とS2ではちょっと手順が違うので注意。

- XBeeをはじめてみよう(シリーズ1編)
- XBeeをはじめてみよう(ZB編) ←こっちがS2

もってるArduinoのXBeeのシールドはSD付の純正品だったので、説明そのまま。
USBエクスプローラはストロベリーリナックス製ですが、FT232RLを使った同等品なので、特に違いなし。

問題なく動作しました。


ただ、XBeeをアダプタから外す際に、一番端のピンを変な方向に曲げてしまって焦りました。取扱い注意です><
基本取り外しはあまりしたくないなぁ。。。

将来的にはFM3のUSBで接続させてみたいところです。
こちらにMB9AF312Kを積んだSK-FM3-48PMC-USBSTICK向けのVirtual Com Portサンプルプログラムがあるのだが、CQ版MB9BF618に流用できないかな。

SpansionのFM3ラインナップ図を見ると積んでるコアは同じで、動作クロックとメモリ、あとMB9BF618はEthernetを積んでるという違いだけそうだからいけそうな気も。。。甘いかな。。。

艦これもはじめちゃいました

2013-10-15 22:58:02 | 日記
エントリー殺到でなかなか開始できなかった艦隊これくしょん。
先週の月曜日にやっとはじめることができました。

数日は特に考えもなくプレイしてました。
が、演習してみて他のプレイヤーさんとの戦力の差を知り、このままだとだめかもと思い、「鎮守府のすゝめ」とWikiを見ながら少しばかりお勉強。

うむむ。なかなか面白いです。
ちょっとした作業の合間にボチボチやってます。

おとといやっとSレアの建造に成功。

金剛ちゃんお出迎え!


ヤル気でてきたネェ!