いま話題のEdison。スイッチサイエンスで速攻予約して、10月末には届いていたが時間がなくて放置状態だった。
ちょっと時間とってMacから動かすところまでやってみる。
流れは以下
1.準備
用意として、microUSBが2本必要。1本は電源で、1本はシリアル接続用。
2.ファームの入れ替え
詳細は、こちらを参照。
方法としては、Macにマウントした領域にファイルをコピーして、reboot otaで再起動時に書き換える方法と、Imageをそのまま書き込む方法がある。
前者はオンラインアップデートとかで使えそうで便利だ。
3.ログインとwifi設定
screenでログイン。"configure_edison --setup"というコマンドでhostnameとwifiの設定ができる。
wifi設定すれば以降はsshでログインでいるのでmicroUSBケーブルは1本必要なくなる。
4.パッケージの最新化
パッケージシステムはopkg。こちらを参考にリポジトリを追加して、opkg updateでopkg upgrade
以上となる。
まんまYoctoベースの組み込みLinuxマシンです。
node.jsが標準で入ってます。あと、psながめてたらbroker_mqtts32が動いてました。
聞いてたとおり、Bluetoothはhciconfigは入っていたが、デバイスは見つけられてない感じ。
BLEを使えるようにしたいな。
ということで、すごくIoTなボードでした。
ちょっと時間とってMacから動かすところまでやってみる。
流れは以下
1.準備
用意として、microUSBが2本必要。1本は電源で、1本はシリアル接続用。
2.ファームの入れ替え
詳細は、こちらを参照。
方法としては、Macにマウントした領域にファイルをコピーして、reboot otaで再起動時に書き換える方法と、Imageをそのまま書き込む方法がある。
前者はオンラインアップデートとかで使えそうで便利だ。
3.ログインとwifi設定
screenでログイン。"configure_edison --setup"というコマンドでhostnameとwifiの設定ができる。
wifi設定すれば以降はsshでログインでいるのでmicroUSBケーブルは1本必要なくなる。
4.パッケージの最新化
パッケージシステムはopkg。こちらを参考にリポジトリを追加して、opkg updateでopkg upgrade
以上となる。
まんまYoctoベースの組み込みLinuxマシンです。
node.jsが標準で入ってます。あと、psながめてたらbroker_mqtts32が動いてました。
聞いてたとおり、Bluetoothはhciconfigは入っていたが、デバイスは見つけられてない感じ。
BLEを使えるようにしたいな。
ということで、すごくIoTなボードでした。