2017年公開
スタッフ・キャスト
解説
崩落したトンネルの中にひとり閉じ込められた男と、男の救助をめぐって奮闘する人々の姿を描き、韓国で700万人を超える動員を記録したヒット作。
主人公ジョンス役を「チェイサー」「お嬢さん」など数々の話題作に出演する演技派ハ・ジョンウが務め、「空気人形」「クラウド アトラス」など日本やハリウッドでも活躍する女優ペ・ドゥナが、ジョンスの妻セヒョン役で共演した。
極限状況に置かれた者の心情を見つめた視点に注目。
映画「トンネル」のびっくりな登場人物であり、可愛いキャラクター”テン”は、実は2匹のパグが演技をしました♡
撮影の前から暗闇訓練などの基本訓練を終えてから撮影に挑んでいます!
ハ・ジョンウはそれぞれを”バムテン”と”コムテン”と呼んで、一緒に生活☆
自然に一匹はドラマを、一匹はアクションを撮ることになったんだとか!
あらすじ
</header>無事に大きな契約を済ませ、妻セヒョン(ペ・ドゥナ)と娘の待つ自宅へと車で帰ろうとしていた自動車ディーラーのジョンス(ハ・ジョンウ)。
だが、山中のトンネルに入ったところで崩落事故に巻き込まれて車ごと生き埋めになってしまう。
目覚めるとがれきに囲まれており、手元には水のペットボトル2本、誕生日を迎えた娘に買ったケーキ、バッテリー充電が78パーセントの携帯電話のみ。
一方、トンネル崩落のニュースは瞬く間に国内を駆け巡り、救助隊長のキム(オ・ダルス)らが現場に駆け付けるが、その惨状は想像を遥かに超えるものだった―。
手抜き工事、不正確な図面、真冬の積雪など悪条件が重なり、救出は困難を極めます。
ジョンスの妻セヒョン(ペ・ドゥナ)はジョンスが唯一視聴できるラジオを通して夫に希望を伝え、彼の無事生還への期待を捨てていない。
救助作業の遅れは近隣の第2トンネル完工に大きく支障が生じ、ジョンスの生存と救助を置いて、世論が分裂し始める。
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