「トリウム熔融塩発電」とは?

 いよいよ 出番  読んでおきましょう

いいことづくめ しかも  開発実績あり ↓

1960年にこの構想は国家から認められ、本格的な実験炉建設が始まりました。こうして出来上がった「熔融塩実験炉 MSRE」は、1965年6月に臨界に達し、1969年12月までの4年間事故皆無での2万6千時間の運転実績を収め、多彩な全実験計画を完了しました。 しかし、時代は冷戦のまっただ中、トリウムを燃料としているため、核兵器の原料となるプルトニウムを生産しないトリウム熔融塩炉は、軍需用として 無価値であるという理由で、1976年に米国政府によって開発が中止させられてしまいました。

このサイト 3億ドルの資金拠出を関係方面に協力要請中 もあり?よく まとめてあります

さらに
トリウム炉についての講演会


トリウム溶融塩原子炉FUJI
ここの 最下段
溶融塩とはなんですか?熔融塩とは何か?
溶融塩炉とはどのような原子炉ですか?
熔融塩原子炉の燃料から原爆は作れないのですか?
にも ていねいな解説あり

 

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