歯と顎の使い過ぎ!TCH(歯列接触癖)  知ってましたか

こういう用語が あるんですね

~触れたら離す、の習慣化だけで直る~

ぜひ 読んでおきましょう

丁寧な図解のあるサイト↓

歯と顎の使い過ぎ!TCH(歯列接触癖)について 横浜 | 福増矯正歯科

「Tooth Contacting Habit (TCH)」とは「 歯列接触癖」の略で、上下の歯を”持続的に” 接触させる癖のことをいいます。皆さんの中には通常、上下の歯が接触しているのが当たり前!と思っている方もいるかもしれませんが、実は違うのです!
また、上下の歯の接触と聞くと一般的には「かみ締め」や「食いしばり」「歯ぎしり」を思い浮かべる方が多いと思いますが、実際にはグッと強い力で、かみ締めや食いしばりを行わなくても、上下の歯が接触する程度でも筋の緊張・疲労は生じています。・・・・

~触れたら離す、の習慣化だけで直る~

 

tch(歯列接触癖) - いしはた歯科クリニック

人間は唇を閉じていても上下の歯は本来は接触していません。歯が噛みあうのは会話や食事の時のみで、上下の歯の接触時間は1日に平均すると17.5分・・・

ここが 大本みたい↓

TCH研究会

何もしていないとき人間の上下の歯は接触していません。くちびるを上下閉ざしていても上下の歯は触っていないのです。本来上下の歯は会話、食物の咀嚼、食物の嚥下という動作をするときに瞬間的に触るだけです。ですから接触時間を加えていって1日ためても20分以下です。

 ところが、何かの作業をしているとき、考え事をしているとき、テレビを見ているときなどに上下の歯を触らせたままにしている人がいます。たとえ強くかんでいなくとも、上下を軽く接触させただけで口を閉じる筋肉は働いてしまうのです。・・・・

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« アメリカの最... アフリカから... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。