【緯度経度】暴かれたロシア疑惑の虚構 古森義久

トランプの主張が正しかった  

オバマ 民主党幹部まで・・・

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【緯度経度】暴かれたロシア疑惑の虚構 古森義久

【緯度経度】暴かれたロシア疑惑の虚構 古森義久

米国の「ロシア疑惑」が逆転した。疑惑を広めた側の首謀者が実は虚偽の証言をしていた罪で9月中旬、首都ワシントンの連邦大陪審で起訴されたのだ。

ロシア疑惑といえば、共和党のトランプ前大統領陣営が2016年の大統領選期間中に、ロシア政府と共謀して、選挙での投票を不正に操った、と断じる指摘だった。

だがトランプ政権を最初から悩ませたこの疑惑も核心のトランプ陣営とロシア政府の共謀については全面的にシロとなった。ところが今回の展開では実はこの「疑惑」が当初から民主党組織の綿密な計算による選挙工作での虚構だったという証拠が指摘されたのだ。

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となっていますが

 

伊勢雅臣さんのブログ

『トランプ陣営の「ロシア共謀疑惑」は、民党側の工作の疑いありと、ワシントンの大審院が起訴。』

ロシア疑惑といえば、共和党のトランプ前大統領陣営が2016年の大統領選期間中に、ロシア政府と共謀して、選挙での投票を不正に操った、と断じる指摘だった。

だがトランプ政権を最初から悩ませたこの疑惑も核心のトランプ陣営とロシア政府の共謀については全面的にシロとなった。ところが今回の展開では実はこの「疑惑」が当初から民主党組織の綿密な計算による選挙工作での虚構だったという証拠が指摘されたのだ。

 

ワシントンの大陪審は9月16日、大手法律事務所のマイケル・サスマン弁護士を虚偽証言の罪で起訴したと発表した。「ロシア疑惑」の背景について、政敵の民主党側の工作を疑ったトランプ政権のウィリアム・バー司法長官(当時)はジョン・ダーラム特別検察官に捜査させていた。起訴はダーラム氏が連邦大陪審に提起した結果だった。

公表された起訴状は以下の骨子を述べていた。

▽サスマン弁護士は16年9月、連邦捜査局(FBI)法律顧問のジェームズ・ベーカー氏に会い、ロシアの銀行がトランプ氏の関連企業と秘密の交信を重ね、米大統領選での投票の不正操作などの共謀工作を進めている、と報告し、その資料をも提供した。

▽同弁護士はこの情報提供は一市民の良心からだけだと主張したが、実際は同弁護士が所属するパーキンス・コール法律事務所の仕事として報酬を受け、実行していた。同事務所は民主党のヒラリー・クリントン氏の選対本部と契約し、対抗するトランプ陣営の弱点などを調べる政敵調査を委託されていた。

ダーラム特別検察官が捜査を始めてから2年余りの間に政権が交代したが、なお捜査を続ける方針を宣言している。起訴状はサスマン弁護士の犯行に関与した他の関係機関や人物の役割にも多数、言及しており、今後の拡大も予測される。

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