どうにもならない「嘘つき大国」 コリア

日本国籍を持つ私を入国拒否した「我が祖国」

 -「国賊を入れるべきではない」と家族まで責め立てる韓国への痛憤 -

 <悪意に満ちた韓国のテレビ番組>
 ・朝鮮伝統の「罪は家族親族にまで及ぶ」という血族連座制の考えが、韓国社会では厳然として生きているからである。

 ・まともな方法では社会的な抹殺ができそうもないとき、韓国で一般的にとられる手段が、人間性を貶める嘘を並べたてての人格攻撃なのである。

 ・問題の根は、一般庶民から学者・政治家に至るまで、平気で嘘をつく韓国の社会にある。嘘かもしれない他人の不実暴露を喜び、疑おうともせず「なんてやつだ」と感情を高めて同調する。後にそれが嘘だと判明しても、誰も責任を追求しようとしない。「ああ、嘘だったの?」で済んでしまう。嘘をついた当事者は、謝りもしなければ責任をとることもしない。日常茶飯事のことだから、いちいち目くじらを立てる者はほとんどいない。

 <絶えることのない韓国人亡命者>
 ・亡命とはいうまでもなく、本国での政治的な迫害やその恐れから逃れて他国に保護を求める行為のことである。保護を求められたアメリカは、当然ながらそうして迫害やその恐れがあると判断して亡命韓国人を受け入れたのだがら、韓国が民主国家とはいえない国家であるのはあまりにも明らかなことではないか。

 ・「誰も人を信用できなくなり、腐敗ばかりが蔓延し、倫理がほとんど崩壊状態にある韓国社会が嫌だ」というものだったと私には感じられる。

 <どうにもならない「嘘つき大国」の惨状>
 ・韓国ではあり得ないことである。韓国では政治家が嘘をついたからと責任をとって職を辞したケースは一つもない。「単に間違っていただけのことだ」で済ませるのが韓国では習い となっているからである。被害にあった者は盛んに抗議するのだが、孤立したまま泣き寝入りとなるのが通例である。

 ・どこの国でも犯罪で最も多いのは窃盗である。ところが、韓国だけは窃盗を遥かにしのいで詐欺がトップなのである。こんな国は韓国以外にない。

 ・身内の利益のためには、外部の者に対してどんな不法行為をやっても許される という反倫理の倫理を生み出した。この伝統が今では、「自分正義」にまで分解したところで猛威を振るっている。(呉 善花 拓殖大学教授)


真中 行造のページ  2008年2月10日より 引用

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